■主な友人
 床屋さん:この町の犬のお休み処
 床屋さんのお姉さんS:床屋さんのお姉さんたち 
 kanta:床屋さんの猫♂
 red:あらしの無二の親友のコーギー♂


jan.31

topのあらしアイコンの保護犬ページlinksにて、◆動物生命尊重の会◆を新たにご紹介させて頂きました。
こちらのtopで預かりさんを募集している「アラスカンマラミュートのテツ」、
実はここ暫くずっと気になっていたのでした。
管理人、アラスカンマラミュートは、個人的にとっても好きな犬種の1つなので...
テツは、新宿で放浪中捕獲され、期限切れで処分(なんて言葉・怒)予定だったところを保護されました。
どうして新宿なんかを放浪していたんだろう...?
テツの今現在の体重は30kgありません。理想は35kgくらいだそうです。
今はまだ幼いところがある甘えん坊でも、35kgのソリ犬...
...豪快だろな〜、かっこいいだろな〜、可愛いだろな〜...きっと乗れるな...
というわけで、たとえ一時預かりでも、大型犬に慣れている方の方が安心です。
やはりtopの「飼い主さん募集中・犬」より、テツの笑顔と詳しい情報を見ることができます。
...テツだけじゃないのよ、どの子もそりゃ可愛いのよ...みんなみんな幸せになれますように。

さばお、監視ちうの図→ 

さばお、嫌がらせちうの図→ 

さばお、ハナぐずが治りきっておりまっしぇん。目つきの悪さも涙目も相変わらずでし。
ハナぐずは風邪が治りきっていないから、目つき悪いのも涙目も瞬膜が引っ込みつかないから、
...そう思っていたんですがね...どうもどちらも慢性化してしまっているらしいでし。
ま、保護した時あんなにひどい状態だったので、これくらいは仕方ないとも思えるのですが、
あんまりおブスだとさすがに不憫ですな...不憫な子ほど可愛い...けっこうなへたれだし...さばおったら...

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jan.30



なつさんよりお借りしたお写真でし↑。
こちらはコトリさんバージョン。わんこバージョンとうさぎさんバージョンもありまし。
華美でなく、素朴ながらも細やかで小粋...目指すはそこですな、うん、うん。
がんばろうね、あたし、と言い聞かせてみる...

たいへんお世話になっているnetのお友だち、その方に以前キャンドルをお送りさせて頂いたところ、
「芯もしっかりして炎も安定し、やっぱり手作りは違うなぁと感心してるとこです。」と、
それはそれは嬉しいメッセージを頂きましたのですよ。
お忙しくされているようで、お休みになる前のひと時、キャンドルの灯りでほっとされていとのこと...
こうしてキャンドル作らせてもらっていても、まだまだ把握できていないことが沢山あり、
新しいもの作ってみた時など、芳しくない燃焼実験の結果に、商品化できないことも多々ありまし。
そんな地味な作業を認めてもらえたようで、ほんとに嬉しかったなぁ...
ほら、管理人、誉めて伸びるタイプだから。(爆)
...ムスメもよく言うんですよ「あたしは誉めて伸びるタイプなの〜」って...さすがお目出たい母娘ですな...(大爆)

えぇと、お目出たい母娘は置いといて、
よく雑貨屋さんなどで、お安いキャンドル見かけます。で、それがまた可愛かったりする。
100円shopにも沢山置いてありますものね。
それらを見るにつけ「...これをこのお値段で売られたら...あぁ、もう...」と迷路に嵌り込んでおりました。
でも、こうしてお写真届けてもらったり、メッセージもらったり...
出口付近のお日様の光が見えてきたよな気がするんですよ。

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jan.27

topのあらしアイコンの保護犬ページlinksにて、◆動物愛護支援の会◆を新たにご紹介させて頂きました。
「日本では珍しくない話」、まず読んで頂きたいと思いまし。
「迷子になった太郎を探しています」→「ももの幸せ日記」のももママさんへも、
諸々の批判メールやいたずら電話が増えているようです。
ももママさん、体力気力限界状態で活動なさっていること、ブログからもお察し致します。
日本は「動物後進国」と言われているけれど、
やはり、動物の命を軽んじる人は人の気持ちもわからないし、わかろうともしないのでしょうかね。
でもその反面、人として信頼でき、尊敬できる素晴らしい方も沢山いらっしゃる...
日本だって捨てたもんじゃありませんよ、えいえいおー!ですよ。



管理人の思うところの「犬らしく猫らしい写真が撮れた」と自負した1枚↑。

昨晩、夜もかなり更けた頃、どこかでさばおの「みゃ〜ごみゃ〜ご」という声が聞こえるし...
「はて?あいつがみゃ〜ご言う時は、腹減った時なんだが...それも必ず誰かの肩に乗っかって催促するんだが...」
とちょっと不審に思ったものの、
心配して声のする方に飛んでったあらしが、
何事もなく自分のお布団に引き返して来たので、とりたて気にもしていなかった。
ところがまた暫くすると...「みゃ〜ごみゃ〜ご」言うし...姿見えないし...
探してみれば、洗面所に閉じ込められるハメに陥っていた。
実は結構必死で呼んでいたんですね、これが...
あらし、わざわざ心配して見に行ったくせして、な〜んで何事もなかったかのように寝てるかな、お前ってば。

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jan.26

調律師さんに来て頂きました。
音程はもちろんのこと、音色、響き、タッチまで、ウチのピアノが生き返った午後でしたよ。

長年お世話になっている調律師さんは、
ウチの1台目のアップライト、「いわゆるヨーロッパの3流メーカーのピアノ(おまけに古い)」までも、
素人には十分なまでに整えて下さる、日本ではもう数少ない素晴らし技術をお持ちです。
(このアップライトも、管理人、深く思い入れがありまして...とてもじゃないけど手放せない。)
ピアノに対する愛情も溢れるほどで、仕事っぷりはまさに職人技。
感動です...深い知識と研ぎ澄まされた感覚、老練な技術に乾杯!でございます。

大正から昭和にかけて、日本国内のピアノがまだ希少だった頃、
調律師は馬車で送り迎えを受け、1件の仕事で1ヶ月は食べられたそうです。
それほど調律師自体も少なく貴重だったのでしょうね。
今ではピアノも、メーカーから買い換えを勧められる、使い捨ての風潮があるようです。
修理して大事に大事に鳴らし続けることが少なくなっているらしいです。
それに連れて、調律師の高い技術も不必要になってきた...
ピアノ...最高に美しく素晴らしいこの楽器に対しても、それを調律する素晴らしい技術に対しても、
大変大変もったいなく嘆かわしいことだと、個人的には思います。



鍵盤の奥、1本1本に数字が押してあるんですね...



この、繊細の上に成り立つ力強さと整然とした美しさ...職人技としか表現の仕様がありませんよ...
何時間眺めていても飽きません。よだれでちゃいますよ...

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jan.25



さばお、今日の午前中いっぱい、ここでブラインドのヒモにちょっかい出して過ごしておりました。
よく飽きないもんだと思いながら、管理人、それを飽きずに眺めておりました。(汗)
あらしは...ほ〜ら↑、飽きちゃったんですね...

夕べ、と〜ちゃんがやけに明瞭に英語の寝言言うもんで、
これはひとつからかってやらにゃ、と、「と〜ちゃん、と〜ちゃん、何言ってんの〜?」と起こしてみたらば...
起きていたんですね、これが。
「さばお〜、やめろよ〜、あっち行けよ〜...あっ!つめて〜!」
と、顔の上を横切るさばおに文句たれていただけでした。
因に「つめて〜!」と言うのは、ハナ、もしくはハナ水が触れたんでしょうな。
英語に聞こえたのは、ただ管理人が寝ぼけてただけだったんでしょうな...

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jan.24

管理人の、やっと無理矢理手に入れた大事な机を拭いてたら...
きらりと光る、さばおの青っぱな見つけたし...

「立ってる者は親でも使え」と申しますが、さばおの場合「座ってる者はさばおの座布団」ですかな...
で、そのさばお、Macのキーボードを叩いてみる...そしてMac本体に張り付いてみる...
電話のボタンを所かまわず押してみる...たたんでる洗濯物の上に座ってみる...
宿題やってるムスメの教科書の上に座ってみる...消しゴム転がして遠くまで移動してみる...
ムスメのシャーペンに猫パンチしてみる「アチョーアチョーアチョー!」
長男の靴下、あらしのおもちゃ、自分のおもちゃ、管理人の大事なコレクション(...?)のワインのコルク、
その他いろいろ自分のおトイレに埋めてみる...それもご丁寧にオシ○コした上に埋めてみる...
光モノとヒモ類にはとりあえず飛びついてみる...ってなこと毎日せっせとやってまし。



公園にはまだちょっと雪が残ってたりします。
管理人「...そっちはぐちゃぐちゃだから、か〜ちゃん行きたくない。
...こっちはつるつるだから、か〜ちゃん滑っちゃう。
(しまいにゃ)...なんかお腹の調子が変かも...あらし、もう帰ろう...」
あらし「...か〜ちゃんったらわがままでし。」

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jan.23



あらし「...お寒うございましですよ...
寒い日は、こうして丸まって、しっぽまで丸まって、おしりを隠すとあったかいんでしよ。」

センター試験とか、中学受験とか、東京ではたいていそんな時期に降るんですよね。
で...降っちゃいました、雪。
雪道の上に残った大中小のわんこの足跡、そりゃ可愛いものでした。
そして管理人、1つ気付いたことが...
普段、あらしがお散歩で念入りに念入りに臭う所、
そこに、察するに、念入りに念入りに臭って歩いたらしいわんこの足跡がくっきりとあったわけでし。
あらしより大きいのではないかと思われる、おっきくて可愛い足跡...
あらしはただ適当に臭っていたのではなく、わんこ掲示板をチェックしてたわけでしよ。
しっかり読んで(くんくんくん)...お返事を書き込む(しゃ〜っとな)...誤字脱字がないか見直す(くんくんくん)...
雪のおかげで、あらし、ちょっと管理人に見直されました。
それにしても、あらしはレトリーバーサイズ、それより大きい犬って...近所で思い浮かぶのは7〜8頭。
どの子かな...???

さてあらし、先日夜もかなり更けてから、急遽さばおとお留守番するハメになってしまいました。
お留守番は嫌いなあらし、夜のお留守番はもっと嫌いなあらし、
「ぶぅわぁおーー...ーぼっ...(=ぼくお留守番なんでしよ〜。寂しいんでしよ〜。)」
と、遠吠え(低音で伸びがない、つまりは下手くそ。)していたそうな。
偶然帰宅して、その下手くそな遠吠え聞いた長男より「腹筋の使い方がなってない。」と指導が入りました。
普段声出さないから、発声練習が不足してるんですよ。
でも図体大きいので、ご近所迷惑には十分な声量だったそうです。
管理人も聞いてみたいですよ、あらしの遠吠え。
普段静かな子は「そっかそっか、遠吠えがんばったか〜。偉かった偉かった。」とほめたくなりまし...
さばおを「いい子だね〜、可愛いね〜。」とほめたくなるのは、あいつが寝てる時だけでし。

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jan.20



東京、雪の予報がでています。太郎がとっても心配ですよ...

さばおですよ...ふんころがしの天上天下唯我独尊猫のさばおですよ...↑
目つき悪いせいで、お顔がクラウンとおそろい。
行動範囲もぐんと広がり(ウチの中だけだけど)、得意技は「管理人登り」。
「腹減った〜」が口癖で、通りかかったあらしに、椅子の陰から猫パンチしてたりします。
さばおのおかげで、おっとりさ加減が一際目立ち、あらし、お株が上昇ちうでし。
「あらし〜、おまえはほんとに大人しくていいやつだ...おまえ見てるとほっとする...」ってな塩梅で。
...が、どうもさばおに悪の道に引きずり込まれつつある感も見受けられ...
最近、あらしったらお布団からどいてくれなくなっちゃったんですよ。
「さばおだってか〜ちゃんのお布団で寝てるんだから、ぼくだってか〜ちゃんのお布団で寝ることにしまし。」
って言うんですよ。
おかげで管理人のお布団、すごい人口密度になっとりまし。

そのさばお、今日「まーたふんころがししてウ○チ付けてる!」と、管理人に手をごしごし洗われたわけでし。
ところが洗ってみたら、それは「ホコリ」だった...ごめんよ、さばお、ちゃんと掃除するからさ...

昨日ご紹介したかれんちゃん↓、今日は花壇の石垣の上で、器用にすやすやお昼寝してました。

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jan.19



駅前で、おばちゃんとお漬け物の露店番してた「かれんちゃん」↑。
マフラー巻いてもらって、コートかけてもらって、手袋までしてもらってました。
管理人、もちろんお漬け物買いましたよ、買わずにはいられない可愛さでしたよ。

迷子の太郎、まだ見つかりません。
ここ2日間、目撃情報がないそうで、今までの情報はチロのものだったのか...?とも思われます。
チロの飼い主さんからの届け出もないそうです。
昨日今日と、東京もかなり冷え込んでおりまし。太郎がどうやって過ごしているか心配でし...

その寒風吹きすさぶ中、あらしはいつもの通りお散歩(=ぱとろーる・本犬称)してまし。
昨日は「肝試しコース」で、以前ウチの辺りを担当していた宅急便のお兄さんに出会い、
お兄さん「あれ?あらし!?久しぶりだな〜。お前こんなことまで来てるのか?」
あらし「はいはい、来てましよ、来てましとも〜。」としっぽぶりぶり。
今日は「たんぽぽコース」で、顔見知りのおばさまに出会い、
おばさま「あら?あらしじゃないの!?あなた、こんなところまでお散歩してるの?」
あらし「はいはい、してましよ、してましとも〜。」としっぽぶりぶり。

...して...今ふと思った。ウチで1番知り合い多いのはあらしかもしんない。
だってね、道ばたで出会った人に「あらし〜、久しぶりね。元気だった?」って言われても、
管理人、顔ではへらへらしながらも心の中では「...誰?」って思うこと多々ありますもん。
不思議なことに、と〜ちゃんやムスメが一緒の時でも、3人揃って「...誰?」ってことも多々ありますもん。
でもあらしは「はい〜、お久しぶりでし。お元気でしたよ、ぼく。」って答えてるんですよ。
あらしだけが知っている...

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jan.18



kanta「...合い言葉は...?...『ハード』...」
あらし「...『ぼるぞい』...でしっ。」



あらし「むんっ。(よしっ。決まりましたでしっ。と満足しているところ)」
kanta「...今年は『ハードボイルド』で行こうぜ、って言ったばっかぢゃん...
なんだよ、ハードなボルゾイってよ...」

ね、kantaって、お顔が横に長い楕円形なんですよ。

昨日の「迷子の太郎一斉捜査」で新たに保護された「チロ(仮名)」。
かなりのペースですたすた歩いていたらしいのですが、
行き止まりの路地にさしかかったところで、おやつで誘われました。
そのおやつ、すんなり手から食べてくれたそうで(=人を怖がっていない)、
「お座り」と言えば座り、「待て」と言えば待ち...待ってる間にリードをつけて無事保護となったそうです。
さぁ、思い描いて下さいよ...
チロ(仮名)「...ん?...あっ!おいしそなおやつだ!
...これ食べていいんでしか?...そうでしか...どうもいただきまし(もぐもぐもぐ)...
...え?『お座り』でしか?いいでしよ、お座りしましょうかね。...え?『待て』でしか?いいでしよ、待ってましよ。」
はい、そこで無事保護となったんですね。チロ(仮名)、なんだかとっても犬のいいやつと思う...

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jan.17



先日の管理人のお誕生日、netのお友だちのお嬢ちゃまから「レゴケーキ画像」が届きました。
いちごのケーキとミルク入りコーヒーですよ...嬉しくて参っちゃったさ...もちろん永久重要保存でしね。
笑顔の可愛いお嬢ちゃま、素直に愛らしく育ってらっしゃる...どうもありがとうね。

して、犬猫仲間数人で結成した「お誕生日の会」というものがありまして、
メンバーのお誕生日に、それぞれお約束された金額を持ち寄り、
代表者が希望の品を調達して「おめでと〜」とプレゼントするわけです。
管理人は今回、希望の品を「黒いブーツ」とさせて頂いたのですが、
管理人の個人的かつ複雑な(...のか?)事情により、そのブーツは「シンデレラのブーツ」と命名されたのでした。
(事情については、お察しの方もあるかと存じますが、ちょっと悲しいので省かせて頂きます。)
因に...管理人は床屋さんのお姉さん(妹)と、お誕生日がおんなじなんですよ...

線対称寝 → 

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jan.16

迷子の太郎続報、upさせて頂いております。
人懐こいけれど、大きな音等にはびっくりしてしまうという太郎、
へたれびびり具合が、どうしても他犬とは思えません。
◇ももの幸せ日記◇には、連絡先の携帯番号も記してあります。
もちろん、管理人のメールアドレスでもけっこうです、ほんの些細なことでもありがたいです、
情報をお持ちの方、チラシ掲載のご協力をお願いできる方、ご連絡、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

さばお「まみ〜、か〜ちゃんがおもちゃ片付けなさいって言ってましよ。」 

あらし「さばおを日向ぼっこさせてるから、ぼく今忙しいんでしけど...」 

はい、体内にビタミンDを生成するために、猫には日向ぼっこも大事なことなんですよ。
そしてここ数日我が家では、「あらしがさばおに悪の道に引きずり込まれたらどうしよう...」という不安が増大しとりまし。
天上天下唯我独尊っぷりとか、ふんころがしとか、天上天下唯我独尊っぷりとか、ふんころがしとか...

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jan.13

ほ〜ら、ちっちゃくて可愛い前歯なんでしよ。↓



「Intelプロセッサ搭載のMacがついに登場」...管理人もIntel搭載したいでし...

夕べ、管理人がおでんをあたためなおしているのを、
「ぼくのはんぺんありましか?」と、あらし、お座りして眺めていたわけでし。
と、そこへさばおがやって来て、管理人をよじ登って、おでんのお鍋を見下ろしたわけでし。
したらあらし、「おウチに誰かいるときには、台所に入っちゃいけないんでしよ〜。」と右往左往。
(おウチにだぁれもいない時には、入ってもいいと思っている。)
「ぼくはいけないのに、な〜んでさばおは入ってもいいんでしか〜?
さばお〜、ぼくのはんぺん食べちゃいけまっしぇんよ〜。」と、更に激しく右往左往。
ほら、あらしはウチに来たその日に、台所とテーブルの上は御法度って教え込んだもんだから...
聖域の台所にさばおがいるし、はんぺんは心配だし...あらしにしてみりゃ、頭から煙吹くほどの一大事。
「やってはいけないこと」は、今のところ断然あらしの方が多すぎる。
お約束事は平等にしないといけないとは思いながらも...犬と猫じゃ、なかなかそうもいかない。
というわけで、不憫なあらしに甘くなりかけてる今日この頃。
晩にはさばおに寝取られたお布団、管理人が取り返してあげたしさ...やれやれだ...

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jan.12

card-ya、形だけは15日までお休みとさせて頂いておりますが、
年明けよりのご注文に関しましては、10日からぽつりぽつりと発送させて頂いております。
普段にも増してお時間頂戴致しますが、ご了承、どうぞ宜しくお願い申し上げます。



瞬膜が癒着して、引っ込もうにも引っ込みがつかず...人相悪いんですよ、さばおったら...↑
犬の巻き尾のようなしっぽ(まみ〜とおそろ)、おわかり頂けるでしょうか?
ハナがまだぐずぐずで、お薬変えてもらったら、ちょっと調子が良いようでし。

そして...虫下しのお薬は効果絶大で、
さばおがお腹で大事に飼っていた虫も、すんなりと出ていらっしゃいました。
野良暮らしを経験した子は、必ず寄生虫がいると思ってて間違いないようです。
さばおの虫は回虫。
回虫の成熟した虫卵や、感染した小動物を食べたか、母猫からの乳汁感染。
ちなみにあらしが昔飼ってた虫は瓜実条虫(=サナダ虫)。こちらはノミが中間宿主。
ノミが身体に付くと痒がってがじがじします。
その時にノミを食べちゃうことによって寄生されてしまうんですね。
あらしとさばおのおかげで、管理人、「寄生虫の1種類や2種類はへっちゃらさ!」でございますよ。
どちらの場合も、ウ○チから発見するには、ちょっと時間が必要でした。
そして飲み薬で容易に駆除できましたが、
動物病院で「こんな虫です」とお医者さまに説明できた方がよろしいかと思います。
心配だったら検便お願いするのもいいかと思います。
はい、今日は「犬と猫の寄生虫」についてでした。

ぢゃなくって、さばおったら、その虫付きウ○チを「ふんころがし」して遊んでたんですよーっ。
虫付きウ○チをふんころがし...ふんころがし...ころがし...あぁ...それも虫付きだ...

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jan.11

昨年暮れも押し迫って押し迫った頃に、TVが壊れたんですよ...壊れたと思ったんですよ。
がね...甥っ子Sが遊びに来て、あちこちいじって遊んでいて、
画面表示がちょっとおかしくなっちゃってただけで、壊れたわけじゃなかった。
...それが後日わかったんですがね。それも新しいTV注文した後で。
というわけで、本日、新しいTVが届きました。格安でよろしゅうございました...

あらし、本日「肝試しコース(シェパードは端折った)」で、交通整理のおじさまに声をかけられました。
なんでもおじさま、45kgのゴールデンと一緒に暮らしているんですって。
管理人が楽しくおじさまの「45kgのゴールデン自慢」を拝聴してる足下で、
あらしったら「...綺麗なお姉さんだったらよかったのに...」とテンション低。
感じ悪いやつなんですよ...

そしてその「肝試しコース」の3番目の難関、小さい方のハスキー、
あらしが通りかかると...
「あっ!あいつだ!」と認識する→とりあえず笑顔でお座りしてみる→もっと笑顔を強調してみる→
しっぽの振りすぎでお尻が浮く→前足で「おいでおいで」してみる→わん!と言ってみる...
で、あらしが通り過ぎようとしたところで...きゅんきゅん名残惜しそに見送る→見えなくなるまで見送る...なんですね。
あらしはと言えば、横目でハスキーをちら見しながら、
「...ばふっ...(=わん!って言わないて下しゃいよ、わん!って言ったら怖いぢゃないでしか...汗)」
と足早に通り抜けるわけですよ。
感じ悪い上、友だち甲斐のないやつなんですよ。



あらし「ねぇねぇさばお、今日のご飯なんでしたか?」
さばお「さばおのご飯は、カリカリと『まぐろとしゃけ』でしたよ。」
あらし「...ふぅ〜ん...」

この画像、2匹の吹き出しがたんと浮かんで、管理人、一人で楽しくなっちゃってるので、
明日のmixiの日記でも使おう〜っと。

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jan.10

年が明けても安藤さん(アナウンサーですよ)のお召し物は相変わらず素敵...
そして管理人、新しいマウスを買ってもらったはいいが、使いこなせないであたふたしてまし。

仔猫がゴロゴロ言うのは、お母さん猫に
「寝てるだけでしよ、ちゃんと生きてましからね。」と伝えるためなんですって。
...さばおや、生きてるのはよーくわかったから、一晩中ゴロゴロ言わんでもよろしいのよ。
だって、ぶしゅっ...ずびー...ぶぇーっくしょい...って、ちゃんとハナの音も聞こえてるからさ...

あらし「...さばおでしよ...」



あらし「...おめめは開いたんでしがね、なんかちょっとおブスみたいなんでしよね...
もうちょっと美人さんになる予定だったらしいんですがね。
でね、さばおったらお腹に虫がいたんでしよ。回虫ってやつ。
今日動物病院に行って、先生に虫下しのお薬飲まされたんでしって。
えっへん、ぼくもおウチに来たときに、お腹に虫飼ってたんでしよ。
ぼくの虫は瓜実条虫。50cm〜60cmくらい長いやつ。
回虫はただのヒモみたいなんでしが、瓜実蟯虫はご飯粒を潰したようなやつが数珠つなぎになってるんでし。
どっちも白いやつだけど、ぼくの虫の方がちょっと偉そうだと思うんでしよね、ぼく。」

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jan.06



某有名ミュージシャンが、こないだ(...秋くらい?)出したCDの中の1曲に、
あらしのわんこ友達の名がずらりと連なってましたの。
こないだ聞かせてもらったんだけど...妙に面白いね。なかなか良い曲だし。
流れるわんこ友達の名前と共に、みんなの笑顔がよぎりましたよ。犬の笑顔は最高だもん。
というわけであらしの笑顔でし↑。首からぶら下げてるのは、お正月用のお飾り。

管理人=飼育係、今朝はさばおの「ふんころがし」で目が覚めました。
何やら楽しそうにあそんでいるな〜と思ったら...
文字通りふんを転がしていたんですよ、あいつってば。
目覚めと共にウ○チを奪い取って、撒き散らされたおトイレの砂を拭き取って、
暴れる仔猫のウ○チ付きの手を石鹸でごしごし洗ったんですよ...洗ったんですよ...洗ったんですよ〜。
そのさばお、お正月休みしてる間に、カリカリ上手に(...ちょっと下手かも)食べられるようになりました。
かりっかりっと、ちっちゃい音が聞こえてくるのは可愛いもんです。楽ちんだし。

年越しのもよう→ 

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jan.05



↑有楽町の古いビルの展望レストランにて。
中途半端な古風さが面白く...新年早々たいへん美味しゅうございました。お茶だけだけど。

さて...新年あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
年が明けようとも、管理人のへろへろさ加減は相変わらずですが、どうぞ仲良くしてやって下さい。

都内に、数年来ご贔屓にして下さっているお客様がいらっしゃいます。
文面から、物事を深く読み取る聡明さと、柔らかな表現ながらも、凛とした感性が伺われる方です。
管理人、果たして自分の作ったものが、この方からどのような評価を受けるのか、
内心では、先生に課題を提出する学生のような緊張を覚えずにはいられません。
(実は他にも複数名、そのような方がいらっしゃいます...汗)
その方から教えて頂いた、不思議に素敵なエピソード...
お許しを頂きましたので、ご紹介させて頂きますね。

みつばちは、物理的にいうと、あの身体にあの羽では飛べるわけがないのですって。
それでもブンブン飛び回ってるのは、飛べないことに気付かないからだとか...
飛べるわけがないことに気付かないから飛べる...ねぇ、何だか不思議に素敵でしょう?
「真偽のほどは、あえて確かめずにいますのでご承知のほど...」
と、メールの最後に添えられていました。
その方のおっしゃるように、みつばちみたいに働き者で、知らずに飛んでしまうような存在でありたいな...
と、管理人も思いつつ...地に足をしっかりつけて精進して参ります。



あらし「...『あらしのお正月用豆絞り』なんでしって... ...さばおったら『しもぶくれ』だし...」

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