■主な友人
 床屋さん:この町の犬のお休み処
 床屋さんのお姉さんS:床屋さんのお姉さんたち 
 kanta:床屋さんの猫♂
 red:あらしの無二の親友のコーギー♂


aug.31

■緊急!中国・犬大量虐殺を止めよう!
PETA Asiaによると、 南京では虐殺は行われないこととなったそうです。
山東省済寧(さいねい)でもやめることになりましたが、一部村人はあいかわらず犬の殺戮を続けています。
捕獲のための檻も設置されているそうです。雲南省牟定県ではまだ虐殺を行っています。
中国の一部の地域では、ワクチンプログラム導入が期待できる状況にあるということでが、
まだ全ての大虐殺は止まっていません。 どうぞ引き続き署名をお願い致します。

 

夏休みもお終いというので、品川のアクアスタジアムを覗いて参りましたよ。
アシカのショートコントに拍手し、
イルカの「ドルフィンパフォーマンススプラッシュパーティ」で海水しぶきまみれになり、
ペンギン大陸何度も行ったり来たりして、
再びイルカの「ドルフィンパフォーマンススプラッシュパーティ」を観て参りましたよ。
イルカに悩殺された1日... ラッキー、矢印付けられてるとも知らず、がんばってました。
画像は、挨拶するペンギンとバンドウイルカ(ラッキーじゃないのよ、ラッキーはカマイルカなの)。


あらし「げんまい、いいこと教えてあげましからね。
床にはときどきおいしい場所があるんでしよ。
今日はここがおいしい場所みたいでし。
ほ〜ら、なめればなめるほど、
おいしくなるんでしよ〜。」

げんまい「はい。げんまい、わかりまちたでち。」


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aug.30

それはそうと、小バエ騒動、落ち着いておりまし。
「小バエVSなかはは」で、なかはは最大の武器はバイオチャレンジでした。
■バイオチャレンジ
ゴミ箱全て洗ってしゅっしゅして〜、猫トイレ洗ってしゅっしゅして〜、その他気が付けばしゅっしゅして〜...
一噴きで除菌と消臭が同時に可能。パルボウィルスさえも5秒で殺滅。
なのに、有害物質を発生せず、砂糖やお塩と同じランクの「安全性ランクA1」。...素晴らしい...

あらし「あの〜、ぼく、お散歩行くので、
どいてくれると助かるんでしが...」

げんまい「...ぐー...」

さばお「ここはさばのおツメ研ぎ場でち。
げんまい、あっちでねんねちるでち。」

げんまい「...ぐー...」

「...か〜ちゃん、ここに座りたいんでしが...
ちょっとはじっこに寄ってもらえませんかね...」

げんまい「...ぐー...」

何かしようと思うと、そこに必ず茶色いしましまの 
邪魔が入るんでしよ。寝てても起きてても...


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aug.29

■http://u-maker.com/248985.html
「エリック・サティ占い」ですって。サティ好きには、やたら楽しい。
結果、なかはは、「梨の形をした3つの小曲」 、開運物まねは「納豆」でし。
今日の運勢ランキングの1位は「いんげん豆の王様の戦争の歌」の人。
この曲、ムスメの最初の発表会の曲で、思い入れありまし。
因に、先日占い結果で「運勢ランキング1位・ジャンケンで負けなし」とでたとき、
う〜む、驚くかなその通り負けなしでしたのよ。
ぶらぼ〜、サティ占い!というわけで、なかはは、納豆物まねの練習ちう。



さばお「...さばは知ってるんでち。げんまいったら。毎日お風呂に入ってるんでち。
湯船につかって『いい湯だな〜』ってして、猫泳ぎのれんしうまでしちゃってるんでち。」
あらし「おばかちんでしね〜。お風呂は怖いとこって決まってるぢゃないでしか。
毎日お風呂に入るなんて、大間違いもいいとこでしよ。」
さばお「猫はお風呂なんか入らなくたっていいんでち。自分で毛繕いするもんなんでち。」
あらし「犬はね、1年に1回入ればいいんでし。お風呂場は怖いから、お外で入ればいいんでし。
ぼく、今年は2回も入れられちゃったから、きっと来年は入らなくていいんでしよ。」
さばお「か〜ちゃんったら忘れんぼだから、
そういうだいじなことは、ちゃんと紙に書いておいたほうがいいでち。」
あらし「...(そうかもしれないと思っているところ、忘れられちゃかなわないと思っているところ)...」
... ... ... ...
あらし「...ところで...静かでしね...そろそろげんまい来る頃合いだと思うんでしがね...」
さばお「来なくていいでち。げんまいが静かなときは、寝てるか転がしてるか入ってるんでち。」

その通り。入ってまし。 


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aug.28

先日はちびっちょの画像が全部ぶれていたので...
リベンジでしよ、リベンジ。
あらしのガールフレンドのルビーちゃんちに、
再度お邪魔させてもらいましたよ。
(中央がルビーちゃん。ま、ルビーちゃんは、
あらしを『幼馴染み』と思ってるらしいでしがね、
いいんでしよ、この際、そんな細かなことはね...)

画像右下:
ちびっちょ、よだれかけが妙にお似合いでしが、
彼は素晴らしい血統の持ち主でし。
お父さんや伯父さんのような、立派な男に育つのだよ...
(なかはは、ちびっちょのお父さんと伯父さんの大ファン。)
その暁には、ウチのさばおを是非とも嫁に...どう?
そのちびっちょは今育ち盛りで、
お耳が立ったり寝たり、毎日忙しいそうでし。
この日は寝てる日...楽しい写真が撮れました〜。


画像左下:
こちらはちびっちょのお守りでお疲れちうのベル姫。
ベル「...ベルは姫なのにぃ...ぐー...」




して、こちらは帰宅したなかははを確認ちうのあらし。

あらし「くんくんくん...くんくんくん...んっ!?
これはるびちゃんのにおいぢゃありまっしぇんかー!?
か〜ちゃんったら、ぼくに内緒でずるいでし...」


そのあらし、「ベランダ出るでち」と言うさばおに付いて、「ぼくもベランダで番犬しまし」と言うので、
「おウチに入りたい時は言うんだよ」と言い聞かせて、さばと共に出してあげたら...
(げんまい脱走防止のため、開けっ放しにはできないんでしよ。)
ふと見るといないぢゃん...見落とそうにも見落とせない狭さなのに、いない...
慌てて捜しに出ようとしたら、玄関ドアに張り付く1犬の影あり。
そして、すこぅし開けたドアの隙間から、ほっとし満面の笑みで1犬入って来るし。
...どうもおウチに入りたかったらしい...入りたいのにだぁれも気付いてくれなかったらしい。虫でも飛んでたか?
きっと網戸に向って「どなたか網戸開けて下しゃい」ってお手なんかしてたに決まってる...
それでも開かないから玄関に回って、ドアに「開いて下しゃい」ってお手なんかしてたに決まってる...
用事のある時には、犬らしく「わん」と言いましょう。(それよりぴんぽんの押し方でも教えといた方が確実か...)

それにしてもさばおや、さばやげんまいが「にゃー」と1声言っただけで、
あらしは「どうしたんでしか〜?困ってましか〜?」と駆け寄って来るではなか。
「おウチ入れて下しゃい」とうろたえるあらしを尻目に、ベランダで平べったくなって寝てるとは...どういう了見よ?
さばお「なんでも手伝っちゃ、しつけにならないんでち。」

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aug.25

■緊急!中国・犬大量虐殺を止めよう!
中国では、狂犬病に感染した人が亡くなったことをうけ、
約2週間前から、政府により犬の大虐殺が行われています。
野良犬はもちろんのこと、飼われているペットも同様に、
家から引きずり出されたり、散歩途中に捕獲され殴り殺されたり、トラックに投げ入れられています。
犬たちの姿は、生きようと必死でもがいているように見え、
その先で彼らを待っているのは、電気ショックによる死です。
中国政府が布令を出してからわずか数日間で、50,000頭もの犬が殺され、
50万頭もの犬が、現在同じ運命を待っています。
この情報は、1人の中国人女性が米国の友人に出した1通の手紙が発端となっています。
「私にできることは、この手紙を出すことだけです。
この国では、何もすることができないのが現状です。
誰か、追加情報を入手して、それを米国に送れば、
世論が動いてこんなばかげたことを止められるかもしれません。どうかお願いします。」
大量殺害の写真は、中国人の方々が、国際的な支援を渇望して送って下さったものです。

バナーの画像が目に焼き付いて離れません。
もしこれがあらしだったら...知っている犬だったら...きっと私はその場で気が狂ってしまう。
中国の一般家庭にとって、狂犬病の予防接種はかなり負担の大きいものと聞きました。
が、数年前にも同じ状況で、犬の大量殺害が行われており、
あまりに無意味で短絡的、残酷非道な選択しかできない中国政府に、激しい憤りを感じます。
PETAではこの件に関し、世界中から15,000以上もの手紙を受け取り、
全て直接中国政府に届けて下さるそうです。
ご賛同頂けます皆さま、どうぞ署名をお願い致します。STOP!の声を送って下さい。

■小猫殺し/坂東眞砂子
大きな批判があがっている坂東氏のコラム。
坂東氏、仔猫だけでなく、飼い犬の仔犬に対しても、同様の行為を行っていたそうです。
こちらもコラムに掲載されていました。
フランスでは、自分の家で生まれた仔犬や仔猫などを捨てただけで、
執行猶予なしの禁固2年の実刑になります。(タヒチはフランス領)

■日経問い合わせフォーム→https://sch.nikkei.co.jp/nikkeinet/
■日本動物愛護協会→03-3409-1822
■フランス大使館メールアドレス→webmestre@ambafrance-jp.org
■SPA(フランス愛護団体)→http://www.spa.asso.fr/

「きょうのごはんは何かちら...
さば、おみそしるのワカメが好きでち。
ポテチとチーズも好きでち。
でもポテチはごはんぢゃないんでち。
あらしはごはんにチーズ乗っけてもらうけど、
さばのごはんには、チーズ乗っかってないでち。
...あらしばっかりずるいでち...
梅干したたいて、おかかにおしょうゆたらしたのと、
大葉細かく切ったの混ぜると、
暑い日でもごはんがおいしいんでちって。
...さばには関係ないけど...」


この直後、洗ったお鍋に、
青っぱな振りまいてくれました、さばったら...


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aug.24

ーーー card-yaよりお知らせです

只今、メールの送受信ができなくなっております。
card-yaの、ぬか漬けと化した脳みそで、復旧作業を急いでおりますが、
お急ぎの場合は、オーダーフォームの通信欄、又はBBSにてご連絡下さい。
現在いただいているご注文に関しましては、予定通りお送りさせて頂く準備を進めております。
内容や発送について、変更等おありでしたら、
こちらも、オーダーフォームの通信欄、又はBBSにてご連絡下さいませ。
たいへんご迷惑をおかけ致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。

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あらしはとっても運河が好き。何するわけでもなく、ただ眺める...
今日も、ただただ、た〜だただただ眺める...眺める...眺める... →


こちら↓のムービーは、居眠りしかけるあらし。
...動画にしとく意味ない動画ですみません...



◇このムービーは Quick Time のプラグインを使って再生します◇  



あらし「か〜ちゃん、運河でしよ...運河はいいでしねぇ...」
か〜ちゃん「...はい、そうでしか。」

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aug.23

小猫殺し / 坂東眞砂子

 こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている。世の動物愛護家には、鬼畜のように罵倒されるだろう。
動物愛護管理法に反するといわれるかもしれない。そんなこと承知で打ち明けるが、私は子猫を殺している。
家の隣の崖の下がちょうど空き地になっているので、生まれ落ちるや、そこに放り投げるのである。タヒチ島の私の住ん
でいるあたりは、人家はまばらだ。草ぼうぼうの空き地や山林が広がり、そこでは野良猫、野良犬、野鼠などの死骸がご
ろごろしている。子猫の死骸が増えたとて、人間の生活環境に被害は及ぼさない。自然に還るだけだ。
 子猫殺しを犯すに至ったのは、色々と考えた結果だ。
 私は猫を三匹飼っている。みんな雌だ。雄もいたが、家に居つかず、近所を徘徊して、やがていなくなった。残る3匹
は、どれも赤ん坊の頃から育ててきた。当然、成長すると、盛りがついて、子を産む。タヒチでは、野良猫はわんさかい
る。これは犬も同様だが、血統書付きの犬猫ででもないと、もらってくれるところなんかない。避妊手術を、まず考えた。
しかし、どうも決心がつかない。獣の雌にとっての「生」とは、盛りのついた時にセックスして、子供を産むことではな
いか。その本質的な生を、人間の都合で奪いとっていいものだろうか。
 猫は幸せさ、うちの猫には愛情をもって接している、猫もそれに応えてくれる、という人もいるだろう。だが私は、猫
が飼い主に甘える根元には、餌をもらえるからということがあると思う。生きるための手段だ。もし猫が言葉を話せるな
らば、避妊なんてしたくない、子を産みたいというだろう。
 飼い猫に避妊手術を施すことは、飼い主の責任だといわれている。しかし、それは飼い主の都合でもある。子猫が野良
猫になると、人間の生活環境を害する。だから社会的責任として、育てられない子猫は、最初から産まないように手術す
る。私は、これに異を唱えるものではない。
 ただ、この問題に関しては、生まれてすぐの子猫を殺しても同じことだ。子種を殺すか、できた子を殺すかの差だ。避
妊手術のほうが、殺しという厭なことに手を染めずにすむ。
 そして、この差の間には、親猫にとっての「生」の経験の有無、子猫にとっては、殺されるという悲劇が横たわってい
る。どっちがいいとか悪いとか、いえるものではない。
 愛玩動物として獣を飼うこと自体が、人のわがままに根ざした行為なのだ。獣にとっての「生」とは、人間の干渉なく、
自然の中で生きることだ。生き延びるために喰うとか、被害を及ぼされるから殺すといった生死に関わることでない限り、
人が他の生き物の「生」にちょっかいを出すのは間違っている。人は神ではない。他の生き物の「生」に関して、正しい
ことなぞできるはずはない。どこかで矛盾や不合理が生じてくる。
 人は他の生き物に対して、避妊手術を行う権利などない。生まれた子を殺す権利もない。それでも、愛玩のために生き
物を飼いたいならば、飼い主としては、自分のより納得できる道を選択するしかない。
 私は自分の育ててきた猫の「生」の充実を選び、社会に対する責任として子殺しを選択した。もちろん、それに伴う殺
しの痛み、悲しみも引き受けてのことである。

ーーー 8/18 日経新聞夕刊 プロムナード http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2349351/detail


今現在、良い悪いはともかく、地球上は人間の作った社会で成り立っている。
その上で、人間と他の動植物との共存を考えるのは、人間の役目と思う。
中でも犬と猫は、遥か昔から人間と共に暮らしてきた歴史があり、
今では歪んできている部分もあるが、愛玩ではなく、互いに補い合ってきた同等の関係がある。
人間は神ではない...そんなこと、言われるまでもない。
愛すべき尻尾の生えたパートナーと、共に生きるために、最善と思われる方法を模索し続けているだけだ。

避妊手術を施すことは、社会的責任だけではない。
治療法の確立されていないエイズや白血病の母子感染を防ぐためでもある。
暮らしを取り巻く状況を鑑みて、避妊手術という選択肢も選ばざるを得ないのではないか。
「お前がここで生きていくためのものだから、許しておくれね。」と思う。

「親猫にとっての生の経験」...彼女は、仔猫を産むところまでで完了と捉えているように見受けられるが、
本能の種の保存から考えれば、子離れまで含まれるはずと思う。
子育て中の母猫の、母性の強さを見れば明らかにそう思われる。
つまりは...充実なんてさせてやってないぢゃん、全然全くとんでもなく中途半端。
そして仔猫は、産み落とされ身二つになった瞬間から、自立した個となる。
彼女のいう「生の経験」が始まるべき瞬間のはず。
が、「親」猫ではなく「子」猫として生まれてきたというだけで、
「生の充実」どころか「経験」どころか、これっぽっちのチャンスさえなくなってしまうのか。

自然溢れるタヒチでの暮らしと都会での暮らしの間には、言葉では表現できない、
皮膚で感じとるような、命に対する感覚の違いのようなものがあるように思う。
(行ったことないからわかんないけど。ウチの近所に犬猫鼠の死骸ごろごろしてないし。)
その違いを考えても、社会に対する責任と称し、弱い者を殺すということは、個人的にどうしても許せない。
そして、このようなコラムを掲載し、抗議の電話に「何が悪いかわからない」と対応する日経。
ここのところ、「何が悪いかわからない」ことが続いているようでたいへんだね。

怒りの勢いに任せて打ってしまいましたので、お見苦しい点がございましたら...すみません。


あんよのにくきうを合わせて〜...お昼寝ちう... 

あらし「...ぐー...」
さばお「...ぐー...」


と、そこへ、お決まりのちびっちょ乱入。

げんまい「げんまいもげんまいもげんまいもぉ。」
さばお「...あっ!(怒)」
あらし「...(汗)ぼくのとこには来ませんように...
...げんまいに見つかりましぇんように...」


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aug.22



「animalbar」↑
happiness rains cats and dogs.=幸福のどしゃぶり

web shopでも販売を開始致しております。
ラッピングには犬の十戒のお手紙と赤い糸...
動物たちの幸せを願いつつ作ったキャンドルです。

日本では1年間に40万頭以上の犬や猫が殺処分されています。
殺処分のほとんどは二酸化炭素による窒息死。決して安楽死ではありません。
皆さまのお心を少しでもこの子たちへとお寄せ頂けますよう...

お台所でドライアイスのもわもわを観察しているところ
ちょっと怖くて側には寄れないが見ているのは好き

さばお「...げんそうてきでち...」


さばお「...げんまいでち...」

幻想的な雰囲気に酔いしれながらもふと下を見てしまい 
とたんに現実に引き戻されたところ

げんまい「げんまいもげんまいもげんまいもぉ...」
さばお「...げんまい、保護色でち。...すごい技でち。」


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aug.21

card-ya、昨日までお休みを頂いておりました。
本日より通常営業とさせて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。
夏休み中を含め、頂いたご注文やお問い合わせには、昨日までに返信させて頂いております。
お手元に届いていないようでしたら、ご面倒でもご一報下さいませ。
尚、本日より、商品の価格を改訂させて頂いております。
ご了承、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

甲子園の決勝戦の最中に、net友だちより、
「田中くん、目鼻のあたりがあらしに似てる...」とメールが...
あたしは、斎藤くんとげんまいが似てると思っていたんだけどな、お口周りあたりが...え?違う!?

げんまい「これからにゃんこ会議を始めまち。
今日の議題は、
か〜ちゃんが猫缶を勝手に変えちゃったことでち。」

さばお「さば、嫌いな猫缶はお残しするから
どうでもいいでち。
げんまいだって何でもみんな食べちゃうんだから、
さばのぶんまで食べちゃうんだから、どうでもいいでち。」



げんまい「...えっ...!?
(それもそうだったと思っているところ...気を取り直して)
次の議題は、さばがおしっこに砂かけないことでち。
いっつもげんまいが、
あとからさばのおしっこに砂かけてあげてるんでち。
お姉ちゃんとして、それはどうかと思いまち。」

さば「さば、うんちにはちゃんと砂かけるもん。
そんなことより、げんまいが、
何でもかんでも転がしちゃうほうが困りまち。
さばのおもちゃとか〜、さばのおもちゃとか〜、
さばのおもちゃとか。」



あらし「...さばのふん転がしのほうがやっかいでしよ。
転がすだけぢゃなくて、
ぼくのお水入れに、うんち入れちゃったでしょ...
ぼくのおもちゃもおトイレに埋めてたし...
ぼくのお布団に、おしっことうんちおもらししたし...
ぼく、泣きそうになっちゃいましたよ...」

(さばは赤ちゃんのとき、自分のうんちをくわえて運び、
楽しそうに転がしていた。確かにやっかいだった...)

さばお「... ... ... わかげのいたりでち。
... にゃんこ会議に犬は口出ししちゃいけないんでち。」



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aug.18

 

北九州の漁港で保護され、里親さん募集中の銀治(=おとうさん)、
昨日17日、無事去勢手術を済ませました。7〜10日後に抜糸だそうです。
ちょっと元気がないそうです...たまたまなくなったことと傷の痛み...?
銀治や、「たまなしクィンテット」のメンバーに入れたげるから、元気だしてよ。
(たまなしクィンテット=近所のわんこ猫仲間のたまなしメンバー)
えっ?入れてほしくないって...!?
画像は、大あくびと、しっぽぶりぶり満面の笑みの銀治。

■福岡・動物たちの幸せを呼びかける会 ■銀治の里親さん募集のページ

雷が怖くてあらしに隠れるげんまい。

げんまい「げんまい、
こないだおへそ食べちゃったから、
もうおへそ付いてないでち。(うそばっか)
だから、雷さま、あっち行けでち。」
あらし「げんまいったら弱虫でしねぇ。
ぼく、雷なんてちっとも怖くないでしよ〜。
(ちょっとハナ高々)」

あらし、なぜだか雷は怖くないらしい。



雷は恐くないけど、小バエは怖い。
ウチの中小バエ大発生で、
家出したくなっちゃったあらし。

あらし「...どなたかこの窓開けて下しゃい...」

「なかははVS小バエ」の傍らで、あらし、
しっぽ丸めてお昼寝もできずに右往左往。
小バエ一掃大作戦を決行しながら、
あらしのご機嫌をとるという、
激しく多忙な1日です。(そうか...?)

効果的な小バエ撃退法をご存知の方、
どうぞご伝授して下さいませ。


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aug.17

お暑うございまし。お天気が不安定でございまし。

さて...犬猫飼いにはたまらない「にくきうレンガ」でしよ。
レンガの表面自体、とても味わい深い質感を醸し出してくれてるので、
ぽんとそこに置いてあるだけで、とても良い塩梅でございまし。

■お庭の玉手箱top ■わんこレンガ

あらしとげんまい、ちょろっと出演させてもらってましの...ほほ。↑

ペーパーウェイトとしても、
ブックエンドとしても、
猫Sのちょっかいに負けないし〜。

ドアストッパーにもちょうど良く、
あらしのお顔のボードと共に、
「わんこいまし」マークにもなりそうな... 


 

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aug.16

「さばが毛繕いちてあげまち。げんまい、いいこにねんねちるでち。」 

 

「...あっ!さばのおててがきたないでち。
きれいにちなくっちゃ、きれいにちなくっちゃ...さば、女の子だち。」

そうこうしてる間に、どうやら自分も寝かしつけちゃったらしい 

実はあらしも傍にいたりする...ちょっとかやの外だけど... 

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aug.14

「暑くてご飯もそんなにおいしくないんでしがね、
かりかりに缶詰乗っけて〜、チーズ乗っけて〜、
お口の前まで持ってきてくれれば、
食べてあげてもいいでしよ。」


「...えっ?ていでん...?」


「 ... ... ...はて?」
(???ていでんって何でしかね?
頭の中の引き出しから「ていでん」を探してみてるところ。
探してみたけど見つからなくて、
このままご飯食べてていいものか考えてるところ。)


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aug.12

今までは、ちょぼりちょぼりと、気が向いたときにご飯を食べてたさばお、
げんまいがおんなじご飯を食べられるようになってから、そうはいかなくなっちゃった。
お茶碗にご飯が残っていると、ぜ〜んぶげんまいが食べちゃうから。
「さば、こばらがすきまちだでち。」とお茶碗の前に座っても、残しておいたはずのご飯は空っぽ...
「か〜ちゃん、さばのご飯がなくなっちゃったでち〜。」とあわれな声で言いつけに来る。
その上、日々のげんまいの傍若無人っぷりに業を煮やし、さばも思うところがあったのでしょうな、
「さばおの逆襲」でしよ...
自分のご飯を全部たいらげ、すきを見てげんまいのご飯まで食べちゃった。
「...げっぷ〜...さば、やってやったでちっ!げんまいをこらしめてやったでちっ!」
と、満足げなお顔もそこそこにげぼ...食べ過ぎでしな...ささやかなさばおの逆襲の巻でしたよ...

「か〜ちゃん、余計なこと言ってるひまあったら、
まじめにお茶碗洗うでち。
...そのお鍋の磨き方、なってないでち。
もう1回やりなおちでち。」

流し台の前の出窓に座って監督するさば...
小姑のようでしよ...


「今日ぼくがお散歩に行こうとしたら、
さばがついて来ちゃったんでしよ。
でもね、さばは遠くまで行けないんでしって。
...ほんとは弱虫なんでしね...」

お散歩のお付きの者が、
多ければ多いほど嬉しいあらし、
ほんの数軒先で挫折して引き返したさばを、
「さばも一緒だと楽しいでし〜。」と、
しばしの間お座りして待っていた...ちょっと不憫...

お外で出逢ってしまうと、
いつもあらしの足にすりすりして、
一緒に歩きたがるさば。
さばのリードを買ってみようかと、
本気で考えている今日この頃。



「ウチの茶色いおとこども」と、
最近ひとくくりにされてる奴ら...→

げんまい、今日はあらしの足をかじって、
「ぼふっ」と怒られていた。
ひとくくりにされてはいても、
何でも許し合う仲ではないらしい...


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aug.11

card-ya、明日より20日まで、夏休みとさせて頂きます。
その間、メールの返信等が遅くなることもあるかと思います。
この日記も不定期とさせて頂きます。ご了承、どうぞ宜しくお願い致します。

さすがのあらしも、この暑さでちょっと食欲減退気味でし。
ほんのすこぅし溶かしバターをかけてあげるといいと聞いたことがあったので、
試してあげようかどうしようかと思案していたら...
ムスメが「ちゃんと食べてるからだいじょぶ」と言うし。
聞けば「牛乳かけご飯にしてあげたから」とな。
...例えば管理人だったら「食欲ないから、ご飯にアイスコーヒーかけて食べたの〜」ってとこか...

さばお「さばもたまには、
ひとりでほっとできる時間がほちいでち。
か〜ちゃん、さばのことはほっといてでち。」
(裏の空き地にて)


さばお「だっておウチにいると、
おトイレまでげんまいがついて来るでち。
最近の仔猫はなってないでち。
猫のマナーも知らないでち。
...あっち行けでち、このちびっちょ...(怒)」


さばお「でもいいかげんにしないと、
さばの干物ができちゃいそうでちよ...
うぢゃったいのと干物...難ちい選択でち。
(...考えてるところ...ちょっとふらついてきたし...)
さば、やっぱりおウチに帰ったほうがいいかもでち...」


あらし「あっ!か〜ちゃん、さばが帰って来ましたよ〜。」
げんまい「げんまいもげんまいもげんまいもぉ...」

さばお「 ... ... ... 」


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aug.10

昨日朝、うんざりを通り越したさばおとげんまいが追いかけっこしていて、
昭和の香り漂う、ちょいとお気に入りの猫茶碗1つ、跡形もなくがちゃこん...
そして夜中にげんまいおトイレでオシ○コ。きれいにしたとたん今度はウ○チ。
再びきれいにしたとたん、お次はさばおがオシ○コ。
三度きれいにしたところで、期待通り(いや、違う)の展開のウ○チ...
四度きれいにして、砂を補充。
それを見ていたげんまい、「げんまいもげんまいもげんまいも〜」と、おトイレにダイブして砂にまみれる...
まみれる、まみれる、まみれる...
嬉しくなったところで、げんまい、1人障害物競走を始める。
あらしのお尻をジャンプ台にし、熟睡ちうのと〜ちゃんの上に着地。
さばおにももんが攻撃を仕掛け、振り払われた勢いそのままに何かのコードにぶら下がる。
余韻醒めやらぬ朝一番、あらしがウチの中を右往左往してると不審に思いふと見れば、
後ろからげんまいが、マリオのコイン獲得の如く「ジャンピングあらし追いかけ」。
と思えば、椅子の上から狙いを定めて、見事お水入れにダイブ。
こうして、今日も楽しい1日が始まりましたな。

今日、初めて都電に乗りました。...大好きになりました...チンチンっていうのね...
そして気付いたこと。あらしに都電はよく似合う...
ジャーキー1枚料金箱に入れて、座席によいしょっと座っている姿が見えるようでしたよ...

げんまい「げんまいもげんまいもげんまいもぉ」
(さばおがお水を飲もうとすると、
必ずこうして顔を突っ込む。手も突っ込む。)
さばお「...(怒)...」


こちらはらぶらぶ毛繕いちう→。
さばお「げんまいはまだ赤ちゃんだから〜、
さばが毛繕いちてあげあげまち〜。
おとなしいげんまいはかわいいでち〜。」

こちら↓がその動画。ご覧頂けない皆さま、ごめんなさいでし。



◇このムービーは Quick Time のプラグインを使って再生します◇




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aug.09

昨日、あらしのガールフレンド(懲りもせずにここ強調)に会いに行って参りましたよ。
ガールフレンド=ベルジアンタービュレンのルビーちゃん。
(...ルビーちゃんは、あらしを「幼馴染み」としか思ってないらしいが...ま、いいのよ...)
そして妹分のベルジアングローネンダールのベルちゃんと、ホームスティしてる男の子。
夢に見る「犬の多頭飼い」...足下わらわら犬が3頭でしよ...至福の一時、夢心地...
ホームスティしてる男の子は生後4ヶ月。
ぱたぱたぱたぱた動き回り、1人でおもちゃくわえて遊んで、おしっこ漏らしてました(大笑)。
彼の写真も何枚か撮らせてもらったんでしが...全部ぶれてました...
タービュレン、グローネンダール、畏敬の念を持たずにはいられない、それはそれは美しい犬種です。

ベル姫「このちびっちょ、しつこいでしゅ。
ベルは姫なのに、お疲れになっちゃいましゅ。」
ルビー姫「...(ため息)...姫だったら、
頭に紅白饅頭乗っけるのはやめといた方がよろしくてよ。」

(実はお目出度い紅白饅頭なんでしね...
わかりにくい画像ですんまっしぇん)


ルビー「ほ〜らご覧あそばせ〜。
頭に乗っけるのはティアラって決まってるでしょ。」


ベル「...(さっきまで頭に乗っかってたのは
紅白饅頭だったのね、と思ってるところ)
...紅白饅頭も、それなりに可愛いんでしゅ。
(と、気を取り直しているところ)
姫もちょっとお茶目なふりしてあげた方が、
下々の者が親しみやすいんでしゅ。
(難しい言い訳を考えついたところ)」


あらし「ぼくんちのちびっちょは
『げんまい』って言うんでしよ〜。
困ってたから、ぼくが助けてあげたんでしよ。
でも...げんまいったら恩知らずなんでしよ...
(ぼくのおやつ食べちゃったり〜、
おもちゃ貸してくれなかったり〜と、
指を折って数え上げてるところ)」

つい先ほど、こっそりげんまいのおもちゃをくわえて、
(いかにも猫が好んで転がしそうな、
中に鈴の入ったちっこいプラスチックのボール)
素知らぬ顔で横切っていったあらし。
「そのお口には何が入ってるのかな〜?」と追いかけるも、
「ぼく、何にもくわえてましぇんってば〜」と逃げるし...
結局は、丸呑みできそな大きさのため、
か〜ちゃんに取り上げられた。


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aug.08

本日夕方名古屋TVで、昨年夏のラリカンさんのレスキューが、
「ペットブームの裏側、それぞれの事情」というタイトルで放映されたそうです。
■レスキュー経過ページ → http://www.rakuten.co.jp/wanlife/807053/

あらしをお洗濯すると、翌日必ず雨が降る...
と〜ちゃんが洗車すると、これまた翌日雨になる...

今日は弟のお誕生日でし。
弟が生まれたとき、口の悪い叔母が「ぱっぱらぱ〜の日だね〜」とな。
すかさず口の良い叔母が「末広がりが重なって、なんて目出度い」とフォロー。
子ども心にも忘れられない1コマでしたよのう...(遠い眼差し)
その弟、姉が言うのも何ですが、けっこうぱっぱらぱ〜のお目出度い奴に育ったので、
どちらの叔母の顔も立ててやったということですな...叔母孝行だし。

さばお「つーっぱりー!...でち。」


さばお「きっくきっくきっくー!
目にもとまらぬねこきっくでち。」

さばお「...きょうもよく遊んだでち。」
げんまい「...げんまいちょっとお顔がいたいでち。」



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aug.07

■80頭を救いたいプロジェクト
ミッキー、無事里親さんのもとに到着しました。
リュウタは交渉中、モナちゃんは国外からのお迎え待ち。
全頭にスマイルマークが付くのももうすぐです...

お暑うございまし。お暑うございまし。お暑うございまし...
先日のあらしの隠し芸「ラブラドールのお顔」、思いのほか反響が大きくてびっくりしとりまし。
ウケたついでに、貴重な、ラブラの「寝顔芸=秋田犬のお顔」も見せてもらちゃったりして...
(ラブラ=昨年夏のラリカンさんの大規模レスキューで、サンディエゴに飛んだイエローラブの女の子)
褒めて(...か?)下さった皆さま、ありがとうございます。
あらし「これからも隠し芸に磨きをかけていく所存でございまし」と申して...ないかな...
して、げんまい、「いい男になるぞ〜」とのお墨付きを頂きましたよ、net友だちに。
「いい男」に縁がない母は、たいへん楽しみでございまし...ほほ...

「あのね〜、あらちがね〜、
げんまいのおもちゃ食べちゃったでち。
ねずみさんと〜、ねずみさんのしっぽと〜、
ぼうのさきっちょに毛がついてるやつ...」

(注:ねずみさん=ねずみさん
ねずみさんのしっぽ=すでに分解されたねずみさん
ぼうのさきっちょに...=古くなったフデ)


「...えっ!?(汗)
...今朝のぼくのウ○チの中に、もしかしたら...」


さばやげんまいが楽しそうに遊んでるおもちゃ、
「あれ、何だか楽しそうでし。」としっかり観察しておいて、
2猫が放り出した頃を見計らって、
あらしったらこっそりおもちゃ箱からくわえ出すんですね。
で、どこぞに運んでぶっちんぶっちん分解するんですね...
で、食っちゃうんですね...
あ、固い部分はちゃんと残すんでしよ。


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aug.04

■Gallery FIRSTLIGHTさんにて、ホームタウン展、今日からです。
続いて、和の灯りのイベントのご紹介でし。
8月6日、17:00〜21:00、山口県田布施町にて ■たぶせハゼの実ろうそくまつり
和ろうそくで夕涼みですよ...和ろうそくの実演もあるそうでし。
8月23・24日、京都にて ■愛宕古道街道灯し(あたごふるみちかいどうとぼし)

昨日駅前で、げんまいにそっくりな男の子に出逢っちゃいました。
日本人のお母さんに手をひかれていましたが、
お父さんがどこぞのお国で、彼はハーフ(と見られる)、3歳...4歳、5歳くらい...?
目とアゴと髪の色がげんまいにそっくり...
「ウチの猫にそっくりなんです〜」なんて思われてるとは、お母さんも本人もつゆ知らず...でしな。
こんなことがあると、途端にげんまいに会いたくなっちゃいましね。
ついでに、焼き鳥屋さんの前で立ち飲みしてるおじさんを見ると、
あらしに会いたく...なっちゃうわけでもないかな...ワンカップでも持ってれば...どうよ?

あらし「...ぐー...」
げんまい「...あっ!?」


げんまい「(てこてこてこ)
か〜ちゃん、なにしてるでちか?
...げんまいもげんまいもげんまいもぉ...」

あらし「...!?...げんまいのおばかちん!
ぼくのお顔見えなくなっちゃったぢゃないでしか。
ただでさえ、げんまいのせいで、
ぼくの出番少なくなちゃってるのに...」

注:画像右上に見える物体は、
さばのハナ拭いたティッシュを、
げんまいが転がして遊んで、ほっぽっちゃった。 



(仕方ないから、ここらへんで一発、
隠し芸でも披露しようかと思ってるところ)



あらし「...ラブラドールのお顔〜...でしよ。」


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aug.03

「さば、にえたかどうだかお鍋の番でち。
女の子だし、お料理くらいできないとでち。」


... ... ... 飽きたらしいぞ...


さばお、ここのところと特に甘えん坊さんでし。
にゃ〜にゃ〜(=抱っこ〜)言いながら、管理人の後をずっと付いて回ってまし。
台所では危なくてはらはらでし...かわいいけどぉ...

げんまい、夕べはウチに来て初めて「昼夜の区別がついた」らしいでし。
「夜は寝るもんだ」とわかったらしいでし。平和な夜でした...特に、さばおと管理人にとって。
それなのに...げんまいが走ってないと、心配で何度も夜中に様子を見に行ってしまうしぃ...
げんまい、静かでもゆっくりは寝ていられないの巻でした。

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aug.02

■80頭を救いたいプロジェクト
ミッキー譲渡内定です!今週末に空飛びわんこ予定です!ミッキー、よかったよかった...
リュウタは7日に手術予定。
手術と術後の回復が順調であれば、里親さんとのお話も前進することと思われるそうです。

やれやれここ数日で、ダイニングとリビング(と言えるなら)のゴミ箱、
1つを残し全て使用停止となりました。げんまいのせいで。
その残り1つも、洗濯機の上でのみ使用可となっておりまし。げんまいのせいで。
そしてそのげんまい、「げんまいもげんまいもげんまいもー」と、
どこにでも顔を突っ込む度合いが増し、冷蔵庫の扉に挟まれかけること数回。

季節柄、さばおが赤ちゃんの時は、
「注・さば、この下にいます」というメモが、毛布などの上に置かれていましたが、
げんまいは「注・冷蔵庫の扉閉めるとき、うにゅっといったらげんまい」なんでしね。

「げんまいもげんまいもげんまいもげんまいもー」


(ムスメのガッコのカバンに入り込み...)

「がっこ行くでちっ」

(もちろんこの後速やかに取り出される...)


card-ya、08.12 - 08.20を夏休みとさせて頂きます。
メールの返信等が遅れる場合もあるかと思います。日記も不定期更新とさせて頂きます。
その間に、きっとげんまいは、お昼寝中におっきくなって、ソファの下から出て来られなくなると思いまし。
尚、夏休み開けより、カード類とキャンドルの料金を改訂させて頂きます。
申し訳ございませんが、どうぞご了承下さいませ。

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aug.01

■狂犬病対策で中国犬5万頭近くを一斉処分
中国雲南省の牟定県政府は31日までに、
狂犬病対策で軍用犬を除く県内の犬約5万匹の一斉処分に乗り出し、
90%以上を殺したことを明らかにした。中国各紙が同日報じた。
雲南省の地元紙「生活新報」によると、
同県当局は4月以降、県内で住民3人が狂犬病で死亡した事態を重視。
公安局長をトップとした犬退治専門のチームを組織、処分に着手した。
飼い主への補償金は1匹当たり5元(約72円)。当局者は「適切な措置だ」と話している。
同チームは飼い主が散歩に連れ出した犬やマイカーに乗せられた犬などを徹底的に“摘発”。
「この犬は家族の一員。見逃して」と泣きながら哀願する女性飼い主の前で、
愛犬がこん棒で殴り殺される様子などを各紙は伝えている。

皆さんはどうお考えでしょうか?
この措置、あまりにも身勝手で幼稚で短絡的と思います。
中国は2003年にも、狂犬病のため、広東省で17万頭殺していたそうです。
なぜ学習できない?注射1本で済む予防法があるというのに。
(追記:狂犬病にかかる費用は、民間人にはけっこう大きな負担になるようです。)
が、日本でも1年間に40万頭以上の犬猫が殺処分されています。
撲殺ではないにせよ、二酸化炭素による窒息死。決して安楽死ではありません。
国としての、ヒトとしての未熟さは、どちらも深く考えるべき点は同じように思えます。

さて東京、ちょっとばっかり過ごしやすい日が続いておりましが、
この季節気を付けてあげたい「熱中症」について、わんこ友だちから教えて頂きましたよ。
動物の汗腺は舌と肉球にしかないため、お水を飲んで水分補給、同時にお口の中を冷やす、
冷たいところでお腹や足を冷やす、まずはこれ。
昨日のさばおの「にくきう冷やし場」も、なかなか効果的だそうでし。
熱中症になったら、体全体を冷やすか4本足だけでも冷やす。
もしすぐに動かせない時には、木陰で横にならせ、大判のタオルを水に濡らして体をくるむ。
アイスノンなどで、頭や後ろ足の内側などを冷やす。
とにもかくにも体温を下げる。飲めるようなら水分補給。重症の場合、落ち着いたら獣医さんへ。
アスファルトの対射熱にもくれぐれもご用心。...以上でしのよ。う〜む...お勉強になりましな...

「うふ。かっふぇ(=カフェ)でしよ。
おねえしゃん、『むしぼうにゅう』1つお願いしまし。」


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