■主な友人
 床屋さん:この町の犬のお休み処
 床屋さんのお姉さんS:床屋さんのお姉さんたち 
 kanta:床屋さんの猫♂
 red:あらしの無二の親友のコーギー♂


aug.29

夕べは、どんぴしゃりの雷雨で、皆既月食が見られなかった東京でし。
赤い月、見たかったでし。

そして○青龍の帰国やら横○参院議員の賭けゴルフのニュースはもううんざり〜。
そもそも俗に言われるタレント議員が謎。
税金で支払われるお給料分の仕事をして下されば、何も文句はないけれど。

げんちゃん、げんちゃん、
その、脇からはみ出してるものはなぁに?

「...おとこぎ(漢気)...かな〜って...」

漢気がはみ出すわけないやんけー!
と思われたそこのあなた、
さぁ、これは一体なんでしょう〜?


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aug.28

◆「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」及び
「動物の処分方法に関する指針」の改定案に関する意見の募集(パブリックコメント)について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8665

動物の愛護及び管理に関する法律に基づく「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準(案)」
及び「動物の処分方法に関する指針の改定(案)」を取りまとめましたので、
これに関し、広く国民の皆様から御意見をお聴きするため、
平成19年8月9日(木)〜9月7日(金)の間、パブリックコメントを実施します。

1.意見募集対象
 「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」の改定案
 「動物の処分方法に関する指針」の改定案
 ※なお別添改正案中、削除案分は二重取消線、追加案分は、アンダーラインで示しています。

2.改定の概要
○ 「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」は、動物の所有者又は占有者の責務として、
犬及びねこ等家庭で飼養される動物を適正に飼養、保管するに際しよるべき基準を定めたものです。
その中で原則犬の放し飼いについては禁止されています。
ところが、訓練が十分になされた警察犬、狩猟犬のような使役犬、
さらに最近では、多くの自治体で、サル等による農作物の被害対策に犬を使用し、
効果を上げている事例があります。
そこで、今回除外規定を明記するものです。

○ 「動物の処分方法に関する指針」は、
やむを得ず動物を殺さなければならない場合の必要な事項として定めたものです。
昨年10月に制定された
「動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針」等の告示類では、
「処分」という概念には、返還や譲渡が含まれることが明記されており、
今回本指針もそれらに合わせて、文言を整理するものです。

添付資料
(別紙)家庭動物等の飼養及び保管に関する基準(案) [PDF 22KB]
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=9982&hou_id=8665
(別紙)動物の処分方法に関する指針(案) [PDF 13KB]
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=9983&hou_id=8665
意見募集要項 [PDF 11KB]
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=9984&hou_id=8665
意見提出用紙の様式 [PDF 9KB]
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=9985&hou_id=8665

連絡先
環境省自然環境局総務課 動物愛護管理室
直通電話:03(5521)8331
室長:植田 明浩(6484)
室長補佐:松岡 隆介(6427)
担当:村上 靖典(6429)

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人間の作ったこの社会で、人間と、人間以外の動物がより良い関係で共存できるよう、
強い立場の人間は、他の動物の命に対して、
(一般に弱者と言われる子どもやお年寄りなどの方々に対してもそうよ!と声を大にして言いたい。)
尊敬と慈しみと責任の念を持たねばならないと思っています。
いつの時代でも、人間社会は歪みを生んできました。人間は完璧ではないから、それも仕方のないこと。
でも、誤りを認め正そうという意志と努力で、良い方向へ進んでいくことはできるはずと思います。

現在行われている動物の殺処分、ほとんどの都府県が窒息死です。
安易に保健所に飼い犬、飼い猫を持ち込む人たち、自分でそのスイッチを押せますか?
崩壊現場で初めて明らかにされる、悪質なブリーダーの劣悪な飼育現場。
それを見聞きして平常心でいられますか?
(但し!忘れてはいけないのは、真摯に取り組んでらっしゃるブリーダーさんもいらっしゃるということ。
その方々にしわ寄せがいってはならぬと強く思います。)
まず現状を知って下さい。そしてそれを少しでも広めて下さい。
...残暑厳しくまだまだ暑い中、輪をかけて熱くなってしまいましたよ...

あらし「ぼくね、きのう、
うじきんときあいすっての
食べちゃったんでしよ。
あんこはあんまり好きじゃないけど...
なかなかでしたよ。」

げんまい「...いいなぁ〜〜〜...
げんまいも、げんまいもぉ...」

さば「...ふん、でち。
あいすごときでそんなに喜ぶなんて、
お子ちゃまでち。」
(さば、訳あって凹みちう。)


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aug.26

あらし「ねぇねぇげんまい、
てれびでいいものやってましよ。
げんまいにうってつけってやつ。」

げんまい「え?」


げんまい「...どうしようかな〜...
かーちゃんに買ってもらおうかな、
てれびでやってたあれ、
『げんげんべると』ってやつ...」

ちがうから。
てんてんべると』だから。


あらし「うふ、げんまいったらね、
あたらしいお名前つけてもらったんでしよ。
『げんまい・ぶんぶく俵・アゲムォ〜ノ』
アゲムォ〜ノってね、アジのフライとか、
クリームコロッケのことなんでしって〜。」


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aug.24

酷暑...炎天下...油照り...玉の汗...ぎんぎらぎんにさりげなく(...あ?)...
「油照り 夏痩せ無縁の玉の汗」...やれやれだ...

昨日はちょいとおしめりがありましたよ。
お散歩中に突然空が光り、ゴロゴロどん!と雷さまが。
ちょうど通りかかったちっちゃい子、
「わー、かみなりだー、こわい〜〜〜!」と横を歩くお母さんにしがみつき...
ふと左下を見れば、あらしが「ひ〜、ごろごろさまでし〜、こわいでし〜〜〜」とこっちを見る...

「雨ふってましね...」
「雨ふってるから。」

茶色いおとこども、雨を眺めてました。



げんまいが何となく人っぽいのは、
(特にお膝とか)
俵にぽちょんと足が生えてるから...
だと思うのよ...
ほ〜らね。



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aug.22

「かーちゃん、そのとうもろこし、
『あらしへ』ってかいてあったんでしよ。
だからさいしょにぼくが
いただいてみようかと思いまし。」

...ふん、宛名にはちゃんと、
かーちゃんの名前も書いてあったんだよ...


はい、農園直送のとうもろこし!
ちゃんとあらしの名前も書いてありました、宛名に。
いつか会いに行きたい、わんこ友だちからの愛情一杯の贈り物。
「ほれあらし、ここに『あらし』って書いてあるよ〜。嬉しいね〜。」と見せてやったもので...
それゆえ1犬、床と同化しながら↑お調子に乗っておりまし。

箱開けた瞬間から、葉っぱの色が鮮やかな濃いグリ〜〜〜ンで...
茹でてみれば、1粒1粒ぷりっぷりの濃いきれいなとうもろこし色で...
食べてみれば、甘くて濃くておいしい〜〜〜...なんと贅沢...
そして芯まで「骨太ですから〜」と言い出しそうな、しっかりかっ詰まった立派な芯なのよ。
あらしの友だちのゴールデンのレイちゃんは、とうもろこしの芯が大好物だったけど、
この芯は食べ応えあっただろうな...
(「その黄色い皮(=実)、むいてちょうだい。」って言ってたそうだし。)
ありがとう!おいしく嬉しくいただいておりますよ〜〜〜!

裏で「ぶにゃぁ〜〜〜」と、猫のケンカらしき声がしてるので覗いてみたらば、
げんまいが必死で逃げてく姿がちらっと見えた。
ほ〜う、その気になればけっこう早く走れるじゃんさ...じゃなくて...
そこで助太刀(違うって)しようと慌てて外に出てみたらば、
すでにさばがそのケンカを買って出て「ふー!しゃー!」始まっていたし。
止めに入る間もなく、さば、相手を追い払い、追い打ちをかけるように追いかけ去って行った...
残されたのは、さばの首輪と、唖然とするかーちゃんと、柱の陰から覗いてるげんまいさぁ。
さばは弟思いなのか...それともただのケンカ好きなのか...う〜〜〜む...

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aug.20

公害と犯罪↓...どっちもどっちだと考える今日この頃...
そしてジャック・バウワーの歌が頭から離れまっしぇん。

朝、「ぱとろーるいくでち。」と、さばがベランダに1歩踏み出したとたん、
それまでの降るような蝉の音が、一瞬でぱたっと止む。
1日や2日では偶然かと思えても、数日続くと...う〜む...「さばにちゅうい」の蝉連絡網が回ったか?

チビちゃんのお母さんに声をかけられました。
「さばちゃんとげんまいちゃん、おうちでちゃんとご飯食べてる?」
...(ぎょぎょっ!)...げんまいがチビちゃんのお茶碗に顔突っ込んでいる図が真っ先に浮かんでしまったぞ...
でもまさか、さばまでもか...?というわけでおそるおそる...
「さばとげんまい、チビちゃんのご飯食べちゃって...いたり...しますか...?」とたずねると、
「あらあら違うわよぉ。チビがここのところご飯食べなくって心配でね。
暑さのせいかしらと思って...さばちゃんたちは食欲あるのかな〜?って。」
あ〜〜〜びっくりした〜〜〜!
さばはいつもと同じように主食がカリカリ、おやつは蝉、あらしと一緒にヤギミルク。
げんまいはいつもと同じように、さばの残した分までちゃんと食べてまし。と答えました。

さば、暑い季節は、
誰かが寝てる枕の上(それも中央だ)で 
お休みになりましのん。
耳元でハナずびずび&ごろごろ、
おまけに時折頭でハナ拭かれまし。
「今夜は誰を選ぶのか!?」と、
家人けっこうどきどきでし。


茶色いおとこどもの静かな攻防戦...引き続き繰り広げられておりまし。
そしてあらしは、家の中だけでなくお散歩でも、3日に1回は、
赤ちゃん猫連れたお母さん猫に、「こっち来たら猫ぱんちだからね!」と、追い払われておりまし。
...すごすご引き返す姿は気の毒でし...

あらし「ぼくがさきに
このばしょとったんでしからね。
げんまいあっちいって下っしゃいよ。」

げんまい「げんまいもここがいいから。
げんまい、あらちみたいにでっかくなるから。
あらちのまねしるから〜。」

こうしてげんまいがどんどん図に乗って、
あらしのお顔にくっついていくと...
あらし、おハナにむきっとシワ寄せます。
(=ぼく、おこりましからね。)
一応意思表示はしてるらしい。

さばには...
お腹の下を悠々と通り抜けられようが
(しっぽの下からお顔の下)、
前足ですりすりっとハナ拭かれようが、
ちゅっちゅ〜ってされようが、
平気らしいんでしがね。


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aug.18

今日は随分と過ごしやすい東京でし。
夕べのお散歩でも、前日とは吹く風の温度が違っていましたよ。

さてさてどんなに暑くても、たとえ1分でお化粧&日焼け止めが流れ落ちようとも、
やは〜りすっぴんでお外に出るのは許されることではありまっしぇん。
「どうせすぐとれちゃうのに?」と聞くムスメに、
「あまりに見苦しいと公害になっちゃうから」と説明していたわけですが...
先だって、ムスメったら「お化粧してないと犯罪になっちゃうからでしょ?」とな...
...ちが〜〜〜うっ!...まだ犯罪の域には達していないからっ...!(怒)
「犯罪ぢゃなくて公害だから〜」と、口引っぱりながら丁寧に訂正してやりました。

「う〜んとう〜んと...
かーちゃん、もうちょっと塗らないと、
こうがいになっちゃいましよ...」

って吹き出しつけて
こっちを見てはいけまっしぇん。


昨日今日と、東京では数回地震がありました。
10代半ばに関東大震災を経験した義母が、
「あの年は夏が異常に暑かった」と申しておりましたのをふと思い出し...
非常持ち出し用バッグの犬猫カリカリを新しいものと交換し、
改めて猫ハーネスを「...どうやってつけるのか???」とこねくり回しておりました。
猫キャリー、げんまい1匹でぱんぱんになっちゃうから、大きいものに新調しないとだめだし...(汗)
が!あらし引いてリュック背負って、キャリーに詰めた2猫を持って避難できるか、あたし...!?
...げんまいのダイエットが何よりも先だな...

レッドと一緒に、みんなでお食事に行きました。

あらし「...あの犬、かっこいいでしねぇ...」

隣のテーブルでも、
「オレ様って最高にかっこいいぜ。」と、
レッドが同じように自分に見とれておりました。


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aug.14

「こんなにへろへろになるのはあたしの年のせい?それとも今年の夏が暑すぎ?」
と、友人たちに会う度たずねたらば、年のせいもあるやもしれぬが、酷暑に間違いないらしい...

そして「酷暑よ、酷暑!」と断言してくれた心優しい友人から、
「揚鶏にもお豆腐にも冷しゃぶにも何でもOKのピリ辛タレ」を教えてもらいました。
「豆板醤とお醤油とゴマ油が基本で、そこにショウガやキュウリやおナスなどのみじん切りも加える。」
というものなんですが...作ってみて「きっと『お酢』って言うの忘れてたんだ...」という塩梅でしたので、
うちでは長ネギと大葉のみじん切りとレモン汁も足してみました。足して正解と思いましよ。
こちら、豆板醤は抜いてもよし、お野菜はあるものでよしとアレンジも効き、
なかなかよろしゅうございまし。
そして、今年もうちでは、梅おろしソバが定番となっとりまし。
冷たいおつゆを張った器におソバを盛り、叩いた梅干しと大根おろしと大葉を乗っける...
山芋とオクラと梅もいいな〜...と思ったり...

玄関開けたらげんまい 

玄関開けようとしたらげんまい 

タンス開けようとしたらげんまい 

この↑タンス前、ほんとうはあらしのお昼寝の定位置の1つ。
げんまい、他にもあらしの「お昼寝の定位置」や「番犬のふりの定位置」に、俵のように転がってまし。
茶色いおとこどもの静かな攻防戦が繰り広げられておりまし...げんまい優勢だけど。
そんなおとこどもを尻目に、さばはハンティングのウデを磨いておりまし。
猫の方が飼いやすいなんてウソやんけー!と思いまし...

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aug.06

お暑うございまし...脳みそ糠漬けでございまし...

箱入り娘に育てたいという願い叶わず、
さばはハンターでし。

さば「たんぱくしつはじぶんで獲るでち。」

さば「さば、今日もがんばったでち。」

げんまい、全く関係なし...

生きてるものには歯が立たないのは
わかっているから、
さばが落っことした首輪を
拾って来とくれと頼んだのだけど...
どうもそれも無理だったようでし...


わたしの浅はかな嗜好を、それなりに深く理解してくれている友人が、
なんともありがたいことに図書館にお勤めなのでし。
というわけで、今わたしの手元には...
「パンダ / 岩合光昭・新潮社」「ディック・ブルーナのデザイン / 芸術新潮編集部編」などがありまし。(幸)
岩合さんの、「(パンダは)何をするにも大まじめなのだが、その顔が愛らしさに通じる動物だ。」
の言葉がことさら忘れがたく...
そしてパンダは疲れたらすぐ休むのだそうでし。
まだ毛先がカールしていて、目の色がグレーがかった青の赤ちゃんパンダは、わん!と鳴くそうでし。
現在、野生のパンダの生息数は、1000頭〜1500頭といわれているそうです。
絶滅させてはいけない...わたしも強くそう思います。

この暑さで、ちょっと運河でお水で遊びたいと思った(かどうかは知らない)あらし、
幸いなことに満潮で、段々になってる2段目3段目までお水が上がってました。
嬉々としてまず水深10cm弱の2段目に...「ん?これじゃ水たまりとおんなじでし。」
というわけで勢いよく3段目に両の前足をじゃっぶ〜んと...「ひ〜〜〜!お水がいっぱいすぎでし〜!」
慌てて前足を引き上げて「あ〜こわかった...あぶないったらありゃしまっしぇんよ。
これぢゃレッドはおぼれちゃいましね。」とこっちを見る。
確かにレッドだったらたっぷり頭の上までお水に浸かっちゃうことでしょうが、
あんただったら、そのでっかいお顔はちゃんとお水の上だから。
涼しくなるから入ってごらん。と言ったって、前足つけてはへっぴりお尻で後ずさるの繰り返し...
それなら仕方ないから、浅い2段目でお腹とお尻を冷やして帰ろうと提案するも...
「ひ〜〜〜、お尻がひやっとしてお座りできまっしぇ〜〜〜ん。」と、これも無駄な繰り返しさね。
そうこうしてる間に、以前にも会ったことのある、犬好きのおじいちゃま登場で、
おじいちゃま「あらしは幾つになったかね?」
なかはは「6歳です。」
お「人間なら50歳かな?60際かな?」
な「...犬は早いですね...」
お「人間だっておんなじだよ。」
と、あらし、せっかくの運河のお水を前に、ほっかほかになりながら仁王立ちで、
人生についての語り合いに参加していましたの巻でしたよよよ...

上がマイケル、下がげんまい。

げんまい「この線から入ってきたら、
げんまい『しゃー』言うから。
言っちゃうからね。」

マイケル「...はいはい、そうですか〜...」

この後マイケルが
「この(どの?)線」まで入って来て、
ひっくり返ってしゃー言うげんまいの横を
通り抜けて行きました。


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jul.31

先日、お世話になってるギャラリーに伺おうという際、
ばたばたとしていて昼食を摂る間を逃し...梅酒のウメをばりぼりかじって出かけましたならば...
(冷蔵庫につるりんと美味しそうに冷えていたもので...)
酔っぱらいました...ふわりふわりとして真っ赤っかでしよ...
これに懲りて、出かける前には決して梅酒のウメは食べまいと決心したわけですが(おおげさだ)、
ふと、幾つまでなら酔っ払わないのか知りたくなり、実験してみました。
確かこないだは4つだったから〜...半分の2つではどうかな〜?って。
結果、真っ赤っかにはなりませんでしたがふわりふわりでした。
次の実験は「1つだったらどうなるか?」でし。なんとも低レベルな実験でし。

「えっへん。
ほどうきょうはこわくないんでし。
上から下見ることだってできるんでし。」

階段と見れば上がりたくなる性分だし。

「ひーーー、電車がいっぱいでし...(恐)」

上とおんなじようなお顔に見えますが、
実は心臓ばくばくしてるところ。
電車が1本通る度に、
しっぽが何段階か下がっていく...

「ますたー来るまで待ってまし。」

大好きなマスターのいる
カフェの前(開店前)で。
マスターに会ってご挨拶できれば、
「きょうのおさんぽは
良いおさんぽでしたね。」
という顔で歩き出す。
マスター、いつもすみません。


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jul.30

東京、涼しゅうございまし。信じられないほど涼しゅうございまし。
不安定なお天気で、2猫はふてっておりましが、
へっへへっへ言わずに済んで、あらしは楽ちんそうでし。
これだけ涼しいと...思い出すのは、歌舞伎座でお隣に座った女性のお召しになってたショール。
薄桃色の絞りだったんでしよ...どちらでお買い求めに?とお聞きしたかった...

アジアカップ、韓国VS日本、
見苦しい点(退場したコーチがなぜ中にいる?など...)は色々ありましたが、韓国すごかった...

自民大敗でしたね。
個人的には、安倍さんの責任云々ではなく、
長年の与党の無責任さに国民の堪忍袋の緒が切れた、
いいかげんもう任せておけませんよという、積もり積もったものの現れと思うとりまし。
安倍さんに責任押し付けるその前に、周囲のタヌキおやじたちにこそ己を省みてもらいたい。

さば、今朝はベランダの柵の上に身構え、
電線にとまったカラスに
「んかかか」言うとりました。
...カラスにはかなわないからやめときな...
因にそのカラス、よくあらしに向って、
「あらし、あほー、あらし、あほー」
と言ってるカラスでし。
あらしはしっぽぷりっとして答えてまし。


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jul.27

お暑うございまし、お暑うございまし、お暑うございまし...

やまとの昨日のCTの結果、異常はなしでございました。...よかったね〜。
軽井沢の病院で、ゲンタシンという、細胞を殺して眼圧を下げる薬を注入しているので、
目が飛び出しているのは、その後遺症だろうという見解だったそうです。
興奮すると目が充血するのは仕方ないそうです。
点眼も、嫌がるので暫く何もしないで様子見となり...目については一件落着!
今日はフィラリアの詳しい検査の予定だそうです。

さて...今朝、お散歩に行く途中、さばがチビちゃんちの前で何かを狙っていました。
あらしが「さば、何してるんでしか?」と聞くと、
「にゃぁ〜(さば今いそがちいから。あらち早くおさんぽ行くでち。)」と軽くあしらうものだから、
あらしと一緒に、さばが何狙っているか覗いてみたらば...チビちゃんでした。
チビちゃんが物置の陰から、「ここ、ぼくんちなんだけど...」と言いたげに、
困りながらさばの様子をうかがってました。

そしてその帰り道、さばがヤモリを追いつめ、側でげんまいがそれを見ているという場面に遭遇。
さば、音もなく忍び寄り...しゃっと爪で引っ掛けようとしたら...
一瞬早くヤモリがすり抜け、そのままげんまいのお尻の下に隠れました。
さば、引き続きげんまいのお尻を狙う...げんまい、お尻の下のヤモリに全く気付かず...
そこで2猫、かーちゃんに無理矢理撤収させられ、ヤモリは逃げて行きました。...よかった...

その後「げんまいがとろいせいで、やもりつかまえられなかったでち」と、
ぷりぷりしながらンチしてたさばでしが、そのンチにムシがいました。(あああああ〜〜〜...)
ンチを病院に持って行き(空の牛乳パックが便利)、お薬もらって来ましたよ。
フロントラインのように、お首の後ろにてきてきするお薬「プロフェンダー・スポット」。
「滴下式線虫・条虫駆除剤:動物用医薬品(猫用)体重2.5kg〜5kg未満
プロフェンダーは、有効成分エモデプシドとプラジクアンテルの2つの効果で
線虫類の猫回虫及び猫鉤虫と条虫類の瓜実条虫、猫条虫及び多包条虫の駆除が同時に一斉で行えます。
迅速、簡便、確実な投与のスポットオン液剤で投薬のストレスが軽減されます。」
う〜ん、すぐれモノだ...が、5kg未満ということは...げんまいには無理?(汗)
注意が必要なのは、お薬を舐めてはいけないので、
てきてきしてから乾くまで、最低3〜4時間は、げんまいにさばの毛繕いをさせないようにすること。
(お首の後ろなので自分で舐めることはまずない。)
舐めてしまうと、吐いてしまったりするそうでしよ。

床屋さんにて、
床屋さんのお母さんと並んでベンチに腰掛け、
世間話ちうのあらし。

あらし「ねぇねぇおかあしゃん、
聞いて下しゃいよぉ、
あのね、かーちゃんったらね...むにむに...」

お母さん「まぁ〜、そうなの〜、
あらしも大変ね〜。」
(お母さんはとっても優しい)


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jul.26

やまと、治療のため、軽井沢から都内に移動してきておりまし。
保護前は無表情で自己主張もしなかったやまとが、
好奇心旺盛ににおいをかぎまわり、お名前呼ぶと笑顔になるそうでし。
一時預かりさんの愛情のたまもの...
病院でも、一時預かりさんのお膝の上で良い子にしていたそうでし。
やまと、お膝の上が好き...でも16kgだよ...(汗)
わんこにべったりされたい里親さん希望!だそうでし。
(わたしは、ずば〜り!べったりされたいでしっ!)

院長先生に診て頂いたところ、
・眼圧は触ってわかるぐらいに下がっている
・目が飛び出てきている原因はMRIなどを使わないとわからない
・神経や脳に疾患がないか(腫瘍など)などの検査になる
・全身麻酔をかけての検査になるためスケーリング(歯石おとし)も一緒にしてもらう
・眼振が多少まだ見られる
とのことで、無理矢理目を取ることはないでしょうとおっしゃって下さっているそうです。
まず、現在のやまとの体調を知ること。
そしてもし他に病気が見つかった場合には、今後の治療方針を考えていくことになります。
今日、やまとは検査の予定です。結果はまた報告して下さるそうです。
「皆さまのおかげで、やまとに安心して治療を受けさせてあげることができます。
皆さまの善意に、心より感謝申し上げます。」とのことでした。
やまとを心配し応援して下さっている皆さま、どうもありがとうございます!!!

親戚のおばちゃんが、お野菜送ってくれました。
げんまい、その箱にもとりあえず入ってみる...
ひっくり返っちゃったけど入ってみる...
(中途半端なしっぽ、ご覧頂けまし?)

「...くだらないでち...」とそれを眺めるさばでしが、
この後、果てしなくタマネギ転がして行った...
ていていていていていていていてい............
げんまいは、しっぽはみ出させたまま、
ずっと箱被ってました。


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jul.24

遠くの地にお住まいのわんこ友だちの日記に、わんこのお耳のお写真が載ってました。
「お耳にダニが付きました」って...まるでイボのよなダニ...
「ほぉ〜〜〜ぅ...ほんとにイボのようじゃのう...」とじっくり観察していたら...
そっくりなのが、げんまいのお腹に数個付いているぢゃありまっしぇんかーっ!?
頭の中のほとんどは「げんまいのダニちゃんイボ」でいっぱいさ。
フロントラインのタイミングを見計らったり、いんや、その前にシャンプーだ、とかあれやこれや。
(さばがげんまいの毛繕いするので、乾くまで毛繕いしない時を見計らわねばならない。)
そして夕方判明したこと...ダニでもなくイボでもなくおっぱいだった...
さばがお腹触らせてくれれば、おんなじもんが付いてるのが確認できたであろうし、
げんまいが普通の体型であったならば(マトリョーシカでなかったならば)、
ダニちゃんイボらしきものが、2列平行に並んでいるという規則性を見出せたはずで、
いくら几帳面なダニでも、こうは綺麗に並ばないだろうと、即座に不審に思えたはず。
平行ではなく、こういう→(  )並び方なんでしね。...メタボの弊害だし...

「... ... ... ん???」


「おしゃしんとる?おしゃしんとる?
げんまいのおしゃしんとるの〜?
ちょっとまっててだから、
いまげんまいかっこよくしるから〜。」


「おしゃしんとっていいから〜。
げんまい、かっこよくしてみたから。」

(...そうか...?)


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jul.19

「あらし会アルバム」第二弾でございまし。



あらし「...×●◇@▲□(ひえ〜〜〜)
ちょっとぉ〜〜〜...(滝汗・恐)
なんてことしるんでしかぁぁぁ〜〜〜...(滝汗・恐)」

しっぽ、きゅーっとなってまし。


 

↑らぶらぶらぶらぶ...らぶらぶらぶらぶ...らぶらぶらぶらぶ(はぁと)

そしてお互い「...はぁ〜〜〜...」


 

またもや、わっしわっしと抱っこされて...
左:「あ〜恐かった、あ〜恐かった、あ〜恐かったでし...」
右:優しく慰められて...
「でしよね、あんよがぢめんにつかないなんて、恐いったらありゃしまっしぇんよね...」(大笑)

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jul.18



やまとデザインショップ
犬の家 / ゴールデンが好きっ!

保護先の、軽井沢の陽射しと風を感じるやまと。↑
やまとのオンラインショップができました。
現在の商品はエコバッグのみですが、
今後、Tシャツ、手拭い、ポストカードセットも追加予定です。
やまと基金、大阪の個人宅レスキュー基金(あめ・しろ・いちご)も設置しています。
ご協力をお願い致します!

大阪の個人宅レスキュー基金についてですが、
わんこたちを助けて下さった方が、無理を重ねた結果でしょうか、体調を崩され、
緊急支援をお願い致しております。
基金以外にも、皆さんのご自宅に余っている犬用猫用フード、
缶詰、猫砂などもご支援頂けないでしょうか?
ご支援頂ける方はご連絡下さいませ。折り返し発送先をお知らせさせて頂きます。

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jul.18



プライベートでも親しくして頂いている方々には、
長いことご心配、ごやっかいをおかけしてしまいましたが、
この度決着がつきまして、「あらし会」開催の運びとなりました。
全国各地からの応援のお言葉、まさに宝物でございます。
どうもありがとうございました。
全ての皆さまにご案内させて頂きたい気持ちで満杯でしたが、
ご都合つけて頂けた近場の方々と「乾杯!」させて頂きました。
会場にお越し下さった皆さま、お忙しい中どうもありがとうございました。

 

 

 

解説は...必要ないでしね...わいわいがやがやわいわいがやがやでしね。
酔っ払った男性陣、このあと「あらし(30kg)抱っこ大会」して下さったんでしが、
(腰が心配だったぞ...ぎくっといくんでないかと...)
残念ながら手元に画像がありまっしぇん。どなたかお持ちの方、下さい。
そして...真っ赤っかなお顔して、そ〜っとあらしの側に来て、
無言でお耳を折り曲げたり、にくきうのアップの写真を撮ったり...不思議なことしてくれてました。

 

 

後半ねむたくなっちゃいましたが、いつにも増してあらしもえへらえへらしとりまし。

アメリカからTシャツで参加、サンディ姉さんとラブラ。


 

あらし「ちょっとあたまがちくちくしるけど...
これは『おいろなおし』っていうんでしよ。サンディ姉さんとラブラも一緒にお写真撮るの。
プーさんはだいじだからかじっちゃいけないんでしって。」

「出席できないから皆さんで召し上がって!」と美味しいお菓子が届いたところから始まって...
あらし宛にプーさんの祝電、ケーキにおやつ(人間用・犬猫用)におもちゃ(犬猫用)、
担ぐほどのおっきな花束にくじ引きプレゼント大会etc....お祝いの宴はこうしてお開きとなりました。
素晴らしいご縁に感謝です。

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jul.11

盲目の天使・やまと / 犬の家 / ゴールデンが好きっ!

やまとは、子どもに、ぬいぐるみのかわりにあてがわれた犬です。
やがて子どもに飽きられ、家族に邪魔にされ、
病気の治療もしてもらえず、両目とも失明しました。
子どもが幼い頃には愛されていたであろうやまとは、その記憶ゆえに家族を愛していました。
それはそれは穏やかな性格です。
 またいつか、家族に抱きしめて撫でてもらえる日を心待ちにしていたやまとですが、それは叶わず、 
水入れにはコケが生え、「やまとが死んだらチワワを飼うの」と目の前で子どもに言われ、
そんな状態の中レスキューされました。
やまとの病気は、緑内障による失明と、頭痛やめまいです。
保護主さん方は、全力でやまとを救おうとしています。
人間の身勝手で苦しんでいるやまとを、人間の手で救ってあげなくては...
やまと、最終的には義眼になります。治療にはお金がかかります。
やまとの手術のために、いろいろな方々が協力して下さり、やまとグッズの販売が始まりました。
全て手作りのかわいいグッズを購入して頂くと、やまとの治療費になるのです。
まずはエコバッグ!サイズは大中小、わんこデザインは1種類ですが、スタンプの色をお選び頂けます。
通常の支援もお願いしております。

詳しくはこちらをご覧下さい。→ ■犬の家

皆さまのご支援、どうか宜しくお願い申し上げます。

やまとはこんなふうに、
景色を眺めることもできないんだよ...
その分、安心できるあったかい家族が、
早くできるといいねぇ... ねぇ、あらしもそう思うでしょ?


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jul.08

前回の真ん中の画像、
さばはよく、あの状態から、あらしの前足の間にすちゃっと着地しまし。
そして、あわわわしてるあらしのハナをかすめて、悠然と前足をまたいで去って行きまし...
げんまいは、とてもあらしにそこまでできまっしぇん。
「さば>あらし>げんまい」確定...?

さてそのさば、本名を「鯖奴さばお」と申しますが、近頃新しい名前が加わりました。
「鯖奴さばお・ガブリエラ・サバチーニ」でし。
なぜなら、1犬2猫の中で一番(唯一とも言う)自己主張が激しいさば、
「にゃぉ〜ん(=さば、こばらが減ったでち)」「にゃぉ〜ん(=抱っこちるでち)」と、
それは(お顔に似合わず)可愛いか細い声で用事を言い付け、
「今手が離せないからちょっと待っててね。」と待たせようものなら、
「にゃぉ〜ん、にゃぉ〜ん、にゃぉ〜ん(クレッシェンド)」で「がぶっ!」だからでし。

あらし「...あっ!」

あらし「かーちゃん、
さばがこんなことしてましよ〜。
...ねぇねぇさば、
こんなとこでお昼寝しちゃだめでしよ。
はしっこでごろんした方がいいでしよ。」

さば「 ... (むっくりと起き上がったところ)
ふん!でちっ!さばはあらちみたいに
ぼへ〜っとちてないからだいじょぶなんでちっ。」

あらし「え〜〜〜。(汗)」


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jul.04

◆さばの教育的指導1◆

さばとげんまいじゃなくて、さばとマイケルなのよ。
マイケルが近付こうとすると、さばが「ぶにゃ〜」
そそっと離れてまた近付こうとすると「ぶにゃ〜」
この繰り返し。...マイケルがんばれ!

さば「てりとりーはそんちょうちるでち。
それが猫のれいぎってもんでち。」
(本当は、くるならさっさとかかってきやがれ、
返り討ちにしてくれるわ!と思っている...と思う。
それにね、そこはもともと、
マイケルのテリトリーのような気がする...)

この手に汗握る攻防、偶然窓から目撃しました。
横には、やはり手に汗握る(握れないけど)、
前足を窓枠にかけて覗き込むあらしの顔が...
(後ろ足で立つと、あんまり身長変わらない。)

◆さばの教育的指導2◆

さば「お友だちがおむかえにきたときは、
ちゃんと『わん』って言って、
かーちゃんに知らせないとだめなんでち。
犬なんだから『わん』言うでち。
ちゃんと言わないから、
『あらちってばつかえない』って言われるでち。」

あらし「...だってぇ...(汗)」

レッドが「お散歩行こうぜ!」ってお迎えに来たのに、
あらし、しっぽちょろっと振っただけで、
あくびしながら窓際から消えていった...
というわけで、今、ここいらへん界隈では、
「あらしったら使えない」と言われとりまし。

◆さばの教育的指導3◆

さば「そんなとこにばっかり入ってるから、
げんまいはいつまでたっても、
石とかはっぱしか捕まえられないんでち。
ちょうちょとかやもりとかねずみとか、
捕まえてくるのが猫ってなもんでち。
さばがねずみのとりかたおちえてあげるから
出てらっしゃいでち。」

げんまい「え〜〜〜...」

おちえてあげなくていいから...
のーもぁはんてぃんぐだから...



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jul.03

phot by Hiroshi Seo

5月と6月のカレンダーの写真。
う〜む、とってもいい味だし...

Satoshi Konuma/
COSMO & ACTION/LIBRA

3月と4月のカレンダーの写真。
げんまいもこんなんだったのよ、
ついこないだまで...

それが今ではこんなだもん。


げんまい、日中、チビちゃん(近所の猫♂)ちに遊びに行ってることが判明しました。
チビちゃんのお母さんによると...
「りんりんりんって鈴の音がするな〜って思って見てみると、
階段のとこにげんまいちゃんがいたのよ。
ちゃんとお座りしてご挨拶してくれるのよ〜。お行儀いいのよ〜。」
...だそうでしが、階段のとこというのは、おうちの中の階段だし、
お座りしてても、決して「げんまいおじゃましてます。」とは言ってないと思う...
一昨日は、いつもチビちゃんがブラッシングしてもらってる場所で、
げんまいがチビちゃんちのお兄ちゃんにブラッシングしてもらってたし。
チビちゃん、以前はよく、さばに会いにうちの玄関先にまで来てくれてたのに、
最近じゃちっとも寄り付かなくなってしまった。
きっとげんまい、チビちゃんに嫌われてる...

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jul.02

ここ数年、「うちのADSLは高温多湿に弱い」状態が続いておりました。
梅雨時から夏にかけて、ばっちんばっちん切れるんでしね。
ADSLってのはそういうもんだと思いかけた矢先の今年、
繋がってればラッキーってなほど、見事なまでに切れまくってくれたもので、
プロバイダに「お問い合わせメール」送ってみました、長男が。
結果、迅速に対応して下さり、うちのADSLは高温多湿にも負けないADSLとなりました。
...その迅速な対応というのは、あちら側でちょちょいと調整するというもので、
端末は全く関係なかったもようでし...なんだ、そうだったのか...
もっと早くに文句たれてみとけばよかったでし。

先日あらし、お友だちの「パグのことちゃん」に「がふ」言いました。
ちっちゃい頃は「ことちゃ〜んことちゃ〜ん」って大好きだったのに、
ある日ことちゃんがお洋服を着てるとこ見た日から、
「...ことちゃん...???(汗)」と苦手になっちゃったらしいんでしね。
ことちゃんが「ほ〜れほ〜れ」と近寄って来ると、
「あれはことちゃんのまぼろしでし」と見ないふりするようになっちゃったんでしね。
その様子は、公園のわんこ仲間たちもよく知っていて、
「あたしがこわいのかい〜、ほ〜れほ〜れ」とすることちゃんに、
あらしが勇気をだして「がふっ(や〜め〜て〜)」と言ったらば...
「あらしがうって言ったか〜、偉かったね〜、がんばったね〜。」と褒められる褒められる...
その直後、「犬の車酔い」の話題で、あらしの数々のげぼ事件を披露したらば、
「...あんたってそんな顔してけっこうなダメ男じゃないの...」と呆れられる呆れられる...
あらしのお株、上がったり下がったりの巻きでした。

「かーちゃん、
あっちでぼちゃんっていいましたよ〜。
なんかぼちゃんしましたよ〜。」

「お魚跳ねただけだから。
多分ボラちゃんだから。」


「かーちゃん、
ここになんかいまし。
変なのぷかぷかしてまし。」

「くらげだから。だいじょぶだから。
あらしにがう言わないから。」

「今日のうんがはすりるまんてんでし...」


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