■主な友人
 床屋さん:この町の犬のお休み処
 床屋さんのお姉さんS:床屋さんのお姉さんたち 
 kanta:床屋さんの猫♂
 red:あらしの無二の親友のコーギー♂


oct.29

台風9号被害の義援金のお願い 「犬猫救済の輪」
多摩川 台風9号による被災動物 緊急連絡

多摩川下流にお住まいの皆様、
もし土手や河川敷で猫ちゃんを見かけたら、生死に関わらず、犬猫救済の輪にご連絡下さい。

9月7日未明から東京・神奈川にまたがる多摩川が大洪水となり、上流でのダム放流の為、大氾濫となりました。
多摩川の氾濫はこの10年の間で3度目となりましたが、
未明であったこと、水の増す勢いがあっという間の出来事で救出が間に合わず、過去最大の被害となりました。

多摩川河川敷では 捨てられた多くの犬・猫・兎たちが、ホームレスさんたちにかわいがられ飼育されていました。
上流から下流まで多くのボランティアさんも関わり、
増えないようにするための不妊去勢手術等を施すなどして、できる限りの管理もされておりました。
ここ数年で子猫は殆ど見かけることもなくなり減少傾向ではありましたが、
まだ推定300匹程の犬猫等が生存しておりました。
今回の洪水では、ホームレスさん達の家ごと、動物たちも濁流にのまれました。
警察・消防、ボランティアの皆さん、飼い主であるホームレスさんたちにより必死のレスキューが行われました。
行方不明動物の捜索と復旧作業が続いておりますが、
 残念ながら、猫に関しては上流では、推定死亡1/3、行方不明1/3,生存1/3の模様です。
助かった動物の大部分には健康状態に問題があり、状況は悪化しております。

この度、この事態に際して、時間のない現場作業に追われる皆様に代わりまして、
被災動物の救済のため、緊急に義援金を呼びかけさせていただくことといたしました。
居場所の確保、修復費用、フードその他、必要物資の購入、状態の悪い動物の医療、
居場所確保までの一時緊急保護費用等の用途に使わせていただきたいと思います。
(居場所の確保の為、一部飼い主でありますホームレスさんの家の修復に用いる可能性のあります事をご理解ください。)

ーーー 義援金送り先のご案内 ーーー
只今、賢明な救済活動にあたっておられる団体です。直接、下記の団体の口座にお振込をお願い申し上げます。

1(多摩川下流) 犬猫救済の輪
郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
  横浜銀行大島支店 普通預金口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪

  郵便振替の場合は通信欄に、「多摩川」とお書き添え下さい。
銀行振り込みの場合は、個人情報保護のためお振込人お名前欄記載事項のみ通帳に記載されますので、
お名前に加えて「多摩川」と付け加えてください。

急な呼びかけではございますが、何卒、皆様のお力添えをお願い申し上げます。

尚、現場は、少ないボランティアで動物の生命救済と維持を優先し、
復旧作業に明け暮れるというまったく休む時間もとれない状況が続くものと思われます。
収支報告等は、すべての復旧作業が終了してからとなりますのでご了承下さい。

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この、あらしの好きそうなすてきな道で...昨日出先で足を棒にして歩いたんでしがね...
さばとげんまいのお土産拾ってきました。
さばにはお痩せのどんぐり。げんまいにはおデブのどんぐり。
ところがさばが、「え〜い、このげんまいどんぐりめ〜!でちっ!」とすごい剣幕でおデブどんぐり転がし...
げんまい出る幕なしでした。

お見合いの巻き...

「さば奴・さばお・ガブリエラ・サバチーニと申しまち。
高いところから見下ろすのが好きでち。」

「えっ...!?
(汗・名前が長すぎて覚えられない)」

「...(怒)...ふんっでちっ。
お見合いあいての
おなまえも覚えられないなんて、
あらちったらだめだめでち。」

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oct.27



迷子のたろうちゃんとやまとのご報告です。

たろうちゃん、重点的に探していた工場エリア内で、遺体で発見されました。
この工場周辺は、毎日のように見回りをして、従業員さんたちにも聞き込みをなさっていたそうです。
ご家族の方は、どんな形であれ、最後に家に連れて帰れただけよかったとおっしゃっているそうです。
たろうちゃん、どうぞ安らかに。今日はたろうちゃんお見送りの涙雨です。

やまとは10月25日に正式譲渡が決まりました。
「健康な子はすぐに貰われていくがハンデのある子は難しい。だから里親になってあげたい。」
とお申し出下さった、熱血漢で正義感のあるご主人さまと、ご理解のある奥さまが里親さんです。
盲目の子の飼育経験もおありになるそうです。
ご協力下さった皆さま、ほんとうにありがとうございました。
やまとは皆さまのおかげで、がっつりと赤いぶっとい糸を繋ぎました。

「(たろうちゃんは)世間一般と呼ばれる私達が、
足元や携帯ばかりに注意をとられず町並みを見て行動する事ができたら、
生きて戻ることができたのかもしれません。
私達がもっと視野を広くして、目先の物以外も見る事ができれば、
迷子の子や野良の子が悲しい最後を遂げるのを阻止できたかもしれません。
繋がれたまま、虐待されている子を助けるのも私達の目です。
迷子の子を見つける事ができるのも、連れ去りを予防するのも・・・ 私達地域の目が、全てを予防できます。
どうか皆様、もっと視界を広くもってくださいまし。そして、些細な変化に気が付いて欲しいです。
あ、あの子今日もお水がない・・・ それに気が付いたら、どうか勇気を出してお水をあげて欲しい。
喉の渇きは私達動物にとって一番辛い事です。
水がないのにご飯が毎日もらえてるとおもいますか?
水すら貰えない子が、お散歩に連れて行ってもらえてると思いますか?
やまともたろうちゃんも、私達がもっと他を見る余裕があればもっと早く見つける事ができたはずなのです。
やまとの目から視力が奪われる前に助け出す事ができたかもしてない・・・
たろうちゃんも生きてご家族の元に戻れたかもしれない。
そして何よりも、第二第三のやまとをより早く助け出す事ができるかもしれないのです。
育て方や、動物の習性をしらずに困っているのかもしれません。
どうか勇気をだして、世間話からでいいのです、繋がれたままの子の為にアドバイスをしてください。
周りを見て歩いてください。
車の運転も・・・もっとよく見て貰えれば轢死する猫ちゃんやわんちゃんが少なくなるはずです。
猫ちゃんにごはんをあげるなら捕獲して避妊・去勢を・・・ 」

以上は、たろうちゃんややまと、そして他の子たちのためにもご尽力下さっている方の日記からの抜粋です。
うちの長男とさほど変わらないお若い方でらっしゃるのに、改めて教えられることが沢山あります。
視野を広げる...少しずつ、簡単なことからでいいと思うのです。
もし自分だったら、どんな言葉を素直に受け入れられるか、嬉しく思うか、又、どうしてもらえたらありがたいか。
そう立場を置き換えることで、周りにかける言葉も選びやすくなり、
見るもの、聞くもの、考え方も、幅が広がり重点の置き方も変わってくるかもしれません。
犬や猫だけでなく、小さな子やお年寄りの事故や事件を減らすことにも繋がっていくでしょう。
幸福は、独りで築けるものではありません。家族、友人、周りの人たちと共に築くものです。

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oct.26




あらし「さばの〜おかおは〜♪上がちゃいろとくろ〜♪
半月おめめははなれてて〜♪しっぽはかたかなの『レ』のかたち〜♪
おトイレの『レ』のか〜たち〜〜〜♪
げんまいは〜、ちゃいろのしましま〜♪
おめめはまんまる〜やる気まんまん〜♪ついでにおくちも〜やる気まんまん〜♪
おなかもまんまるボタンがぱつぱつ〜♪しっぽはぼよんとたぬきさん〜〜〜♪
ぼくの〜お耳はぴんとして〜♪おはなはまっくろせいのうばつぐん〜♪
おめめもまゆげもきりりとしぶくて♪あんよもながくてかっこいい〜〜〜♪ったらかっこいい〜〜〜♪」

さば「...あらちのまゆげは八の字で〜♪てんてん2つのかんたんおめめ〜♪
おハナもおよだもたれ流ち〜♪しっぽもけっこうへたってまち〜♪」

げんまい「あらちのおはなはハナたれだから〜♪さばのおはなもハナたれだから〜♪
げんまいおなかがおもたくて〜♪走るとぼよんってなるんだよ〜♪ふんふんふんふんふ〜ん〜〜〜♪」

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oct.23

「おくすりはパパやママのいうとおりにのんでね。」
「おくすりであそばないでね。」
「なおるまでそとにでてはいけません。」
先日げんまいがもらったお薬の袋の注意書き。

げんまいは、この↓(画像上、ちらりと見えるやつ)猫キャリーを、自分のお部屋と思うとりまし。
赤ちゃんの頃、ここでねんねしてたからね。
片付けようとするととんで来て、「げんまいのお部屋だから〜」と文句言って阻止しまし。
そして時々入り込んでは、幸せそうにお昼寝してまし。おケツ半分はみ出したりしながら。
ところが、そうやって出しっぱなしにしてるもんだから、
さばが「...!これ、さばのおツメとぐのにちょうどいいでち。」ときたもんだ。
ばりばり聞こえてくると、「だめええええ〜〜〜、これ、げんまいのお部屋だからあああ〜〜〜」と、
げんまいがおめめまん丸にしてとんで来て、
そんなげんまいを全く気にもせずおツメ研ぐさばの横であわわわしてまし。

ちょっと間の抜けたV字あたっく 
おケツがあったかそう...
 


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oct.22

10月30日(火)から開催の「あとりえ風流音」さん「秋のお散歩展」
準備の様子が風流音だよりでご覧頂けます。
浮き世を忘れてしまえそうな世界です。

さて先日、お外から「ぶにゃ〜ぶにゃ〜」と、一触即発か!?という猫の声が聞こえて参りました。
「さばでしよ〜、さばでしよ〜」「さばだから〜、さばだから〜」と、茶色いおとこども右往左往。
そしてかーちゃん、「たいへん!さばがいじめられてる〜!」とお外に飛び出してみれば...
目にも止まらぬ早さで、茶色いぽんぽんしっぽが駆け出し、裏のお宅の角を曲がって消えた。
すかさずさばのぽんぽんカギしっぽが、それを追いかけて裏のお宅の角を曲がって消えた。
...落ち着いて考えれば、
「さばがいじめられてる」ではなくて「さばがいじめてる」とわかりそうなものなんだが...
茶色いぽんぽんしっぽは、多分マイケルだな...

「ぶいじあたっくでしよ。」

「V字あたっくって書くでち。
ろーまじとかかんじとかつかわないと、
にほんごはわかりにくいんでち。」

V字に間違いはないけど、
なににアタックするんだい?


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oct.18



日向ぼっこしてる、幸運のブタさんとアヒルさんとハリネズミさんです。
(ほんとうは、蜜ロウに日向ぼっこさせてはいけまっしぇん。)
わたしは実用的でないキャンドルはあまり好きではありません。
きちんとそれなりの時間灯っててくれる、シンプルなものが落ち着きます。
が、この蜜ロウの動物シリーズは一生懸命作ってしまいます。
この黄色と、蜜ロウ自体の柔らかさが、動物にするとしっくりくるの...うひ。

ハリネズミと言えば...現存する世界最古の蔵書票が、
「ハリネズミの蔵書票」と呼ばれる、1400年代半ばの版画による作品なんですよ。

やはり真面目に、げんまいのダイエット考えなきゃならんかな...
そうだ!オカラなんてどうだろう?オカラ...猫が食べてもいいんだろうか?
などと、お豆腐屋さんの前を通りながら考えていたところ...
本猫、秋になり(ならなくてもだけど)益々(元々だけど)食欲旺盛で、
「げんまい、お味見してみるから〜。」と新しく買った猫砂かじるのに、おトイレに顔突っ込んでました。
新しく買った猫砂=「良質素材派・トフカスサンド・おからの猫砂」

さば「...ねこあんかはあったかいでち。」


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oct.15

よく通るお散歩道の、丁寧に手入れされたお庭のあるお宅の裏門に、
「犬のふんは飼い主が始末して下さい」と美しい筆文字の貼り紙がある。
そしてこれまたよく通るお散歩道に、玄関前の植木や立ち木への貼り紙はもとより、
歩道にまででかでかと「このバカ犬」とペンキで書かれているお宅がある。
どちらも、ついついお人柄が偲ばれる...と、比べたくもないけど比べてしまう。
品位が良いということは、傍から見ているだけでも気持ちの良いものだのう...

そして最近出逢った新手2種。
まず、お店の前にずらりと置かれた植木に、「花を折ったら絶対にバチがあたるぞ」と書かれた貼り紙。
花を折らないで下さいというのは頻繁に見かけるが、バチがあたる、それも絶対にだ。
花に対する思い入れ、切り込み方、共にたいへんわかりやすい。
次はお散歩中にあらしに声をかけて下さったおばあちゃま。
「立派ねぇ。毛並みがいいわねぇ。凛々しいわねぇ。おとなしいわねぇ。」など、
大きな犬によく使われる褒め言葉をずらりと並べて下さった後、「うちの犬にそっくりだわ。」
「そうきましたか、おばあちゃま。」と心の中で突っ込み、親ばか加減がたいへん微笑ましく思えた1コマ。
...あらしをよく知ってる人たちにとっては、
「あらしとそっくり」というのは、ぜ〜んぜん嬉しくないことなんでしがね。

一生懸命何かをにおうと、
お口が緩んでおよだがでちゃう。
一生懸命ご飯を食べると、
おハナが緩んでハナ垂れちゃう。
しっぽも緩んできりりと巻いていられない。
あっちもこっちも、同時に気が回らないんでしよ。

あらしの背中、一部三角形に色が変わって見えるの、
ご覧頂けますでしょうか?
この部分だけ毛が長いのでし。
他の部分の3〜4倍ほどは長いでしょうかね...
近づくと、柴など日本犬とは、
毛質が随分と違うことがすぐ見てとれます。
どんな犬種が混じっているのか...
あらしを保護して下さった方のご近所に、
あらしとそっくりなわんこがいるそうです。
親戚だったりして...などと思ったりしています。


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oct.12

昨日、せっかくガールフレンドのママが、
お土産いっぱい持って遊びに来てくれたというのに、
へたれ大爆発だったあらし(相手は蚊)、
夜には、いい気分でうとうとしてたところに、
棚の上からげんまいに降って来られ(荷物付き)、
おまけに、お土産にもらったトナカイさんのお洋服とサッカー日本代表のパンツを、
ムスメに横取り&試着され、
「見て見てあらし〜、ほら、あらしよりずっとよく似合ってるでしょう〜?」と言われ、
踏んだり蹴ったりでした。
(以前からムスメは、ハーネスだろうがカッパだろうが迷子札だろうが、
あらしのものはまず自分で身に付けてみないと気が済まないときたもんだ。
とっくのとうにあらしより体重重くなってるにも関わらず...そうか、まだ着るのか...
ヨメに行けなくなりそうなので、写メはやめときました。...親心をありがたく思えよ。)

そしてその荷物と一緒に降って来たげんまい、
腹の重みを足が支えきれなかったのか、
(先生は「足が細いからね」とおっしゃったが...言葉は使いよう。)
後ろ足が変てこのような気がする...
朝一番で先生に診ていただき、痛み止めを打って要観察となりました。
診察では、骨折ではない、傷もなし、おツメも問題なし、
左後ろ足をかばっているのではないかと...
でもわたしが夕べから見ているには、右後ろ足のような気がする...
時々よたっとなったり、高い所から飛び降りたときにへたっとなったり、という塩梅なので、
見極めるのがなかなか難しいでし。

そしてげんまいは、お医者さん行くよ〜とケージを出せば自分からそそくさ入り、
病院で診察が終われば、また自分から「げんまい、おうち帰るから。」とケージに入るので、
なんとも簡単なんですね。

「げんまい、かんさつされちうだから。」

ケージだけではなく、何にでも入る。


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oct.10



蜜ロウの六角形を延々と描くのが楽しいんですよ。
(...お気付きでしたか?蜜ロウなんでしよ...)
六角形描いたところに、また色を延々と塗るのが楽しいんですよ。
この夏はオクラを延々と描いてました。
切ってないオクラ。オクラの切り口。延々延々...

「しろつめ」さんにてポストカードをお取扱頂けることとなり、
先日1回目の納品をさせて頂きました。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

◆Craftshop+Gallery+ときどきのBookcafe「しろつめ」 熊本市二本木2−11−2

今日の新聞、ミャンマーでの取材中に亡くなった長井健司さんに触れた記事で、
「民衆の苦難や悲劇を写す。それは『レンズを向けた人々から多くを託されること』だと、
かつてある写真家から聞いた。」という一文があった。
長井さんはどれほどの覚悟でこの仕事に臨んだのだろう。
遺作であるビデオテープを闇に葬られないために、日本政府にがんばってもらわんと。

げんまい、お水を飲んでいたら、
ちょっと遊びたくなっちゃったところ。

「げんまい、お水入れからお水飲むと、
くしゃみがでちゃうから。
だからじゃぐちから飲むんだよ。」

おもちゃ入れてもらって
わくわくしたところへ...

げんまい「...あっ!」

げんまい「これはげんまいのだから。
げんまいがあそぶんだから〜。」

さば「...見てるだけでち。」

あらし「さば、見てるだけでも
お顔が怖いでしよ。」


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oct.09





そうそう、HUNTER×HUNTERの24巻がでましたね...
ジャックもまた中国なんでしょうかね...
そして次のシーズンでまたトニーも見られるんでしょうかね...?

HUNTER×HUNTER、面白いんだけどストーリー忘れちゃうくらい間が空くと...ほんとに忘れちゃう。

最近のげんまい。

げんまいは毛布の匂いがします。
ん?...毛布がげんまいの匂い...?

棚の上のぼたもち。

ムスメの友人「...何これ?」

ムスメ「げんまいだよ。」

ムスメの友人「げんまい???」

ムスメ「猫だよ。」

ムスメの友人「...ふぅ〜〜〜ん...」   


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oct.04



おナベのフタがこわれました。
プリンタがこわれました。
おナベのフタはまぁなんとか暫く我慢できるとして、
プリンタは、お米と同等の優先順位。
ここまで働いてくれれば儲けもの、よくがんばってくれたと思いながらも、
やれるだけのことを試み、そして復活の兆しを見出せず、新しいプリンタ買いに走りました。
さて、今日からがんばっとくれと設置し、インストールするも...はて???
「使用可能なプリンタはんが見当たりまへんがな」とMacが言う...(言わないけどさ...)
というわけで、サポートセンターのMac専門の方からの電話を半日待ちました。
電話いただいて、指差し確認しながら仰せの通りにしてみたら、原因はケーブルでした〜。
それも、ただ単に、ケーブルの押し込み方が足りなかっただけでした〜。
えいって押し込んだら、「ありましたがな、プリンタはん。」って即座にMacが言いました〜。
皆さん、コンセントやケーブルは、きちんと差し込みましょうね。

「... ... ...」

もうちょっと
お水がいっぱいだったらいいな
と思っているところ


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oct.01

東京、たいへん涼しゅうございまし。
激しい気温の変化に困るのは...お洋服でしな...やれやれ...
そして本日より郵政事業が民営化されましたな。
ぽくぽく歩いてるあらしにお声をかけて下さる配達のおじさんたちも、
「ほ〜ら、こんな制服になったんだよ〜。」と、手を振って見せて下さいましたよ。
あらしに見せてもらっても...ねぇ...

さて、やまとの手拭いが届きました。
やまとのレスキューに携わっておられる方々、他にもレスキューに取りかかってらっしゃいます。
そこで、やまと以外の保護犬・保護猫のレスキュー用のショップもできました。
ワンにゃん幸せお家探し♪
大変なご苦労です。ご賛同頂けましたら、応援を宜しくお願い致します。
やまとデザインショップ

「やまとのてぬぐいでしよ。
これはぼくのほっかむり用なの。
...え?あんまりよく見えない?」

「これでどうでしょう?
よく見えましかね?
犬があんよあげておしっこしてるの。
やまとのまーくも書いてあるんでしよ。」


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sep.29

Take Action:Help Stop the Philippines' illegal Dog Meat Trade

フィリピンの食用犬についての追記です。
わたしはフィリピンの国内情勢、食文化なども詳しくなく、
それゆえ法律ができた背景、その内容、又、なぜそれが守られていないのか等、
自分なりに判断できる材料を全く持っていませんでした。
昨日の日記up後、この問題について、新たに数人の方々のコメントを読ませてもらいました。
その内容から...
多くのフィリピン国民が犬肉に反対していること。
犬が苦しむときに出る成分が精力増進になると勘違いされていること。
(口輪をされ、両前足を脱臼させられ背中でワイヤーで縛った状態で生きたまま売られること。
購入者は激しい苦痛を与える方法で殺す。)
「1998年動物福祉法」は、他のアジアの国々の手本となるような、賞賛に値するものだが、
(第8章に、動物を苦しめることの禁止、宗教的な理由以外の動物を殺すことの禁止。)
実際には問題点もあり効力が弱く、一部の私欲のために巨大産業になってしまった、
政府自体も、犬を食用としてオープンに売る市場を経営していること。
そのため、それを強化する法律が通りそうであるということ。
そしてこれは、フィリピン国内から発した運動が、動物愛護団体HumaneSocietyに波及したということ。
これらのことから、フィリピン国内から国際的な支援を求めていると理解できるのではないかと思いました。
http://www.dogmeattrade.com/library_articles/philippine_act.html
ご尽力されている方々がリストアップされています。

「ちゃんとおふとんかけて
ねんねちなくっちゃ...
おかぜひいたらたいへんだから...」


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sep.28

東京、今日はまた暑さがぶり返しましたよ。
それでも9月も末となれば、ロウを溶かすのはそれほど億劫ではありませんね...
が、今日は何が何でも写真を撮ることになっていたので、
さんさんと陽のあたる、窓を閉め切った部屋の中、流れる汗との格闘でした。
(キャンドルの灯りが揺れるので、風が当たってはいけない。)
おまけにシャッター押すとき息止まっちゃうからぜいぜいだし。
お散歩より体力使っちゃったもんね。...マイナス1kgくらい...?...ほほ。
...ほほ、ぢゃなくて...こんなに苦労してもいい写真撮れないんだもん。
「タカ兄さ〜〜〜ん、た〜す〜け〜て〜!あたしの代わりに写真撮って〜〜〜!」



Take Action:Help Stop the Philippines' illegal Dog Meat Trade

フィリピンでは、1998年に禁止になったにも関わらず、
年間500,000頭の犬が食用肉にされています。
こちら↑は、フィリピン大統領への抗議の署名活動のページです。
皆さんはどうお考えでしょうか?
ご賛同いただける方々にはご署名頂きたい、わたしも、感情だけならばすぐにも署名したいと考えます。
が、動物の(植物もでしょうか)命について考えるとき、
この問題はわたしにとって、ずっと、自分なりに納得できる答えのでない問題です。
この署名に関して、多くの方々のコメントも拝見しましたが、頭の中の堂々巡りは終わりません。

「げんまいだよ...」

「ほ〜らね、げんまいだから。」

最近のげんまいのお気に入りの場所、
食器棚の上です。
さすが腹ボテでも猫。
で、にくきうが真っ黒...
掃除してないからさぁ...


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sep.26

横浜方式・ねこ引取制度見直しの署名をお願いします・9/30まで
◆内容/http://www.animal-family.org/signature/signatures/shomeinaiyou
◆署名投稿ページ/http://www.animal-family.org/signature/signatures/add

横浜の、計画性のないその場しのぎの、非人道的で残酷な現方式は速やかに変えるべきと、
ご賛同頂けましたら、署名という形で意思表示をお願い致します。

昨日の日記で頂戴したコメント。
「猛犬。 大辞林 第二版 (三省堂)より。性質が荒々しく、人にかみついたりする犬。
獰猛(どうもう)な犬。...でしってよ、あらしさん。」...というわけで...
あらし「うふ。これからは『あらあらしくかっこいいあらしにちうい』でしよ。
さんでぃが、すてきよだーりんって言ってくれたの。」

その猛犬おじさんに逢ったとき、実はあらし、
「う○ち、う○ち、う○ち落っこっちゃいまし〜。
いや〜ん、この段差ぢゃいくないでし〜。...こっちの段差もいまひとつでしぃぃぃ〜〜〜。(困)」
と、う○ちに最適な段差をあわわわしながら探していたところだったんでしね。
もうちょっとタイミングが遅かったらば、猛犬のう○ち姿を見ることができたのに...
おじさん、残念だったね。

かーちゃん「あらし、お散歩行くよ。」

あらし「なんだい、はにー。ていおんでしよ。」

かーちゃん「『なんだい、ハニー。』は、
今言わなくてもいいとこだから。
『ていおんでしよ』も言わなくていいから。」

あらし「え〜〜〜。
なんだいはにーのていおんで、
女の子にもてるって言ったぢゃない。」


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sep.25

ん?...ん?...あれ〜〜〜?とふと気が付けば、
「全体を観ながら、目の前の細かな線に集中して描く」ということが難しくなってきてる。
ピントを合わせるぞ、としっかり意識しないと、
細かな線から全体へ、全体から細かな線へ、の切り替えができない。
目がしぱしぱしちゃうんだな...眉間にシワが寄っちゃうじゃないのさ...

今朝のお散歩で、知らないおじさんがあらしを見て、「お!でかいな〜...猛犬だな〜。」と言った。
おじさんがすっかり行ってしまったところを見計らって、
「あらし、強そうでかっこいいってさ〜。」と、1人と1匹でほくほくしてましたとさ。
あらしのわんこ友だちやガールフレンドに聞かせてあげたかった...あ〜、もったいない...

ついでに、先日やはりお散歩中にすれ違ったおじさん、
あらしに向って「...おい、噛むか?」と聞いていた。
そういうことは飼い主に聞いて下さいと思いながら、
「噛みませんよ。」とあらしの代わりに答えてあげたら、
「そうかそうか〜。」と、お決まりの褒め言葉(お世辞とも言う)を並べながら、
あらしに抱きつかんばかりにうりうりうりとしてくれた。
その光景を見て、以前わんこ仲間から聞いた、いつか使ってみたい捨て台詞、
「うちの犬は不味いものは食べませんから。」を使わないでよかったと思いましたよ。

さば「ねぇねぇあらち。」

あらし「...はい?」

さば「さば、こないだ忘れちゃった
とってもいいこと思い出したでち。
あらちに教えてあげるでち。」

あらし「...ふぁ〜〜〜...」


あらし「...あっ!
あくびしてるばあいぢゃないでし。
こういうときは『なんだい?』って、
ていおんで言わなくっちゃ
いけなかったんでし〜。」

(↑わんこ仲間に教えてもらった。)


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sep.23

動物愛護読本「犬を飼うってステキですーか?」

東京都衛生局からです。犬だけでなく、他の動物にも。
まるでアクセサリーかおもちゃのように動物を飼う人たちに、是非読んでもらいたい。

このお休み中の集まりで、友人に教えてもらったレシピ。忘れないうちに...
かぼちゃをチンしてつぶす。(皮は柔らかかったら使ってもよし。)
プレーンヨーグルトとマヨネーズと塩コショウで味付け。レーズンを散らす。
ヨーグルトとマヨネーズの割合は2:1。

あらしにちょっかいだしていると、大抵さばがやって来て、後ろからそ〜っと睨んでいる。
気付かずにいると、後ろからがぶされる。
てっきりさばもちやほやされたいのかと思っていたのだが、
どうも「あらちといちゃいちゃしちゃだめでち。」という意味かもしれんと思える今日この頃。

さば「さばはあらちが大好きだから、
とってもいいこと教えてあげまち。」

あらし「ねむたいから、
今あんまり聞きたくないんでしけど...」

さば「教えてあげようと思った
いいこと忘れちゃったから、
さばのひみつ、教えてあげまち。」

(あらしの前足に乗っかって、
有無を言わせない勢い。)

あらし「...え〜〜〜...
べつに教えてもらわなくっても
いいかな〜って...」

あらし「ねぇねぇげんまい、
さばのひみつ知ってまし?」

げんまい「前歯が1つないこと。」

あらし「そうそう、それでしよ。」


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sep.18



めぐろのいぬやしき / 迷子のお知らせ

迷子のたろうくんの捜索にご協力願います。
薄茶色の中〜大型の雑種犬♂。毛足が長め。
17〜18歳の高齢のため、ゆったりした歩きと思われます。

連絡先:xxkacoxx19760321@Yahoo.co.jp

9月16日(日)午後、埼玉県草加市の自宅から出てしまいました。
業者の出入りの隙だったため、首輪も何も付けておりません。
警察・保健所には連絡済みです。
草加市近辺の方のご協力をお願い致します。
又、草加市近辺にお知り合いの方がいらっしゃいましたら、お伝え頂けるとありがたいです。
放浪犬、負傷犬なども含め、何か情報がありましたらご一報願います。

あらし「みてみてさば〜、
ほ〜らね、ぼくってばあんよが長いでしょう?
『足が長いわね〜。かっこいいわね〜。』って、
今日も言われちゃったんでしよ〜。」

さば「さばだって目と目のあいだが長いでち。」


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sep.17

多摩川 台風9号による被災動物 緊急連絡
緊急連絡のページです。
被災動物捜索時・発見時の注意事項、動物愛護センターへの連絡、避妊手術について、
捕獲器・フード等支援品についてなど、わかりやすく書かれています。

先日の日記のげんまい画像について、
「うちのわんこも目開けたまま寝ます...」
「うちの猫たちは舌出して寝てます〜」
などのコメント頂戴しましたよ。
...げんまいが普通に思えてきた...

あらし「...ふつうぢゃないでしよ...」
さば「そうでち。げんまい、へんでち。」

げんまい「ほ〜ら、
げんまい、おめめつむってるときも
ちゃんとあるから〜。」

え?...うっすら開いてないかい?


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sep.15



■浅川正章 版画展■

ギャラリー「クラテル」
松本市渚3−11−38 tel:0263−25−9045
(国道19号 渚三の標識の交差点を西に入り150m左側)
9月16日(日)〜24日(月) 10:00〜18:00(24日は16時まで)

「木版画と凸版の近作です。力を抜いて自由に表現しました。
素描のような線の面白さ、そして色を折り重ねてみました。」

浅川氏は、数々の展覧会などでも多数の賞を受賞なさっている方です。
初めて作品を目にしてから、もうファンになって10年近く...
大きなものはまだですが、小さな作品がいくつか大事に手元にあります。
奇を狙わず主張しすぎない、でもしっかりとそこにある...漠然とそんなイメージがあります。
人としてもそうありたいなと思えるような作品。
いつかアトリエを訪ねるのが夢です。

やまとデザインショップ
やまとの手拭い、エコバッグとのセットと、手拭い単品の2種類での販売予定でございます。
エコバッグは新デザイン採用。
カラーは薄いレインボーと濃いレインボーの2色で、ネーム入れも承ります。
発売は18日より。発送は10月10日以降となります。

げんちゃんげんちゃん、ねんねしるときは、
ちゃんとおめめを閉じましょうね。
ふと見たときにびっくりしるから...

つっついても足を乗っけても起きまっしぇん。
おまけに「ごろごろ(=喉を鳴らす)」が
ちょっと下手っぴでし。


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sep.14

横浜方式・ねこ引取制度見直しの署名のお願いです。↑
次世代を担う子どもたちに、わたしたち大人が、
命の尊さと共に、弱い者をいたわる気持ちを伝え、誤りを正していく姿勢を見せることが、
社会の歪みを少なくする大きな要因の1つと思います。
簡単な入力でご署名頂けますので、ご賛同頂けるようでしたら、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

やまとデザインショップ■から重要なお知らせです。
やまとデザインエコバックを購入して頂いた皆様にお知らせです。
7月に注文したにも関わらず、未だに商品が手元に届いていない方は、
至急、お名前と入金先口座(ぱるるか銀行)、入金日時をお知らせ下さい。
yamato_from_karuizawa@yahoo.co.jp
至急商品を発送させていただきます。
大変お待たせした挙句にこのような事になってしまい本当に申し訳ありませんでした。
今後この様な事が無いようスタッフ一同気を引き締めて運営に当たらせていただきます。

ご入金の確認はできているのですが、ショップにてご注文の確認ができない方がいらっしゃるそうです。
お手数をおかけして申し訳ございませんが、ご連絡をお願い致します。
(すみません、手拭い、upはまだでしたね...しばしお待ち下さいませ。)

「さば、おねつがあるからねんねちるでち。」

というわけで、そこいらじゅうにハナひっ付けながら、
ねんねしてたさばでした。
復活したら、早速狩りに出かけ栄養補給してたぞ。

さばが寝てるにも関わらず、げんまい、
眠たくなるとこの毛布に張り付きに来ます。
げんまいが心ゆくまでかじれるように、
この毛布に合成洗剤は使えまっしぇん。
赤ん坊がいるときのような気の使いようさね...

さば、元気になってうろうろしだし、
あらしのお顔でハナ拭こうとしたら、
むきっとシワ寄せて断られ、
かーちゃんにがしがし拭かれたところ。

ちょっと油断すると、
あらしのお耳やあらしのおハナや
かーちゃんの足で、
すりっとハナ拭かれまし...
冷やっとしるのよよよ...


こうしてお熱が出てても、ふらふらしながら玄関までお出迎えに来るさば、
なんとも可愛いやつです。
大抵、ドアを開けると、しっぽぶりぶりのあらしと、三つ指ついたさばが待っててくれます。
(先日はげんまいも顔を出していたので、そうかそうか、お出迎えするようになったかと喜んだのもつかの間、
ちょっと通りかかっただけでした...お株上昇のチャンスだったのに、げんまい、残念。)
動物飼ってると、暮らしの中で不便なこともいっぱいあるけど、
このお出迎えの顔見れるだけでも、不便なことなんてふっ飛んじゃうんですよ。

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sep.13



久方ぶりに作らせてもらいました、キャンドルキット。
お気軽お手軽に楽しんで頂けるよう、工夫してみたものなんでしよ。

やまとデザインショップ■に手拭い追加です。
こうきましたか〜!と唸ってしまう粋なデザイン。
こういうものに出逢うと、人の暮らしにデザインは必要なんだと改めて思います。
わくわくするもんね。ビバ!デザイン!!!
...本犬本猫にとっては、残念ながらきっとあんまり必要じゃない。
だって、あらしに「こっちの豆絞りとこっちの豆絞り、どっちがいい?」って聞いても、
「どっちでもいいでしよ。」って言いそうだし、
さばに「ベージュの首輪と赤いおリボンとどっちがいい?」って聞いたら、
「さばは女の子だから赤いおリボンがいいでち」とか、げっ!?って答えが返ってきそうだもんね。
(赤いおリボンがめっぽう似合わない般若顔。)

げんちゃん、怪しすぎ...   


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sep.10



あとりえ風流音さん「秋のお散歩展」に参加させて頂きます。
10月30日(火)〜11月4日(日) 11:00am〜6:00pm
鹿ヶ谷通りの「アンティークス・トリュフ」さんにて開催です。
イベント準備の様子は、風流音だよりでご覧頂けます。
DMご希望の方はcard-yaまでご一報下さい。→ qwer@card-ya.org

サントリーの伊右衛門の一連のCM、どれも色が好きなんですよ。
それから資生堂の宮沢りえちゃんのCM、ちらりと見えるお爪の赤が...これまた好きなんですよ。
「CM」→「赤の保湿ライン」→「CMがご覧いただけます」→「近づきたい」でしよ...

昨日、こんな猫に逢っちゃったんですね。
オーバルのお顔に、白黒基調のたっぷっりとした身体、
皮膚病アリで毛皮はぼさぼさ気味、なーごなーごという声も一際立派で、
白いお顔には、ちょっきりと短〜〜〜く切り揃えた前髪(のように見える黒)が乗っかる。
それでいて座ったおめめはブルーなんですよ〜。
なんともすてきな取り合わせ...

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sep.07



「もし停電しても、うちには山ほどキャンドル(試作・失敗作の)あるからだいじょぶ!」
と言いながら、台風が過ぎ去るのを待ちました...
水も滴るいいなかはは&あらしにはなりましたがね...

昨日こちらで書かせてもらった記事、
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070905ic04.htm
神奈川県警の追加会見がありました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070906it12.htm
高校生は注意されて素直に従ったのだと...
子どもでも高校生でも大人でも、これはいけないとそこで学べばいいと思うのです。
入り組んだ内容でもないのに、なぜ1度の会見で正確な事実を伝えられなかったのか、
伝えられていたとしたら、なぜ誤解を招くような記事になったのか。
わたしは、会見でも記事でも、素直に鵜呑みにしないということを学ぶべき...なので...しょう...?

土鍋猫ならぬ「ホットプレートさば」 

「...まだちょっとぬくいでち。」


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sep.06

わんにゃん仲間さんの日記で紹介されていました。
電車内でマナーの悪い高校生をたたいてけがをさせたとして、
神奈川県巡査長を逮捕という記事。
通りかかった人が通報したとあるけれど...あるけれど...?
どうも記事からは、度が過ぎた注意とは思えないふしもある。
そうであるならば、高校生とその保護者は、注意されたことをありがたく思うべきだろうと。
普通高校生にもなってりゃ、そのくらいのやっていいことといけないことの分別あって当然。
子どもの教育の前に親の教育が必要と言われる昨今、
本来、家庭で自然と身に付けられる躾まで、学校に押し付けようとする親が多いご時世、
悪さこいた子どもを叱ることのできる社会でないと、と思いましよ。
わんにゃん仲間さんは、逮捕された巡査長の所属する大和署に、激励のお電話をなさったそう。
電話口の女性警察官の、涙ながらのお礼の言葉が印象的だったそうです。

余談ですが、わからんちんの親に育てられた子どもは、結局辛い思いをしてしまう。
身勝手なあまり、自分の行動が及ぼす結果がイメージできないから。
周囲に馴染めず、心を開き合える友人にも恵まれず、陰では軽蔑され...
親も子どもに沢山のことを学びます。
親子共々、社会に育てられている感謝の気持ちを忘れてはならないと思うのですよ。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070905ic04.htm

1犬2猫VSドライアイス

げんまい「...???...???」

あらし「ばかでしね〜、げんまいったら。
あぶなそうなものは、
ほっとくのがいちばんなんでしよ。」

げんまい「...???...???」

さば「げんまい、基本がなってないでち。
あやちいものには、
じゅうぶん間合いをとるでち。」

1犬1猫、すでに興味なし。
残る茶色いしましま、
もくもくが収まったところで、
ちょっとちょっかい出してみる...


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sep.04

げんまい「こないだのげんまいのお写真のあれはね、
『てんしのはね』って言うから。
茶とらがらのおべんじょに座ってるんぢゃないの。
『巨猫団』のぷ〜あにきは、もっとおっきな『てんしのはね』ついてるから。」
「天使の羽」...なんとも良きお名前...

キャンドル作っていると、気温の変化にやたらと敏感になりますよ...
今日はまたお暑うございました。
ここのところ食欲がなく心配してたさば、
夜になってカリカリポリポリとかりかり食べてくれたのでちょっと安心。
げんまいはいつも通り、よく食べ立派によく出し、
あらしの最近の日課は、ガソリンスタンドに寄って「れぎゅらーまんたんお願いしまし」とすること。
(=ガソリンスタンドにずずずいと寄って、お兄さんたちにいいこいいこしてもらう。
お姉さんがいるときは「はいおくまんたん」になる。)

げんまい「げんまいふくろが好きだから〜。
げんまいふくろに入るから〜。」

あらし「あ〜やだやだ、
ぼよんってこっちに来ちゃいやでしよ。
びっくりしちゃうから、
こっちに来ないで下っしゃいよ。」

あらし「...あ、さばだ...
きっと上に乗っかっちゃうんでしよ。
ねこぱんちとかしちゃうんでしよ。
...ねこきっくもしちゃうかも...」


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