■主な友人
 床屋さん:この町の犬のお休み処
 床屋さんのお姉さんS:床屋さんのお姉さんたち 
 kanta:床屋さんの猫♂
 red:あらしの無二の親友のコーギー♂
:diary:::scrap book



apr.25

昨日、card-yaのイラスト工房とろうそく工房に、画像を追加致しました。
特別真新しいものはございませんが、ご覧いただけるとありがたいでし。



1ヶ月前か2ヶ月前か、すっかりこちらに記す時期を逃してしまいましたが、
HUMAN WOMAN から送られてきたカタログでございまし↑。
このバラ模様、開いたとたん目を奪われましたが...コートの裏地の柄なんですね。
(ブラウスもあるみたいです。)
裏地がこれ...裏地がこれですよ、あなた!...なんともはや、うっとりでしな...




そしてそのカタログを眺めて、こんな装いをしてみたいもんだと、特に思った3点。
形だけでなく、お色も大変ようござんす。...さぁ、思い浮かべてみて下さいましね。
左は、グレーが入ったベージュのジャケット、白いカットソー。デニムに白いシューズでし。
中は、オフホワイトのコートに、襟元にちょこっと見える白いブラウス、
パンツとバレーシューズは黒(もしかしたら濃紺か?)。お帽子は濃い目のグレー。
右は、赤と白のチェックのストールに、白地にブルーのボーダーのカットソー、
真っ白な軽やかなスカートに黒いかっちりめのブーツ。
...いいな〜〜〜...いいな〜〜〜...いいな〜〜〜...



 さ「かーちゃんったら、
   毎日お外にいくときには、お着替えしなくちゃいけないし、
   お顔までおけしょうしなくちゃいけなくてたいへんでち。
   さばはお顔もお洋服も
   かわいいからこのまんまでいいんでち。
   あらちは...あらちは早く冬毛脱いだほうがいいでちよ。
   他の犬はもうみんな脱いぢゃってまちよ。」

 あ「...え?...ぼくも最近、
   ちょっと暑いかな〜って思ってはいるんでしがね...
   どうもぼくの毛皮、ぱりこれもーどってやつらしいから。」





apr.23

週末の26日と27日、愛媛は西予市のローベルジュ・ブランシェさん、3周年のお祝いです。
その晴れの日のためにお納めさせていただいたものの中から、一部ご紹介です。

◆◇◆ 3th anniversary|L'AUBERGE BLANCHE

 

↑ジャムの空き瓶に詰めた蜜ロウキャンドル6本セット。
おつむがほんのり丸い、細いタイプです。
深めのホルダーに砂を敷き、そこに刺して火を灯していただくなどすれば安定します。
beeswax bottle... 試行錯誤してきたラッピングが、ようやく定まって参りました。

 

↑小さなキャンバスに描いたイラスト2種。糸巻きやレースなど、そしてお洋服。
画布の凹凸がペン先にひっかかってできる、思いがけない線が、描いている本人楽しいです。
紙と違った画布の質感、そこに乗せるイラスト... 互いを活かし合う勘所を掴みかけた2枚です。

 

↑手描きてぬぐい。洗濯表示と通し番号を入れました。
手描きですもの、当然1枚1枚異なります。どれも1点もの。気が遠くなりかけてます...
実際に手に取って柄をご覧いただくためには、ワイヤーでまとめては不便。
ということで、トレペの封筒入りです。
てぬぐいの端は切りっぱなしですが、出た糸を切りながら、お使いいただく間に落ち着いてきます。






apr.21

4/11にご紹介させてもらった日本ライトハウス行動訓練所のフェイスタオル。
そのイラストを描かれた、いいちゃんさんこと、
rumiko-koyamaさんの「tipちゃん応援ポストカード」のお知らせです。
後ろ頭をうりうりしたい、暑中お見舞いにぴったりの4枚セット。
詳細はこちらです。 ◇◆◇ zakki



深く深く深く愛着のある「おじサンタ」、ちょっと撮り直してみたんでしね。
夢のようなおれいゆさんとのコラボでした...またお願いできたらなぁと思いまし。



postcards3に、こちらのカードup致しました。
BROWN TABBYさんのDM用にご用意させてもらったもののうちの1枚です。

東京、八重桜も盛りを過ぎて、ハナミズキが満開を迎え、モッコウバラと藤もそろそろ...
そして、あらしにとっては恐ろしい「ハエ・蚊」の季節到来でし。
今日はでっかいハエがおうちに入って来て、「ひゃ〜」と逃げるあらしを横目に、さばがぱくっと食べちゃった。
「さばがやっつけてあげたでち。」

さて...あらしの「あらし」という名前は、あらしを保護して下さった方のお嬢ちゃまが、
吉本ばななの「うたかた」から付けて下すったのでし。
さばの「鯖奴・さばお」の「さばお」は...助かるか助からないかあわわわしてる最中に、
お世話しに駆けつけてくれた床屋さんのお姉さん(妹)とつけた気がする...
そして後日女の子とわかったときに、無理矢理「鯖奴」を取ってつけ足しましたー。
「げんまい」は、離乳後に里子に出すつもりだったので、情がわかないように、
「茶色、茶色、茶色だから...『げんまい』茶。」と安易につけました。
今更どうしてこんなことをぶつくさ言っているかと申しますと...
ムスメのお友だちの間では、あらしはOK、さばとげんまいは変な名前〜で通ってるそうで、
「あんた(=ムスメ)、普通の名前つけてもらえてよかったねぇ...」と言われているそうでし。
「何だっけ?あんたんちの猫の名前...えぇっとえぇっと...かつおぶし?」とかね。



 その「変な名前の奴等」、
 さばのおててがかわいいな〜と写真を撮ったらば...

 気配に目が覚めたものの、ねむたくて目が開かない。

 余談ですが、後ろのねずみさんはお気に入りのおもちゃ。
 ピンクがさば用、白がげんまい用。





apr.19




手描き手拭い(はい、ここでくらっと気が遠くなりそうになったあなた、正しい反応でしよ)、
洗濯表示と通し番号(なんたって手描きだから)をはしっこに描いてみました。
真鍮のカラーワイヤーでラッピング。
ワイヤーのラッピング、ずっと試してみたかったんだ。

一昨日のこと、お散歩から帰ったら、玄関ドアの前で出迎えてくれたのはマイケルでした。
あらしにちょっとびびりながら去って行きましたが...
「あらち、おかえりでち」と出て来たさばも、マイケルのことはさほど厳しく追い払わないのね。
そして数分後、裏の方から...りんりんりんりん(=げんまいの鈴の音)、
がさがさがさがさ(=草をかき分けてる音)、ぴーーー(=げんまいが泣いてる音)という音が聞こえてきて、
きっとげんまいがマイケルに追いかけられてるに違いないと覗きに出たらば、
どどどどどと猫らしからぬ音をさせながら、げんまいが必死のお顔で逃げ帰って来ました。
必死だと、お腹のお肉もひゅっと引っ込むのね。ラティスの下も一瞬で通り抜けられました〜。
後ろの方でマイケルが「いじめたわけぢゃないのにさ...」とこっちを見てました。

マイケル、お隣のおじさんとも顔見知りということが判明しました。
マイケルとげんまいの区別がしっかりつくおじさんに乾杯!(あたしだって間違えるのに...)

お散歩中、くつろぐマイケルをよく見かける場所。
そこはボランティアさん方のおかげで、野良たちの避妊手術がほぼ完了している辺りです。
首輪はしていないが小綺麗なマイケルが、野良なのか飼い猫なのか、やは〜りなかなか判断がつかない...




 昨日朝、東京、暴風雨でした。

 あ「雨でしよ。」
 さ「雨でち。」
 げ「雨だから〜。」

 その暴風雨の中、お散歩に行ったあらし...

 「かーちゃん、なんか飛んできましよ〜。」
 (なんか=八重桜の花びら)


 「かーちゃん、なんか波みたいでしよ〜。」

 特大水たまりに花びらが浮かび、
 風でゆらんゆらんする。
 あらし、あんまり良い気分ぢゃない。
 この直後、目の前の駐車場のがらがら〜って閉まる扉が、
 風でぶっ飛ぶのを目撃し、恐くて歩き方を忘れる。
 あらしにとってはスリリングなお散歩。

 特に右から4番目の子(黒ラブの前の子) の、
 うひょーって笑顔にくらっときて、
 図書館で借りてきた「盲導犬不合格物語」。
 多くの方に是非読んでもらいたいな〜と思いました。





apr.18




BROWN TABBY さんの作品展にお邪魔して参りました。
そっと流行の風を香らせながらも、凛とした芯のあるTABBYさんの世界、しっかりとした技術は今年も健在。
その上、回を追うごとに軽やかさを増しています。
流されることなく着実に物を作る姿勢、お会いする度いつも、しみじみと感銘を受けるのです。
しとしと(びゅうびゅうか?)雨の降る中、今年もまた、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。

◇◆◇ BROWN TABBY




 中央上に見える着こなし、
 品良くすてきで着心地も良さそう...
 ちょっとしたお出かけからPTAまでいいわ〜と...

 左上はリバティのブラウス。 この柄にぞっこん。
 下の画像の左端のものと色違い。
 ポーチもありました。

 手前平置きのバッグは、同柄のエプロン付。
 一番左はマトリョーシカ柄なんでしよ...
 棚の小さなトレイには、ボタンやリボンがずらり。


 上は、見ているだけで楽しいリバティポーチ。
 とってもきれいです〜〜〜。

 ブラウス、ワンピース、スカート、エプロン...
 わたしの身長があと10cm高かったら...と悔やまれます。
 中央ちょっと右寄りに見える黒いスカート、
 XSサイズお願いしまし!と駄々をこねたかった...

 TABBYさんのブログを拝見して狙っていた、
 こちらマトリョーシカ柄のポーチです。
 同柄ですこぅし色味の違うバッグ(A4サイズOK)も!
 うちのマトリョーシカと並べて撮ってみました。

 ラッピングに使いたいレースやリボンもgetですっ。

 ...こうしてレポ作っている最中でも、
 迷いに迷って諦めて帰って来たバッグが忘れられない...
 体育祭に、おべんととビデオ持って行けそなあのバッグ...
 小さなお子さまと一緒のお出かけにもちょうどよさそう。
 ほ〜ら、後ろ髪引かれる作品展でしよ。


 先日レポさせてもらったフィオラートさんでも、
 「やっぱりあっちがいいかも、いや、そっちか...」
 と、レジの前でお財布出す段に至っても迷い、
 ご迷惑をかけたのでした...やれやれ...
 作品展回り、たいへんたいへん充実しておりまし。
 フィオラートさん、TABBYさん、どうもありがとうございました。





apr.14


 

フィオラートさんの作品展にお邪魔して参りました。
森の中の一軒家のような佇まいの「宿り木」さんに、フィオラートさんの丁寧な手仕事が並んでいました。
サイトで拝見しただけではわからない、繊細で緻密な、手間ひまを惜しまない美しい作品の数々。
宿り木さんの魔法にかかり、お伽噺に迷い込んだかのような時間でした。
願わくば、ずっと迷い込んでいたかった...

◇◆◇ Beads Salon *Fiorato --- 作品展詳細は「店長日記」からどうぞ




 宿り木さんのあずまやでの、ビーズレッスン風景。
 ...はっきり見えなくてごめんなすって...(汗)

 わたくし、こちらのお花のピンを選ばせていただきました。
 どことなくアンティークのような風情でしょう?





apr.13




ビタミンCの爆弾、ローズヒップのお茶でしよ。真っ赤っかのお箱がかわいい。
...実は苦手なお味...ひーん...

きっと春なので、マイケル(近所の茶トラ、多分野良)はせっせとさばに会いに来まし。
多いときは日に数回、うちにやって来まし。
礼儀正しく、ベルをりんりんと鳴らしてから「にゃぁ〜(=さばいる?)」と鳴いてベランダに入って来まし。
(脱走防止用のラティスに「犬がいます、ベルを鳴らして下さい」と明記した看板をかけてある。)
そして、ベランダの手すりの上を行ったり来たりして、ラティスを飛び越えて帰ります。
礼儀正しい猫の見本のようなふるまいでし。マーキングはほどほどにしといてもらいたいけど...
先日うちの茶トラ、そのラティスの下を通り抜けようとして腹がつかえ、
短い手足をじたばたさせ、カメのようになってました。
もちろんベランダの手すりの上を歩いたことなんて、ただの1度もありまっしぇん(さばは歩くけど)。

さて...「北京の猫大虐殺反対署名」↓で触れた、以前の中国の犬大虐殺についてですが、
2006年12月に一旦中止にはなりましたが、
翌年、北京でのオリンピック開催が決定し、5月にはまた虐殺が始まっていたそうです。
中国政府のやりようは、同じ人間として到底理解できません。
「オリンピックを機会に、中国の現状をアピールできたことは、ある意味いいことなのかな...」
というコメントをいただきましたが、わたしもそうかもしれないと思っているところです。

◆◆◆ 愛犬家たちが中国政府を非難 政府にもっと人道的な方法を / 2007.05.23
◆◆◆ 中国で愛犬殺害命令 / 2007.06.13

「崔天凱駐日中国大使宛」にご意見を!
Fax : 03-3403-3345
Tel : 03-3403-3388
Mail : info@china-embassy.or.jp
中華人民共和国駐日本国大使館 - 左メニューに「ご意見とご感想」欄があります



 いっちょまえに携帯ストラップを狙っているところ。
 狙って狙って〜〜〜...

 びよ〜〜〜ん!
 飛び出すマトリョーシカでしよ。





apr.11



日本ライトハウス行動訓練所より、新しいチャリティグッズのご紹介です。
かわいいワンコの刺繍が入ったフェイスタオル!吸水性抜群の大阪名産泉州タオルです。 
こちらのフェイスタオルの売上金は、全額盲導犬育成のために使わせていただきます。
はい、刺繍のイラスト、よ〜くご覧になって下さいましっ!
うっふ〜〜〜...いいでしょう〜〜〜...わたくし、大好きなのですっ!



 さて...とある日のお散歩の巻...

 「かーちゃん、この公園は犬も入っていいんでしかね...?
 あっ!あすこに知らない犬がいましよ!
 ぢゃ、ぼくも入ってもいいんでしよ、犬でしからね。」

 「かーちゃん、このお池、
 まんなかにへんなもんがありましよ...
 カモもぼらちゃんもいないし...ぶつくさ...」

 (ほんとうは、カモもカモメも、
 ハトもぼらちゃんもいなくてほっとしている。)

 お池に前足入れたみたら、思いの外深くてびっくらし、
 お池の縁をぐるぐるぐ〜るぐるただ回ってみる。

 「あっ、ここはなんかちょっとこわいかもしれまっしぇん。」

 と、展示してある蒸気機関車の中は、早足で通り抜ける。

 そしてここが一番のお楽しみ。

 「よいっしょ、よいっしょ...」

 「うっふ〜〜〜。」

 「見て見て〜、ぞうさんのおすべり台でしよ〜。」



 と、たいへん楽しい時間を過ごしたところで、
 さて帰りましょうかねとすると...
 「せっかくここまで来たんだから、
 あっちの公園もぱとろーるしまし。」
 と、反対方向へずんずん行くし...

 おうちがどんどん遠くなる〜〜〜...

 その「あっちの公園」では...

 「かーちゃんの好きなさくらがまだありましよ。
 あした、レッドと、おべんと持っておはなみしまし?
 ...うん、これはいい考えだと思いましよ。」

 さくらはどうでもいいが、お花見は美味しいから好き。
 この公園、サルーキの兄妹にも時々会える。

 「あ...やっぱりこの公園、あんましよくないかもでし。」

 いい気分で歩いていたところに、
 保育園のお散歩軍団を発見し、
 とたんに元気なくなっちゃったところ。

 以前、奇声を発するお散歩軍団に取り囲まれ、
 もみくちゃにされかけてから、お散歩軍団がこわいのさ〜。





apr.09

聖火リレーが各地で妨害されていることについての記事を読みました...

ーーーーーーーー
2008年4月8日、先月24日にアテネからスタートした聖火リレーが、
世界各地で妨害工作に遭っていることを受けて、中国国内では国民の怒りが沸騰している。
ことにパリやロンドンで起こったリレー妨害の報道について、
国内サイト上では多くのネットユーザーが過激なコメントを寄せた。
以下に中国の大手ポータルサイト・網易(NETEASE)に寄せられた代表的なコメントを4つに類型化した。

1)チベット独立勢力への批判
・彼らは卑劣な本性を世界にさらした
・このような恥知らずの集団には未来はない、近く必ず消滅するだろう
2)西側諸国への批判
・イベントの保安体制、国家の治安に問題あり。これはフランスの恥だ
・中国の面子を潰した西側諸国とは断交すべき
・西側諸国での聖火リレーを取りやめよう
3)愛国心の鼓舞
・諸国は中国の強大さ、偉大さに嫉妬している
・この程度でわが祖国の勢いを止めることはできない
・この機会に国民は一致団結、奮起し国家の威容を示そう
4)冷静な分析・指摘
・五輪精神を汚す行為に平和を愛する市民は落胆している
・スポーツと政治を混同すべきではない
・「何故、こうなったのか?」を誰も分析しないのだろうか?

(翻訳・編集/愛玉) Record China - 04月08日
ーーーーーーーー

この「代表的なコメント」が、一体どこまでほんとうの代表的なコメントなのか判断できませんが、
中国政府自体が、オリンピック精神とはかけ離れた政策を執っているとしか思えないし、
スポーツと政治を混同すべきではない...?ない...?...重慶のあれは何だったの???

◆◆◆ 北京五輪に向けて中国当局が猫を虐殺中 ◆◆◆
Cats are out as Beijing starts to preen itself/TIMES ONLINE
Roundup of Beijing’s Cats Prompts Widespread Condemnation/THE HUMANE SOCIETY

オリンピックにに向けて、首都北京で猫の大虐殺が進行中です。
こちら↑が関連記事、こちら↓が反対署名のページです。
人の命を尊重できないということは、弱い動物の命も尊重できず、
弱い動物の命を尊重できないということは、人の命も尊重できない...ということの証明のように思えます。

北京の猫大虐殺に反対署名をお願いします
こちらの呼びかけ文にある「当局は2006年に狂犬病を理由に多くの犬を殺しました」、
これは以前ご紹介させていただいた、江澤民が行った取締りのことです。
「大統領は犬が嫌いだったから殺す事にした。そうしたら外国のメディアから非難を浴び、やめさせられた。」



 大切なお土産シリーズの一部、まずは...

 「Z」のあんよ、モデルはあらしなんでしよ。

 Japanese Bobtaii ...
 かぎしっぽでこのおめめ、さばでしよ、さば。

 さ「さば、かわいいからもでるさんにされたでち。」

 ...はい、はい、はい〜〜〜っと...





apr.07



◆◇◆ Beads Salon *Fiorato 作品展 ◆◇◆

フィオラートさんの作品展が、森の中の一軒家のような「宿り木」さんにて開催されます。
4月14日(月)〜19日(土) 10:00〜18:00
神奈川県相模原市桜台18−1 国立相模原病院敷地内(正門入ってすぐ左)
初日の14日には、宿り木さんのあずまや風テラスにて、ビーズレッスンも開催予定です。
詳しくはフィオラートさんのサイト、店長日記よりどうぞ。

先日あらし「くんくんくんくん...こっちでしたっけかね?...くんくんくんくん...あっちでしたっけかね?」
と犬らしく、ガールフレンドのおうちを突き止めました。
(以前1度だけ、おうちの前でヤギミルクをもらったことがある。)
やたらとくんくんし、曲がり角では考え込んでいるので、まさかな〜と思っていたら...探していたんでしな。
「かーちゃん、あらしでしよ、あらしがきましたよってぴんぽんして下っしゃい。」
と、すちゃっとお座りしてみたものの...その頃ガールフレンドは、車であらしんち辺りを通ってるところでした。
すれ違い〜〜〜...報われないあらし。

定休日の床屋さんの前でも、レッドんちの前でも、やっぱりいつも、
「かーちゃん、ぴんぽんして下っしゃい。」と、お座りして無言で待つものだから、
「一言『わん!』って言えばいいのに〜」と言われるのだが...
今度からかーちゃんが「わん!」って言ってみようか...



 「うんがのなのはなももうおしまいでし。
  さくらもそろそろおしまいでし。」





apr.03



無印の桜紅茶。桜の香りでしよ。



打ち合わせの際、これに資料を入れて持って来て下さいました。
机の上で、ぱっと目に入ってはにんまり...
げんまいがうちに来てから、茶トラがやたらと好きになりました。

日中、ちょっと切羽詰まっていると、電話には一切でないで作業しているのですが、
(...そういう日に限って、また電話が多かったりする。
すみまっしぇん、家電は表示された番号も見ません。携帯は、友人知人だったらちゃんとでます。)
先日は、ふと、「あ、これは出た方がいいな」と思い、ディスプレイも見ずに受話器を取った。
友人からの、ずっしり重い、大事な電話だった。
見えない力を感じた出来事でした。

3/22↓に書かせてもらった幡豆の犬について。
薬入り(安楽死に使う薬)餌を食べて行方不明になっていた2頭の犬が生きていました。
以下、抜粋してコピペさせてもらいます。
ーーーーーーーー
2008年03月30日03:26 愛知県幡豆町、悪夢の12日、
毒えさを食べ山に逃げ込んだ2頭を、
何度も何度も山に捜しに行った餌やりのボランティアさんから朗報が届きました。
間違いなく生きていると! 遺体も無い、姿も見えない、どんなに心配した事か、、、。
姿を見せなかった間、ずっと苦しんでいたのでしょうか?
少し痩せて一回り小さくはなっていますが、
薬の入った餌に口を付け慌てて山に逃げ込んだ2頭だというのです。
聞いた途端、うれしくて涙がこぼれそうになりました。
生きていたらまた明日につなげる、つなげる事ができるのです。
動官で死んだ2頭の死を無駄にしないで、今出来る事を、、。
嘆願書の署名、宜しくお願いいたします。
http://homepage2.nifty.com/inunekokyusainowa/aiti-hokaku.pdf

オンライン署名ができるようになりました。 宜しくお願い致します。
◇豊田動物愛護管理指導センター・捕獲犬死亡に関する嘆願書
http://www.shomei.tv/project-4.html
ーーーーーーーー

上↑で里親募集させてもらってるブルちゃんは、ボランティアさんの元で元気に過ごしています。
今後は、里親希望の方がいらっしゃいましたら、
何度かブルちゃんと一緒に訓練を受けていただいてからの引き渡しを考えているそうです。
(こういった事前の準備は、人のためにも犬のためにも、とても大切なことと思います。)
当初はかなり暴れん坊になっていたブルちゃん、
今ではすっかり落ち着いて、本来の人なつこいブルちゃんに戻っています。
里親さん、大募集中です!



 絶対くっさ〜いと思うんだ。





apr.02



◆◇◆ 3th anniversary|L'AUBERGE BLANCHE ◆◇◆

愛媛県西予市のローベルジュ・ブランシェさんの3歳のお祝いです。
4月26日(土)10:00〜18:00・27日(日)10:00〜17:00
沢山のハンドメイド作品とお教室、お庭ではプチマルシェ、
en ceriseさんの「ひだまり」も、店内で同時開催されます。



ドラッグストアで妙に惹かれたデザイン...
メンソレータムのリップクリーム「Lip Baby」でし。押し付けがましくなくかわいい。

えぇと...えぇと...たった今、家の中を普通に茶トラが歩いていました。
意識の底で何かが違うと、二度見したらばマイケルでした。
狐につままれた気分&なにやら嬉しい気分。...マイケル、さばがいないときでよかったぞ。
おっと、そんなことよりあらし、ぴくりともせずお昼寝してるとは、犬としてどうなのよ。



 曇り空の桜。

 あらし、決して桜を眺めているわけではない。
 水面のカモやカモメを探しておりまし。





mar.29



◆◇◆ Sewing Collection 2008'|BROWN TABBY ◆◇◆

4月17日〜20日、下北沢のスペーススプラウトにて、BROWN TABBYさんの作品展が開催されます。
リネン、リバティ、ダブルガーゼなどのウェアに、バッグ、小物雑貨、ハギレ、ボタンなど。
わたくし、まずはリバティのポーチを狙っておりましっ!ドツボの柄が〜〜〜...
DMご希望の方は、「BROWN TABBY」さんまでご連絡を!



 あらしとお散歩兼お花見。
 お座りしてだのもうちょっと後ろだの、
 こっち向いてだの笑ってだの注文つけられ、
 もういやになっちゃってるところ。

 だってあらし、もともと桜なんてどうでもいいし。
 歩いてる方がごきげんだし。

 ぼくはそっちには行きたくないんでし。
 こっちに行きたいんでし。
 と、精一杯の意思表示をしてるところ。





mar.28



お裁縫道具の手拭いです。イラストは手描き。画布のタグ付き。
作るのは楽しいのですが、欲しいと思う人がいるかどうかは謎さ...



東京も咲きましたよ。神社の脇を流れる、目黒川沿いの桜です。
今年の桜は、清々しい気持ちで愛でることができます。



 「ぶにゃ〜ぶにゃ〜」と猫の声が聞こえてきて、
 (あらしが右往左往していたので、さばの声だと思う)
 慌てて外を覗いてみたらば、
 ←アライグマのようなでっかい茶トラと...

 その茶トラを、
 「ふーーー(=ここはさばのじんちでち。あっち行けでち。)」
 と睨みつけてるさばと、
 (注:さばの陣地ぢゃないと思うよ、よそのおうちだもん。)
 さばの後ろに隠れてるげんまいがいました。

 げんまい、時々さばの陰から覗いてみる...
 さばの背中を押してみたりもする...

 そして「こんなにズームアップできるんだ〜」と、
 また携帯カメラに感心しておるのでありました。
 





mar.27

携帯変えて1ヶ月半、ナイトビジョン撮影という機能で、白熱灯の下でも綺麗に撮れることに気付いたぞ。
...携帯のカメラでさえ、まだまだ使いこなせていないとさ〜。



 こちらは「通常撮影モード」。
 フォトショでかなり明るく補正したもの。
 もっと明るくしていくと、色味とコントラストが変てこになる。

 こちら「ナイトビジョン撮影モード」。
 すこぅし明るく補正した。
 

 同じく「ナイトビジョン撮影モード」で、すこぅし補正。
 もっと明るくしていっても、補正に耐えられる。


 携帯カメラに、まだまだま〜だまだ、
 お宝がざっくり埋まってる気がしてるところでしよ。





mar.26



先日、キャンドルに文字をお入れした際に、その文字にちなんで作らせてもらったおまけ。

さて、そろりそろりとメンテ、雑穀ご飯です。
うちでは雑穀ご飯に賛成2名、反対2名なので、頻繁には炊けないのが残念。
生協にありました、「ふつうに炊ける十種雑穀」。
30g×16袋入、小袋1袋を、3〜5合の洗ったお米に加えて炊けばよい。たいへん便利。
その十種の内容は...

はとむぎ:新陳代謝を促進。利尿作用がある。食物繊維、タンパク質、カルシウム、鉄分、ビタミンB1を豊富に含む。
とうもろこし:利水効果がありムクミをとる。胃腸の働きを高める。腎臓、糖尿、尿路結石、高血圧にもよい。
黒米:滋養強壮、造血作用。色素のアントシアニン(ポリフェノールの1種)は、血管を保護し、抗酸化作用がある。
タンパク質、ビタミンB1、B2、E、ナイアシン、リジン、トリプトファン、鉄分、亜鉛、カルシウム、マグネシウムを豊富に含む。
黒ゴマ:カルシウム、ビタミン群を含み、神経の高ぶりを鎮める働きがある。
昔から不老長寿、若返りの秘薬として利用されたという説あり。肌につやを与え、白髪の予防にもよいとある...
黒ゴマに含まれる多量の不飽和脂肪酸、ビタミンEは、末梢血管障害を改善し、中性脂肪を減少させ、冷え性にも効果あり。
黒豆:色素のアントシアニン(ポリフェノールの1種)は、血管を保護し、抗酸化作用がある。
楊貴妃も美容食として愛用。
白米と比較して、食物繊維を6倍、カルシウムを4倍、マグネシウムを5倍、カリウムを3倍、ビタミンB1を5倍多く含む。
小豆:鉄分、食物繊維、ビタミンB1、B2、カリウムを多く含む。100g中のポリフェノールの含有量は、赤ワインより多いみたいですよ...
緑豆:体内の水分調節をし、余分な熱を冷ます。利尿作用がありムクミに効果がある。
老廃物を取り除き、きめ細かな滑らかな肌になるとも...
アマランサス:栄養バランスが良い。
白米と比較して、食物繊維を14倍、カルシウムを32倍、マグネシウムを12倍、鉄分を12倍多く含む。
そば:タンパク質、ビタミンB1、B2、食物繊維、ルチン、コリンを多く含む。
ルチンは血液をきれいにし、血圧を下げる効果があり、
コリンは肝硬変や動脈硬化を防ぎ、自律神経失調症に鳴りにくくする効果がある。
くこの実:βカロチン、アミノ酸、ビタミンB1、B2、C、ニコチン酸、多糖類が多く含まれる。
抗酸化作用、コラーゲンの合成を促進。

こういったセットになっているものでなしに、スーパーなどでも色んな雑穀が並んでおりますね。
もっと知識が豊富なら、状況に応じて塩梅できるんだけどな...
千葉に住む叔母は、「これで高血圧が落ち着いた!」と、
いつもたっぷりのソバ茶をお土産に、1犬2猫に(あたしにではない)会いに来てくれます。



 はい、その通りでし。
 試験前、英単語やら漢字やらを練習した紙は、
 このように全てあらしのンチ拾い紙(お尻の下にさっと敷く)になるのでし。





mar.23




村上春樹を読んでいたらば、「焼いても焼いても焼けない魚を焼きながら足がつった」夢を見た...
このわけわかんなさ、絶対本のせいだと思うんだ。



 あ「こないだ、おきゃくさまが来るからって、
 かーちゃんいっしょうけんめいお掃除してたけど、
 そんなことより、ぼくにはじゅうだいな心配があったんでしよ。
 ぼくのそっちっかたのほっぺのおひげが取れちゃったの。
 こっちのほっぺのおひげはだいじょぶなんでしがね、
 あらしったらへんてこ〜、って言われるんぢゃないかって、
 はらはらしちゃいましたよ。
 だれにも見つからなかったからよかったけど...」

 photo by 床屋さんのお姉さん(妹)

 さ「...あ!あらちがちっちゃくなっちゃったでち...?」





mar.22




ここらへんの桜も、あともうほんのほんのほ〜んのちょっとでし。

犬の取り持ってくれたご縁、その素晴らしさをまたもやしみじみと感じた、記念すべき昨日。
仲間っていいなぁ〜...友だちっていいな〜...みんな大好きさ〜〜〜。

さて、ここのところ動向を見守り、お願い(抗議とも言う)の電話もさせてもらった愛知県幡豆町の犬捕獲について...

「山の中で名前も無く愛された事も無くひっそりと暮らし、ボランティアから餌をもらって命をつないできた犬達です。
行政は何か事故があったら困る、あってからでは遅いといって、
1ヶ月前から住民に餌付けを依頼、今では朝晩に住宅地まで餌を求めてやってくるようになったのです。
すっかり安心して餌を食べるようになった犬達を、この12日にいっせいに捕獲し殺処分する予定になっています。」
行政はあくまで睡眠薬入り餌といっていますが、
昨年11月にも毒入り餌で4頭殺処分していますし(痙攣して死んだ、、との目撃者あり)
睡眠薬では絶対に捕まる事は出来ないので毒殺に間違いありません。
餌やりの人たちも保護を前提に生きて渡して欲しいと再三願い出ていますが、聞き入れてもらえません。 」

12日を目前に控え、こちらが最初の一報でした。
ボランティアさんは、、捕獲予定日前日深夜、犬たちを山から下ろさないために、睡眠薬入りご飯を与えました。
加えて、全国からの役場とセンターへの抗議のメールやFAX、ボランティアさん方の、センターへのお願いと抗議。
そんな中、予定通り捕獲は行われ、山から下りてきた4頭のうち2頭が捕獲され、命を落としました。
(4頭は、他の犬が食べ終わってからそっと食べに寄って来るような子たちです。
捕獲に使った薬は「アモバルビタール」、安楽死の使うような薬だそうです。
捕獲を逃れた2頭も、きっと生きてはいないでしょう。
センターで亡くなった2頭のうち1頭の茶色の男の子は、皮膚病で小柄で痩せていて、いつもひとりぼっち...
もう1頭の白い女の子は、お腹に赤ちゃんがいて、お腹を空かしていたのかもしれません。)

役場やセンターでは、波紋の大きさに驚き、今はほとぼりのさめるのを待つといった状態のようですが、
そもそも、地方新聞の記事や電話での説明など、一貫しておらず矛盾だらけ。
実際の捕獲についても、非人道的で短絡的。
この子たちも、崖っぷちにでもいれば、大騒ぎで沢山の里親さんが名乗りを上げてくれたのかもしれません。
そんなことを思いながらも、絶対にほとぼりをさめさせてはいけません。
ただ目の前のことを消してしまえばいい、邪魔だから殺してしまえばいい、
そんないい加減なお役所仕事を許してはいけません。
年金、道路、教育、諸々の全てのことと繋がっています。そう、強く思うのですよ。
以下、抜粋です。
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豆町の捕獲犬2匹死亡について、
「犬猫救済の輪」さんが愛知県知事宛の嘆願書フォームpdfを作成してくださいました。
二度とこのような犠牲を出さないために、ぜひ、ご協力ください。お願いします!
この嘆願書のことを、皆様、どうか一人でも多くの方に広めてください。
http://homepage2.nifty.com/inunekokyusainowa/aiti-hokaku.pdf
ーーーーーーーー



 常々「ぼく、せんべい布団はあんまり好きぢゃないんでし。」
 と言ってるあらしに、ふかふかのお布団買ってあげました。
 それもFIORUCCIのバナナでしっ。
 「かーちゃん、ありがとう〜。早速ちょっとねんねしてみようと思いましよ。」
 と、喜ぶあらしを思い浮かべていたというのに...
 なんでげんまいが寝てるかな...親の心子知らずでしよ。

 とりあえず朝起きたときには、
 あらし、こうしてねんねしてましたが...
 この後、げんまいがまた寝てましたよよよ。





mar.16



友人がこっそり教えてくれたお店。
流木(多分)から作られたスプーンが楽しかった。
小さな店内にはハンドメイドのちょっとしたものも並び、何より蔵書が面白い。

とーちゃんとお散歩に出かけたあらし、帰り道に郵便局の前で、
「かーちゃんここにいるはずだから、ぼく、待ってまし。」と、自信満々でお座りした。
が、結局あらしの勘違いとわかり歩き出すも、
「...あ!やっぱりかーちゃん、こっちにいまし。」と、スーパーの前で、再びあらし、自信満々でお座りした。
あまりに自信満々なので、その度たぶらかされていたとーちゃんでしたが、
その頃かーちゃんはおうちで、
「郵便局行って、スーパーで納豆と大根買って来なくっちゃ〜。」と思いながら、
洗濯機回して掃除機かけておりました。
以心伝心か?...はたまた予知能力か?
...どっちにしても、思い込みの激しい「待ち犬」に付き合わされた「待ちとーちゃん」、気の毒でしたな...



 さ「はやく帰ってきてねでち。」

 お散歩に出かけるとき、たいていさばはあらしにこう言ってる。

 あ「...あんまりはやく帰ってきたくないんでしけど...」

 あらしもたいていこう言ってる。





mar.13



糸巻き描くのは楽しい...寝食忘れるとはこういうことだな...
作品展には(いつのことだ?)、糸巻きの絵の巻物用意しよう...
でも、そんなもの、一体誰が観てくれるんだろう...?




 アリス部のページ、card-yaの方に移動しました。
 気分は、祭りの後の静けさ。

 やはり忙しいときに借りたいのは猫の手であって、
 犬の手(特にあらし)ではないのだな。





mar.11

東京、たいへん暖かい1日でした。

先日、お散歩中わんこ友だち(♀...うふ)とばったり出逢ってご挨拶していたところへ、
甲斐犬のかいくんが通りかかりました。
かいくん、元気溌剌ながらも穏やかで優しい(特に女の子には)、かーちゃん勝手に命名「じぇんとるかいくん」。
が、あらしを見るとだまってはいられず、おハナにシワよせて「うーーー...わん!」と吠えてくれた。
あらしも「(あー!かいくんったらぼくに吠えましたよ。だったら...ぼくだって...)う〜〜〜...ぼふっ。」と応えた。
それを見ていたわんこ友だち(♀...うふ)の飼い主さん、
「さすがあらし〜。かいくんもあらしをライバルと認めてるのね〜。
あらしもその気になれば、けっこう迫力出せるんじゃん!」と大絶賛。
どうぞ来年のバレンタインデーまで、大絶賛したことを忘れずにいて下っしゃい。
...内緒だけどかいくん、
最近ではあらしを見ても「...な〜んだ、あらしか。」って相手にしてくれないこともよくあるし。
あのときはタイミングよく吠えてくれてありがとう。だな。
女の子にかっこいいとこ見せちゃった。



 余計なところに顔突っ込んで、猫の恋路を邪魔してみたり...

 橋の上から水門を眺めてみたり...

 渡らなくてもいい歩道橋をいそいそと登り、
 柵に前足かけて下を見下ろし、
 「こわいでしね〜」と肝試ししてみたり...

 寝返りの途中で居眠りしてみたり...

 こう見えてもけっこう色んなことのある、あらしの日常。





mar.06


名残惜しくて、topのバナーもページもそのままですが、第1回アリス部終了致しました。
わくわくどきどきぞくぞく、沢山の刺激を受けた部活動でした。
部長さん、皆さん、お疲れさまでした。どうもありがとうございました。
第2回もたいへんたいへん楽しみです。

トンネルの先に灯りが見えた日。
とりあえずの芯はあって、その上でぶれる分にはよし。かえって思いがけぬ収穫があったりもするし。
でも芯が芯といえない状態になったときには...目もあてられないさね...
ここまでか?...せめて後始末はきれいにしたいから...そこまでか?
と、線を引こうとした矢先、ぐいと引き戻してもらうことができたんだな。
引き戻してくれたTさんありがとう。Mさん灯りをありがとう。




朝、お布団から出て来たさば、寝グセでおヒゲがこうなっとりました。
本猫、それほど気にはならない様子。...ふぅ〜ん、気にならないんだ...



 こんなふうに←寝てるからこう↑なるのか...?

 机の上の汚さには目をつむっておくんなまし。





mar.05

以前(2/4)こちらでもご報告させていただいた「猫会議」。
増えすぎた猫たちを、地域猫として町会で管理し共存していきましょうという試み、続けてレポさせていただきまし。
まず、近隣の皆さまにお配りする猫会議報告のお手紙を、先だってFAXしてもらいました。
その内容は以下の通り...

環境問題と人間関係悪化を阻止するため、又、猫たちのためにも、捕獲、不妊手術をし、耳に印をつけてリリースする。
(3〜4月にかけて実施の予定。今日も手術のため区外の病院に2匹を連れて行くとのことでした。)
リリース後は、ボランティアさん方がエサの管理をする。
飼い猫は、不妊手術をして室内で飼育。外に出す場合には首輪等の標を。
それによって、オス猫のマーキングが減り、おしっこの臭いが薄くなる。
さかりの鳴き声が止まり、メスをめぐっての喧嘩や放浪がなくなる。
猫の出産がなくなり、徐々に猫の数が減少していく。との利点があります。
区の健康衛生科より「共生モデル地区」として認められたため、不妊手術費用として、
メス6,000円、オス3,000円の助成金をいただけることになりました。
(不足分は寄付やバザーなどを考えているそうです。...だってどうしたって足りないもん。)

友人が中心となって活動しています。そのご苦労、頭が下がります。
共存のために、うまく回っていけばいいなと祈る気持ちです。



 続きましてあらしの一発芸。
 「新幹線700系のぞみ」





mar.03



「ほんに、あの茶色いしましまには困ったものよのぅ...」

「でしよね〜。」

「でち。」





mar.02





アリス部活動中です!
こちら↑の美しいバナーから、部員の皆さんの作品をぐるりとご覧いただくことができます。
それぞれに、どきどきぞくぞくするような香りの作品が勢揃いです。
発想、感覚、技、見せ方...くらくらしちゃいますね。
...わたくし、まずはこちらのバナー鑑賞だけでも時間を忘れてしまう...ねぇ、なんてすてきなんでしょう〜。

部活動第1回目、こちらのイラストで参加させてもらっています。
(イラストをクリックしていただくと、アリスのページへジャンプです。)
改めてアリスの物語を読んで、もくもくと妄想を膨らまし、楽しい時間を過ごすことができました。
そして数回の挫折により、あれこれ思い描いたことを形にする難しさを再確認致しました。
(ま、これはけっこういつものこと...ひゅるる〜〜〜...)



 お座りいただく場所の確保ができず、
 ここ数年、付属品も並べてあげられないお雛さま...
 そんな状態の上に、今年はげんまいが、
 お内裏さまとお雛さまの間に割り込むという狼藉を〜〜〜...!
 げんまいにていていされて(烏帽子に興味津々なのよ)、
 お内裏様、お色直しちうのところ。

 げ「げんまいもそれ、ちょっとかぶってみたいから〜。」



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