mar.05
以前(2/4)こちらでもご報告させていただいた「猫会議」。
増えすぎた猫たちを、地域猫として町会で管理し共存していきましょうという試み、続けてレポさせていただきまし。
まず、近隣の皆さまにお配りする猫会議報告のお手紙を、先だってFAXしてもらいました。
その内容は以下の通り...
環境問題と人間関係悪化を阻止するため、又、猫たちのためにも、捕獲、不妊手術をし、耳に印をつけてリリースする。
(3〜4月にかけて実施の予定。今日も手術のため区外の病院に2匹を連れて行くとのことでした。)
リリース後は、ボランティアさん方がエサの管理をする。
飼い猫は、不妊手術をして室内で飼育。外に出す場合には首輪等の標を。
それによって、オス猫のマーキングが減り、おしっこの臭いが薄くなる。
さかりの鳴き声が止まり、メスをめぐっての喧嘩や放浪がなくなる。
猫の出産がなくなり、徐々に猫の数が減少していく。との利点があります。
区の健康衛生科より「共生モデル地区」として認められたため、不妊手術費用として、
メス6,000円、オス3,000円の助成金をいただけることになりました。
(不足分は寄付やバザーなどを考えているそうです。...だってどうしたって足りないもん。)
友人が中心となって活動しています。そのご苦労、頭が下がります。
共存のために、うまく回っていけばいいなと祈る気持ちです。

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続きましてあらしの一発芸。
「新幹線700系のぞみ」
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