■主な友人
 床屋さん:この町の犬のお休み処
 床屋さんのお姉さんS:床屋さんのお姉さんたち 
 kanta:床屋さんの猫♂
 red:あらしの無二の親友のコーギー♂
:diary:::scrap book



jul.31

昨日のWBCフライ級戦、
この年になって初めて、最初から最後まで、TVの前に座ってボクシングというものを観戦しました。
ボクシングってスポーツなんだ〜と、初めて思えた試合でした〜。
内藤さん、見事でした。清水くんはまだまだこれから楽しみな選手なんでしね。
インタビュー中の乱入には興醒めだったけど...あれはTV局の仕業なんでしょかね?




どうしても、どうして〜も「お風呂屋さんの脱衣カゴ」が欲しくて、netで探して注文しました。
なかなか見つからなくて(はい、検索下手でし)、ようやっと見つけたのがこちら。
http://www.shop-donguri.com/SHOP/0434.html
http://www.rakuten.co.jp/kato/655127/650570/
皇室御用達はブラウザ上だけの目の保養にしておいて、注文したのはすてきなお値段のインドネシア製。
やっと見つけた嬉しさのあまり、サイズをきちんと確認しなかったわたしがいけない...
丸でなくてオーバルだった...ひーん...


 そのカゴが梱包されてた箱(袋?)に、
 嬉々として入るげんまい。

 げ「見て見て〜、げんまい、見えないから〜。」

 あ「はいはい、そうでしか〜。」

 さ「...(くだらないでち)」





jul.30






五輪壮行試合のアルゼンチン戦、観て参りましたよ。
...途中中断、そして中止になっちゃったけど〜。
屋根のある所に避難した直後だったため、アルゼンチンのゴールさえも観てないけど〜。
笑っちゃうような豪雨でした。
帰り道、会場から駅までは、観客皆のろのろの大行進。
地下深〜く潜って行く地下鉄大江戸線の構内は、進むことも戻ることもできないようなすし詰め状態。
もし、どこかで誰か一人でも転んだら、大変なことになっていたであろうと思われる圧力。
改札付近に辿り着いた頃には酸素が薄い...
送風口下の方が「涼しい風が届くかしら?」と、うちわでぱたぱた風を送って下さって、
時折「落ち着いて。押さないで。静かにして。」と、男性の呼びかける声も聞こえてきました。
改札も一部解放していたようでしたが、
地上の入り口の所で入場制限するべきじゃないのかなぁ...?
それから、他の路線の運行状況も、改札の所よりももっと早くに目に付くようにしといてほしいかも。
わたしたちは会場にいるうちから、
うちの長男からの「止まってる路線お知らせメール」で、帰り道の算段がつけられたけれど、
地下深〜くの改札付近で「どうしよう、○○線止まってる!」という声が聞こえてきましたもん。

して、その、「TV中継で運行情報やってた」とメールくれた長男も、
アルゼンチンのゴールシーンは見てないそうでし。
なぜなら、雷にあわわわしてるあらしとさばをなだめながら窓を閉めて回ってたから、だそうでし。

会場内の避難先で、「中断してますよ。」「中止になりましたよ。」と、
試合状況を親切に説明して下さってた、小学生の息子さんを連れたお父さん、
今朝のニュースで、息子さんと共にインタビューに答えてました。...びっくり!
「昨日はどうもご親切に」と頭を下げました〜。



 岩合さんの「そっとネコぼけ」

 はい、こちらも友人が貸してくれました〜。
 いつもありがとうすぎ!





jul.29



以前、友人の薬屋さんが閉店した際に、倉庫などから発掘(か?)された薬瓶です。
このガラスのとろりとした様子、ご覧いただけますでしょうか。
今ではたいへん貴重なもの...美しいです。

さて、card-yaより夏休みのお知らせです。
8月2日(土)〜8月31日(日)まで、夏休みとさせていただきます。
メールの返信等、遅くなる場合もございますこと、どうぞご了承願います。
この間、基本的に商品の発送はお休みとさせていただきますが、
8月1日までのご注文分につきましては、夏休み中にも順次お送りさせていただきます。
ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、どうぞ宜しくお願い致します。

加えて、夏休み明けより、基本的にキャンドルの香料を不使用とさせていただきます。
前々から考えていたことですが、暮らしの中での香りのバッティングを避けたいからです。
そして、多種多様の香りが氾濫している昨今、
劇場などで、お隣の座席の方の香りに目眩がした...という経験も1度や2度ではありません。
お香、キャンドル、香水などなど、手軽に好む香りを手に入れることができるのですもの、
お食事のテーブルにも、気兼ねなく使っていただけるようにと思い切りました。
尚、ノベルティなど、オリジナルや個数の多いご注文につきましては、香料使用のご相談も承ります。
その際には、どうぞご遠慮なくご希望をお知らせ下さい。



 さばがいる幸せ...



 さ「さば、えあこんついたお部屋では、
   ちゃんとタオルかけてねんねちるでち。
   おなかが冷えちゃうとたいへんだから。」





jul.24



特にここのところ、友人が「これ面白いよ」と本を貸してくれるのでありがたい。
今まで読んだことのないジャンルを、興味深く読ませてもらっておりましが、
こちら、その中の1冊。「天切り松 闇がたり」の3巻です。
ここに竹久夢二が登場する語りがあり、
「芸術なんて、そもそも思いつきさ。じっくり考えて物をこしらえるのは、職人の仕事だよ。」
という夢二の台詞があります。
そして...
芸術は生活の中になくてはいけない。サロンに飾る芸術なんて意味はない。
どんな貧しい暮らしの中にも、美しいものがなくてはいけない。
絵はがき、千代紙、便せん、封筒...鍋釜にも、椅子にも布団にも。
といった内容の台詞もあります。
3月に友人と、弥生美術館で夢二を観たときに購入したレターセットを取り出し、眺めながら、
ぐるぐると色んなことを考えていました。




 ブラス出版の「Parfait」という雑誌の取材風景。
 「アロマじかん」のときには張り切ったあらし、
 今回は途中で「もう飽きちゃったでし」と
 テーブルの下に潜り込んじゃったものだがら、
 代打さば、あらしの代わりにがんばりました。
 右後足としっぽでし





jul.23



配送まで約3週間、待ってましたよ洗濯機。
17年ぶりの洗濯機買い換えで、あまりの静かさと使うお水の少なさにどびっくり〜。
説明書を片手に、ぐるぐる回るドラムの中を観察しておりました。
びっくりしたな〜、びっくりしたな〜、びっくりしたな〜。

恐ろしいことに、先日、さばが屋根裏部屋からゴキをくわえて降りて来たものだから、
おまけに、ちっこいゴキまで見かけたものだから、意を決してゴキブリホイホイを仕掛けましたよ。
猫ほいほいにならないことを切に祈りまし...特にさば...

 あ「えぇ〜っと、えぇ〜っと...」
 あ「...なんだかせまいでしよ。(困)」





jul.20



 ずっとお世話になっているLu*Luさんの、
 スタンプのイラスト描かせていただきました。
 Lu*Luさんから「できました〜」と
 送っていただいたお写真です。
 こないだ紙の上にあったものがぺったんされてる...
 なにやらにやけがとまりません。
 スタンプ作りたい病になってまし。

 ◇ Lu*Lu


 本の手帳・第5号・特集「豆本女子」

 おれいゆさんのページに、
 おじサンタもちゃっかり載せていただいております。
 「交響する楽しさ」...
 特にここ数ヶ月、過去を思い返したりもしながら、
 深く感謝し感じ入っていることです。
 人を表すラテン語「ホモ・ファーベル」は、
 工作する人を意味するそうです。
 人はものを作ることができる、
 道具を作ることができる、
 道具の2次使用をすることができる。
 ...職人に惹き付けられるのは、
 人として持って生まれた質なのかと思います。

 ◇ アトリエA&G

 「& home」 vol.18

 ずっとご贔屓にしていただいているお客さまでもあり、
 又、いつの間にか、大切な友人の1人として
 お付き合いいただいている方のお宅です。
 よく見るとそこここに、キャンドル置いて下さってる...
 Nさん、あたしゃ嬉しいよ〜〜〜。
 お嬢ちゃまもすっかりおっきくなって...
 女として妻として母として、
 しっかり踏ん張ってるんだな、と感動しました。
 偉いよ、ほんとに偉いよっ!





jul.15

■■■ 兵庫県尼崎市「警備員による "猫" 踏み潰し殺害事件」 ■■■

「体長30センチの猫を、殺意無しに一撃で踏み潰して殺せるでしょうか?
 警備員(ガードマン)の靴の先から頭が、踵から尻尾が出ていたそうです。」

惨状を目撃し告発に踏み切られた方への支援と、この行為を許さぬ意思を表明するために、
厳罰に処することを求める嘆願書へのご署名をお願い致します。

◆尼崎”猫”踏み殺し事件 嘆願書へご協力下さい
http://ww3.tiki.ne.jp/~momo/nekofumikoroshi/index.html
↑署名用紙(PDFデータ)
↑web署名(携帯からも署名できます)

言葉にできない怒りですよ...厳罰どころか、同じめにあわせてやりたい。
殺されたのは茶トラの男の子です。
人間は、どこまで身勝手で傲慢になれば気がすむのでしょうか。
今、地球が変調を来しているのは、
こんな人間をなくすために、1度リセットしようとしているのではないかと思えます。
これを、このような事件を許さないと思うのも、そのために実際に行動するのも、同じ人間なのですが...
だからせめて、しっかりと意思表示をしていきたいと思います。





jul.13

こうしている今、後ろでげんまいが、
右手でおもちゃカゴからおもちゃを引っ張り出そうとしながらも、
左手でそのおもちゃを押さえちゃってるもんだから、
どうにも思い通りにならず、お腹をたぽたぽさせながら悪戦苦闘してまし。

昨日、東京は品川方面、午後からのほんの一時でしたが、突然のとんでもない雷雨に見舞われました。
しょっぱなのゴロゴロさまのどーんという音で、
「たいへんでし〜、ゴロゴロさまでしよ〜。
かーちゃん、窓あけて下っしゃい、どああけて下っしゃい。お外ににげなくっちゃ〜。」
とあらし、右往左往。ゴロゴロさまはお外にいると、なぜ分からんのか謎。
続けてさば、いつもならかわいい声で(お顔に似合わず)「にゃぁ〜」って帰ってくるのに、
必死の形相で「にゃー!!!」と窓から駆け込み、
そのまま屋根裏部屋の「こわいときに隠れる場所=(ねずみ捕りシートに捕まったときに隠れた場所)」に避難。
かーちゃん、さばを抱っこし、あらしをなだめながら、雷と雨が止むのを待ちました〜。
げんまいは、雨がすっかり止んだ後、お首の鈴をりんりんさせながら、
「げんまい、お腹がすいたから〜。お腹と背中がくっつくから〜。」
と、軽快な足取りで帰って来ました。
お尻としっぽの裏っかわが、ちょっと濡れてただけでした。
本来なら「げんまい偉い!漢だね〜!」と言われてもよいところなのでしょうが、
「もんのすごい鈍なのか...?」と脳みそ疑われる出来事となりました...


 あ「あついでしねぇ...」

 お口がびろ〜んってなってましよ。
 げ「げんまい、あっちいから〜。」





jul.11



先回のボタン、「拡大して〜」とコメントいただきました。こちらでし。
...ほんと、あれじゃ見えないもんね...でへでへ...ごめんなさい。
大きい方が直径7mm、小さい方が5mmです。ドロップみたいなの。

今日、お仕事の途中でちょっと立ち寄ってくれた友人、
「今のAu○○の方がいい!あのぼってりとした重量感がいい!」と力説してました。
そうか...そうなのか...好みは人それぞれと、改めて思いましたな。
だから面白いんだな。


 こんなふうに仲良くねんねしてると思えば...

 げ「あー、さばのお顔ちったないから〜。
   げんまいが毛繕いしてあげるから〜。」
 さ「げんまいのおてての方がちたないでち。
   さばがちれいにしてあげまち。」
 (自分でハナつけたくせして)
 げ「げんまいが、げん、げんまいが、
   毛、毛、毛繕い...」
 さ「さばが、さばが、さ...さばが、ちれ、ちれ...
   ちれいにしてあげまちっていってるでちー!」

  と、猫ぱんちの応酬になるのさ...





jul.08



ここ数ヶ月(いや、数年かもしれない)、よいまな板と出逢いたいものだと思っていたら...
出逢いました。タモ材のまた板です。
これがうちに来て、このまな板の持つ空気感を損なわないようにと、
まず片付けをしたくなる。掃除をしたくなる。無駄をなくしたくなる。
家の中の風景を変えたくなる。謙虚な心持ちになる。自身の立居振舞を見直したくなる。
つまりは、暮らしまでも変えてしまうような力を持ったまな板だー。
すごい威力です。
20年来、いつも頭の中に「デザインに何ができるか?」という思いがあります。
1つの大きな答えが、目の前にあるような気がしましな...

今に始まったことではないといえばないけれど、
特に目につく、電化製品や車の最近のデザインは、美しくないな〜と目を伏せたくなります。
できれば見たくなかったぞと、黒板消しで、記憶をごしごし消したくなります。
何でもかんでも、どこもかしこも、
どうして無駄に、ぶにゅ〜とかびよ〜んとかどろ〜んとかしてるんでしょう?
奇を衒わず、上品で、きっちりとした仕事をするというイメージを貫いてきていたと思っていたAu○○も、
数年前のモデルチェンジで、ドナルドの声が聞こえてきそうなお顔になってしまった。
目先の陳腐な流行に踊らされずに、貫いてほしかった。

日本に、かろうじてまだ生き残っている文化、
合理的で美しいデザイン、匠の技を、こんな時代だからこそしっかり見直すべきと思います。
サミットとまな板と、洗濯機買い換えで、こんなこと考えていた数日でした。



...見えない...(悔)...水色の、とってもかわいらしいボタンです。
ラッピングに、上手に使えればと考えていまし。
色んな色があるの。ほ〜んとにかわいらしいんでしよ〜。
チクチク縫い付けるのが楽しいったらありゃしない。


 「しゃんぷーしたての、
  きれいでまっしろなおちりでしよ。
  ...べつに、ぼくはきれいでなくってもいいし、
  まっしろでなくっても、
  ぜんぜんべつに、どうってことないんでしがね...
  ふん...」





jun.30

◆◆◆ ボーダーコリーが誘拐されました ◆◆◆

武蔵(ムサシ)君 ボーダーコリー(2才の♂ 未去勢)
写真はこちらです → http://german-shepherd.sakura.ne.jp/musashi2/musashi2.htm

5月30日深夜、福岡県の大野城市の自宅庭先から、繋いでいた鎖をはずされ、
一緒に庭につないであったジャックラッセルの小次郎と2匹一緒に誘拐されました。
その後小次郎は、自宅からかなり離れた篠栗町の山中で発見されました。
保護時小次郎は、もう一匹見知らぬジャックラッセルと2匹でいたそうです。
小次郎の方は、片側陰睾丸で繁殖に使えないと放棄された可能性を考え、
大掛かりで計画的な犯罪だと思います。

福岡から出ている可能性もありますので、
他県、本州の方も、皆さまよろしくご記憶にとどめておいてください。
ご近所で、迷っている犬や、最近飼われている犬でこの子に似ているかも?
とお心当たりの方は、BCRNまでご一報を、宜しくお願い致します。

BCRN:http://www.simanto.net/~bcrn/

ーーーーーーーー

繁殖目的の、卑劣な犯罪と思われます。
皆さま、どうぞ周囲の方々へのお声がけ、宜しくお願い致します。




 七夕ですよ。
 レッドとあらしも、短冊に願い事を書かせてもらいました。

 「ゆうもうかかん」
 これで幼馴染みからボーフレンドへの昇格間違いなしだな。

 「ほらほら、見て見て〜。
  お胸までちゃんとお水に入れたんでしよ〜。」





jun.27

「お肌は、食べ物8割つけるもの2割」と言われましても、
そのたった2割でもおろそかにはできませんぞ、ということで...
富翁 純米酒 美肌」使ってみてます。
参考までに、口コミはこちら... → @cosme
300mlが6本届くので半分こした友人は、ぷつぷつできちゃってお料理用にするわ〜とのことでした。
面の皮が厚いわたくしは、1本半使い切ったところで何の支障もありません。

そして、こう暑くなってくると、乾燥してるも何もあったもんじゃなくなりますが、
こちらの「美肌」、季節によってはこれだけではえらい乾燥するので、
もう1種類、あれこれ参考にしながら、手作りで化粧水を作りました。
良くないものが入ってなくて、信頼できそうなものは、大抵お高いのですもん...だから作ってみたわけです。
本などによると、手作りで大事なことは、容器の消毒と材料をきちんと計ること。パッチテストをする。
傷みやすいので冷蔵庫で保存して、早めに使いきる。匂いが変かな〜と思ったら使わない。
だそうですが...ごめんなさい、消毒もしてないし目分量です...冷蔵庫には入れてますけど。
ともかく、自己責任ってことですな。
使ったものは以下の通り...

・ローズウォーター
・ネロリウォーター(シワ、たるみに良いそうで)
・乳清
・グリセリン(日本薬局方)
・キサンタンガム(食品添加物)
・はちみつ

ローズウォーター、ネロリウォーター、キサンタンガムは、上野方面に出かけた際カワチヤさんで購入。
http://www.kawachiya-foods.com/
キサンタンガムは、とろみ付け(と言っていいのか?)に加えてみました。
グリセリンはドラッグストアにありました。
乳清は、コーヒーフィルターにプレーンヨーグルトを入れて、ぽたぽた落ちる水分のことです。
これまたシワ、たるみに良いそうなので。
シミに、ヨーグルトパックが効くと読んだことがったような気がするので、そちらにもちょっと期待。
殺菌力がある、糖分は保湿成分、ということではちみつも加えましたが、
個人的な感想は、入れ過ぎ注意!と思います。

参考にした本は、「手作りコスメ生活」「読む化粧品」です。
他に、ネットからもあれこれ拾い読みしました。
中国医学(ツボ・薬膳・すいな・漢方薬などの情報)
気軽に楽しむ手作り化粧品と自然派生活



 これな〜んだ?

 げ「げんまいだよ〜。」





jun.25

<いっぷくの情景>嗜好文化探訪の旅

こちら、面白そうでしよね。
7月6日まで、たばこと塩の博物館にて開催中です。

「起きているあらしの周りを、すりすりっとしながら回る。」...これが、げんまいの最近の肝試し。
そして今朝は、さばが、ねんねしてるあらしにそ〜っと近づき「ちゅ〜〜〜」っとな。
はっと気が付いたあらし、「ぼくになにごとかがおこりましたよ〜〜〜」でした。
もてるおとこは、おちおち寝てもいられませんな。うひょひょ。

そのあらし、今朝は「金星」でした。
まず、わんこ友だちのタウくんと一緒にお散歩し、タウくんをおうちまでお見送りした。
そのとき、いつもなら名残惜しそうにするあらしが、立ち止まりもせずにそそくさ先を急ぎ、
と思ったら、数メートル先で急いでンチを済ませ、逆戻りしてタウくんに改めて「ばいばい」と言いに行った。
「あらし、急いでンチして戻って来てくれたの〜!?」と、
ちょっとわけのわかんないことで感激された。(タウくんのママはいつも優しい。)
次にあらし、お散歩中すれ違ったおばさまとお嬢ちゃま(=きれいなお姉さん)を振り向き、じ〜っと見つめる...
と思ったら、そのおばさまたちも、振り向いてあらしを見てる。
そして「あらし〜!やっぱりあらしね〜!覚えててくれたのね〜!」と駆け寄って来てくれた。
小さい頃(おっきかったけど)何度か、ちょっと遠い公園で遊んでもらったポメちゃんの飼い主さんでした。
「この足の長さで、すぐにあらしってわかったわよ〜。」
「ず〜っと会ってなかったのに、覚えててくれたのね〜。」
「あらし、立派なお兄ちゃんになったわね〜。」
褒め言葉雨霰...う〜む、なかなかないことだから味わっておこう...いい人たちだ...
そこでぱっと浮かんだのが「あらしに金星」の言葉でした。ははは。

人もそれぞれだが犬もそれぞれ。(ついでに猫もそれぞれだけど。)
普段30点しかとってこない子が、35点とれたら、母そらもう大喜びってなことでしね。



 さ「みてみて、あらち。
   さば、まいにちばななじゅーすのんでるから、
   おはだがつるぴかでち。」

 さ「ね、かーちゃん。」

 あ「...あんまりよくわからないかな〜って...」

 さ「...そういうときは『そうだね、はにー』っていうもんでち。
   『ちみはいつもちれいだよ』っていうもんでち。
   『ばななじゅーすのまなくたってちれいだよ』
   っていうもんでち。
   あらちったらおんなごころが、
   ちっともまったくぜんぜんわかってないでち。」





jun.24



お昼を過ぎた頃、友人から電話がありました。
「...ネズミ捕りシートにつかまった...(汗)」と...
主犯、従犯のわんこ3姉妹の強力べたべたを、油と小麦粉で取ってる最中でした。
「油ぬりぬりっとして小麦粉で落とすんだよね?」という確認の電話でした。
「(日記を)読んどいてよかった〜。さばちゃんに宜しく伝えておいて。」とのことでした。
ね、皆さんもいざというときのために、覚えておいて損はないですぞ。油と小麦粉。

図書館は宝の山...
いつも、借りた本をきゅっと結んで持ち帰るためのこの風呂敷は「風呂敷の結び方イラスト柄」。
歌舞伎座で見つけたものです。
時には、色の異なる豆絞りの手拭いを、2枚縫い合わせたものを持参することもあります。
手拭い2枚で、ちょうど良い塩梅の大きさになります。
(激しく簡単で、柄合わせも楽しいので、是非試してみて下さい。)
そして風呂敷というと忘れられないのが...原稿用紙柄の風呂敷。
4月に、お友だちの日記で知った「三井家のおひなさま」を観るため、三井記念美術館に行った帰り道、
どこかのお店のショーウインドゥで遭遇したもの...
(三井家のおひなさま、雅やかでしたよ〜。お人形のお着物とか、そりゃもう...ため息でしよ。
教えてもらえて、観に行くことができて、ほんとによかった。)
日が経つにつれ思い出されてなりませぬ。
ご存知の方、教えて下さい。
余談ですが、netで検索したらば、手拭いは見つかりました。品切れだったけど。
手拭いも狙いますわよ...(密やかな闘志...)

そして...そう頻繁に図書館に出向くわけではないのですが、
(2ヶ月に3回くらいのペース。つまりは、いつも返却期限ぎりぎりってことだな。)
必ず、必〜〜〜ず会うおばさんがいまし。
あるときは本の棚の間をしゃかしゃか探し本しながら駆け巡り...
またあるときは、1冊の絵本のようなものを、楽しげに朗読するかの如く読み耽り...
またあるときは、うず高く何冊もの資料を積んで、一心にノートをとる...というおばさんでし。
今日は何を読んでるんだろう...と、毎回興味津々うずうずでし。



 寝る子は育つ。

 特に腹が。





jun.23


 岩合さんの「猫に金星」。友人から借りてまし。
 友人へ...こんなにすてきなものを見せてくれてありがとう〜。
 わたしからも皆さんへ、おすすめの1冊です。


 細かなところが写ってませんが、
 OLIVE des OLIVEの、
 薄〜いピンク地にお花のプリントのバッグ、¥2000弱!
 バーゲンってすてき。


 この1枚で「ゆうもうかかん」とほめてもらえる。
 水たまりくらいの水深なんだが...う〜む。





jun.19

大阪より、50匹の野良ちゃんの緊急SOSです。
餌やり、避妊、去勢、里親探し...地域猫として生きる道をと活動なさってきた、その努力が無にならぬよう、
猫たちの命を、命として扱ってもらえるよう、一体わたしにはどんな協力ができるだろうか...
元々、ヒトの不注意と身勝手で「野良猫」が生まれる。
邪魔だから排除では許されないでしょうが、絶対に。

概要はこちら → 「動物の悲鳴が聞こえますか?別館」 「地域猫ママの独り言」

先日ちらほらとご紹介させてもらっていた、友人が首となり進めている「地域猫活動」。
仔猫たちの里親募集が始まっています。
不妊手術代も、今のところは助成金と寄付でなんとかなっているよ、とのことでした。
着々と...着々と進んでいます。素晴らしい...!
彼女と、彼女を支えて下さっている方々に、猫たちに代わってお礼を言いたい。
言葉にならない、できない、色々な苦労もあるとお察ししています。
それでも猫たちの命を救ってくれてありがとう。

さて...あのラスカル、本名「とら」と判明しました。
友人の友人という関係のご近所さんのお宅の猫でした。
ラスカルは、そ〜っと網戸を開けて脱走するんだそうでし。
そしてやは〜り、マイケルとしょっちゅう小競り合いしてるんだそうでし。
(さばの取り合いだな。...モテるムスメを持つと気が安まらないわ〜、お〜っほっほっほ〜。)
その日も飼い主さん、リードを片手にラスカルを探しに出ていました。
そこにばったり出くわしたのよ。
咄嗟にぴんときましたよ...というわけで「とら」と教えてもらったわけです。
とらは、5歳のおデブのへたれの結石持ちだそうです。...益々かわいい...
そのお礼に、飼い主さんの知らないとらの行動をたっぷり教えてあげました。
さばに言い寄ってたこととか〜、調子に乗ってうちの玄関まで来て、さばに追い払われたこととか〜、
そのときびびってお隣の門の下から逃げようとしたら、お腹がつっかえて挟まっちゃったこととか。
とら、げんまいとはそこそこ仲良くやってるようです。
一定の距離を置いて、2匹でまったりしていたりします。
柄と腹とへたれが似てるから、何やら通ずるものがあるのでしょうな。



 あらしがおやつをもらっているところへ、
 さば登場。

 あ「...あっ!」

 そうこうしてる間にげんまいまで登場。
 あらし焦る...

 あ「これはいぬようおやつでしからね。
   ねこは関係ないんでしからね。」





jun.13

昨日、お昼にTVをちょっとつけたら、
夕刊の記事から「モンスターペアレンツ、学校だけにとどまらず会社にまで」と紹介していた。
研修の派遣先に納得いかない、子どもの希望通りの部署に変えろ、営業のノルマが厳しすぎる等、
会社に苦情(か?)の電話をしてくるらしい。
営業の...に至っては、会社がそれをはねつけたところ、母親が一緒に営業に付いて回ったということらしい。
そんなこんだで、親相手の説明会を開く企業も増えているとのこと。
親も親だが、それを「ばかなことしてくれるな」と言えない子も子だな。
あの親にして...子も子なら...などの言葉もあるから、仕方ないのかもね。
ずっと前に友人に持ち上がった縁談は、「あなた方のお嬢さまならなんの心配もありません。」と、
本人一目も見ずに、ご両親に話がいったものだった。
「本人同士の意志が一番大事ですから」と流れたそうだけどね。
恥ずかしながらわたしは、常識も知らないし、賢明でもない。
が、親身になって色んなことを教え、励ましてくれる人たちや、
自身の意見をしっかり持ち、「こうするべきと思うよ」と諭してくれる人たちがいる。
人生の宝物だと思う。恵まれているな〜と感謝している。
親が、謙虚であり、自身の良心に恥じない行いをし、向上意識を持ち続けていれば、
子は親を越えていってくれるものだと思っている。
子育ての目標は自立。ぽんと越えて、自分の足で立ってもらわにゃ、ね。

最近、ふと「ぽちょん」について考えることが多い。
ご贔屓にしていただているお客さまと意気投合した「ぽちょん」。
グラフィックを例に挙げると...
余白を上手く使い、押しつけがましくないけれどちゃんとそこにいる...というイラストや写真や文字。
ぽちょんとあるくらいが一番しっくりくる...ぽちょん道を極めていきたいですな。
余談ですが、うちで一番ぽちょん度が高いのはあらしです。幅はかなりとってますが。
次には、お座りしたげんまいです。大きなお腹とお尻が、ぽちょん度を際立たせています。
さばは甘えん坊なので、押しつけがましさがぽちょん度マイナスです。



 げ「あのね〜、さばのおちり油っこいんだよ。」

 さ「...よけいなこといわなくていいでち。」





jun.11



念願のリバーダンス、観て参りました。
圧巻です...観られてよかった!!!
できるならば、もう1度観たい〜〜〜!もっと良いお席で!

「猫に付いたネズミとりシートのねばねばをとる」は、
「油を塗って小麦粉をふりかけ、マッサージしながら洗い落とす」が正解でした。
「かーちゃん、両方使うにょ!」と早速教えてもらいました。
皆さんも、いざというときのために覚えておいて下っしゃいね。
そして...近所のチビちゃん(猫・♂)も、
ネズミとりシートにおしりを捕られたことがあったということが判明しました〜。
チビちゃんの飼い主さんも「そうそう、油でとるのよ〜。」とおっしゃってました。
ここいらの猫は、1度はネズミとりシートにおしりを捕られないと、
一猫前とは言えないんだって。(うそうそ)



 げ「みてみてあらち〜。
   げんまい、ここにいないから〜。
   げんまい、みえないから〜。」
 

 あ「...いましよ。みえましってば。」





jun.10


card-yaサイトのレイアウト、すこぅし変えてみました。
まだ手直が必要でしが、頭がこんがらがってしまったのでupして整理してまし。
topは「おなかとせなかがくっつくから〜」のげんまいでし。

友人から、「これはお胸ない人用のTシャツだから、かーちゃんにあげる。」とTシャツもらった。
ちょろりとレースとか木のビーズとか使った、とってもかわいいやつ。
それより前には、「これ、あたしじゃお胸がきついから、かーちゃんにあげる。」とチュニックもらった。
ステッチと、ちょろっと刺繍が効いた小洒落たやつ。
そして「たいへん!バターがないの〜!」と言えば、「余分に買ってあるから。」と届けてもらった。
他にも数え上げればきりがない。どっぷりお世話になりっぱなし。
それもこれもみな、あらしががっつり繋いでくれたご縁である。
こうして、パンにバターを塗る度(などなど)に、あらしのお株、着々と上昇ちう。

何かがものすごい勢いで飛び込んで来て、そのまま屋根裏部屋に駆け上がっていった。
と思ったら...ねずみとりシートをおしりに貼付けたさばだった...



 たまたまそこにいた長男に 「油と小麦粉!」と言いつけ、
 捨てても惜しくない服を被って、
 屋根裏部屋に隠れてぶるぶるしてるさばを捕獲。
 ねずみとりの粘着力はすご〜いぞ〜。
 どんだけ恐かったかとかわいそうでならないけど、
 シートくっ付けて走って逃げて来たかと思うと...
 こみ上げる笑いを抑えられない...

 以前、ねずみとりに捕まったまま、
 ゴミ捨て場に捨てられてた仔猫を保護した話を聞いていたのだが、
 油と小麦粉、どっちを使えばよかったんだっけ???
 と両方使ってみましたが、油の方がよいようだし。

 べたべたがとれたところでシャンプー。
 さば、文句言いっぱなし。

 シャンプーしたけど油ぎってるさばと、
 事態が理解できずあわわわしてたうえに、
 さばに八つ当たりされ、どうしていいかわからないあらし。





jun.09



「豆本カプセル」特集の、彷書月刊6月号です。
こちらに、おじサンタでたいへんお世話になったおれいゆさんの「夢みるたね」も掲載されています。
(良い塩梅に使いこんだ、心地良いネルのような文章と思いますの。素晴らしいです。)
そこに紹介されてる、おれいゆさんの豆本。
その中に、おじサンタもお邪魔させていただいとりまし。
彷書月刊6月号、おれいゆさんのサイトで販売中でし。

◇◇◇ アトリエA&G

あれやこれやと夢中になっている間に、6月になってしまっていました。
東京、今日は夕方ごろごろさまがやって来ました。
おまけにうちの中には、ちっちゃなムシまで飛んでいたもんだ。
あらし、しっぽをくるんと上げておく元気もなく、ご飯を食べる元気もなく、テーブルの下に隠れてました。
かーちゃん、ムシを追い払ったり、一口ずつご飯を食べさせてやったりと大わらわさ。
あ〜〜〜、手がかかるったら手がかかる〜〜〜。

先日友人が赤ん坊猫を保護しました。
場所柄、彼女が保護してくれなかったら、カラスにやられていたでしょう。
びっくりおめめのクマの子みたいな赤ん坊猫でした。
あらしもかーちゃんも、会いに行くのが楽しくて仕方なかったのに...
突然、これ以上の良縁はないのでは!?と思えるようなご縁に恵まれて行ってしまいました。
おめでとう、おめでとう!...でもま〜だ寂しいかも...

そしてついこないだ、「な〜ごな〜ご、なあああ〜ごぉ〜〜〜」と聞こえてきたので、
これはまたマイケルとラスカルのケンカか!?と飛び出して行ってみたならば、
一生懸命何かを言ってるラスカルの目の前に、箱作ってあくびしてるさばがいましたとさ。
ラスカル「きみのその離れて上がまっすぐなおめめも、青っぱながたれてるおハナも、
ぼくはとってもすてきだと思うんだ。
だからね、ぼくのかのぢょになってもらえると、とってもうれしいんだけどな。」
さば「さば、ちゃとらはあんまり好きぢゃないでち。」
とか何とか!?けっけっけっけ〜〜〜。



 先日、雨あがりの公園で...
 あらし、ぞうさんのお滑り台を、反対側から登ってみる。
 実はあっちのお滑り台の上には猫がいるし。

 それにしてもすごい色の遊具だ...

 そしてお座りなんかしてみる。

 そのまま人(犬)生について考える。

 あらし「おとこはせなかでかたるもんでし。」





may.27



寿三郎ファンの友人に「雅叙園で寿三郎展やるよ〜」と教えてもらい、
一度実物を見ておこうかなと、見て参りました。

「目黒雅叙園創業80周年記念 源氏物語×百段階段」

行ってびっくり大正解!百段階段の間を全部公開(おトイレも1カ所)して展示ですよ。
保存建築百段階段(登録有形文化財)ー昭和の竜宮城ーと、寿三郎の千年恋物語のコラボです。
百段階段は、昭和6年着工、10年に完成したそうです。
大恐慌の最中にも関わらず、
大工、庭師、左官、建具師、塗師、蒔絵師、画家など数百名が参加したと言われています。
螺細細工、日本画、浮き彫り彫刻、手の込んだ組子をもつ建具、銘木...豪華絢爛でした。
映画「千年の恋・ひかる源氏物語」で使用されたお衣装の展示もありました。
(羽織って記念写真を撮らせてもらえるんですよ〜。)
期間が、5月24日〜6月8日までと短いので、取り急ぎお知らせでした。




 目黒というわけで...
 帰りがけに庭園美術館(お庭のみね)に立ち寄り、
 ポストカード(Japanese Style SHIBAINUなどなど)と、
 「大英美術館ロゼッタストーン消しゴム」を買う。
 ほんとはブックマーカーが欲しかった...
 きれいなものが数種類ありましたの。
 

 さ「さば、あいつ追い払ってやるでち。」
 (あいつ=カラス)

 あ「...あれ、ぼくのお友だちなんでしけど...」

 そうそう、「あらし、あほ〜、あらし、あほ〜」って
 来るカラスなんだよね。
 あらし、しっぽ振って挨拶してるんだもんね。





may.19




第二回アリス部活終了です。
今回もまた、発想、それを表現するための技、そしてその見せ方、加えて言葉の使い方、感嘆です。
企てて(?)下さったkikkaさん、お誘い下さったおれいゆさん、部員の皆さん、どうもありがとうございました。
貴重な資料を貸して下さったかんかんさんもありがとう。しっかり使わせてもらいました。
次回の部活は、10月下旬〜11月上旬予定だそうでし。
興味のある方皆アリス部員!皆さまも是非、わっしょいわっしょいご参加下さいませ〜。

card-yaの第二回部活内容はこちらでした...(汗) →



 あ「げんまい、そこでひとりで何してるでし?」
 

 げ「え〜ん、え〜ん、え〜ん。
   さばが、まとりょーしかはとうじょうしないって言ったから〜。
   え〜ん、え〜ん、え〜ん。」

 あ「...なんならきのこ係と代わってあげてもいいでしよ。
   でもね、きのこ係は、
   ちゃんときのこおさえとかないといけないんでしよ。
   きのこがへにょってなっちゃうから。
   ぼく、ちょっとめんどうくさいかな〜って...」 





may.14




アリス部第2回目の活動日は、明日15日から17日までです。
今回もまた、どんな作品を見せていただけるか楽しみですね〜。
はい、なかはは、遅刻は逃れようもありませんが、参加だけはさせていただきたく追い込みちう...
代わり映えしない1犬2猫ネタなんでしがね...むにょむにょむにょ...
また何やらどうでもいい変なもんなんでしがね...むにょむにょむにょ...






may.08


 あ「ますたー来るまで待ってまし(わくわくわくわく)」
 

とか何とか言いながら、大好きなGIGLETさんの前で、
大好きなマスターと勝手に待ち合わせしてる気になってるあらしですが、
猫Sが団子になるのを休止する前から、
床の上をあったまっちゃ移動しを繰り返し暑がっていたくせに冬毛のまま...
周りのわんこたちが、すっきりと夏の準備が整ってきたにも関わらず厚着のまま...
ぼーっとするのもたいがいにと、やんや言われておりましたが、ようやっとその気になったようです。
そして床屋さんでブラッシングをしてもらって、
床屋さんのお母さんに「こんなに毛が取れて偉いわね〜」とほめられておりまし。
普段ぼへ〜っとしていると、毛が抜けただけでほめられるんでしよ。
因にレッドは、ベンチに飛び乗っただけで「がんばったわね〜、よくできたわね〜」とほめられておりまし。
お得なやつら...



 連休中、猫のケンカが聞こえてきたので、
 覗きにいったら「ラスカル(上)VSマイケル(下)」でした。
 ケンカはだめだってば〜と、かーちゃんに水をさされたところ。
 そこまで降りて行けないので、
 身振り手振りと大声で必死で止めた。
 むしられた毛(どっちのだ?)が、もほもほしてました。
 

 ラスカルの方がマイケルより2周りくらいもでかい。
 きらきら光るチャーム(シルバーのようだ)を付けてもらってまし。
 そしてこの立派なしっぽ!惚れ惚れしましな。

 実はこのときさば、すぐそばで高見の見物してました。
 きっとさばの取り合いでケンカになったんだな。(おいおいおい)
 暗くなると、チビちゃん(♂)もこっそりやって来るし...
 モテるムスメを持つと心配が絶えないわ〜、おほほ〜〜〜。
 ここらへんには、通好みの♂猫が多いのね〜〜〜。
 (さばは通好みの顔と言われとりまし。)





may.07

たしか昔読んだはずなんだがとんと忘れてしまった...
と読み直した本の内容の、思いもかけない結末に、頭の中がからんころんしてる今日。
そして「日記も更新されてないけど元気かい?」という友人からの電話がしみじみ嬉しい今日。

 

↑左:「こういうの作りたい」と友人にお願いしてみたらば、
浅草橋でパーツ揃えるところから、手取り足取り教えてくれて、もうすぐ出来上がり状態のビーズアクセ。
これは楽しい...!でも、きちんと作ろうと思うとたいへん難しい...引き続きご指導宜しくお願いしまし。

↑右:毎年楽しみにしているちっさな演奏会の、舞台上のベヒシュタイン。昨年はスタインウェイだった。



 気温が上がってきたので、団子になるのはやめたらしい。

 そして次には、
 家の中で行き倒れ猫を見かけるようになりまし。

 何かの修行中か...???

 こうして半分陽にあたって、
 湯気でそうなげんまいを時折見かける。
 親切なかーちゃんは、その都度方向転換して、
 全部日陰にいれてあげる。



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